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きのうは、
朝一で、歩いて2分の
近所の床屋『プラージュ』に
出向いた。
今年、開店したばかりの時、
第一号の客になって、
歓待されたので、
長年行ってた『ウェーブ』から
こっちに乗り換えようと思ってたが、
開店時の料金「1320円」から
「シニア割引200円」で
格安だったので、いきなり、
1720円に値上がりして驚いた。
諸物価高騰の
便乗じゃないんかしらん…と、
訝しく思ったほどだ。
さらに、ヒドイのは、
店員の態度で、前回は、
「マスクしたままでいいです」
というので安心してやれたが、
今度は、「マスクを外せ」と言う。
前もしたままだったから、
今回もそうする…と、言ったら、
急にオヤジの機嫌が悪くなり、
タメ口で
「やりずらいな…」
とブツブツ言いだした。
なにも、ヒモの部分を
ちょいと摘まむなりして
やれば事済むのだが、
それが面倒なのだろう。
何度もブツクサ言うので、
次第に腹ぁたってきて、
「ワレぇ、誰のおかげで
メシ喰ってんねんッ!!」
と、河内弁で
毒づきたくなったが、
口には出さんと、
腹ん中で叫んでいた(笑)。
値上げはするは、
態度は悪いは…では、
また、元の『ウェーブ』に
行ったろ…と、思った。
相手がインフルエンサーだったら、
どーすんねん…と、思ったが、
【馬鹿は隣の火事より怖い】で、
バカぁ、相手にしても
しゃーないな…と、
『プラージュ』に見切りを付けた。
事あるごとに、
クチこみで、
悪口言うたろ…思てる。
有名・繁盛・拡張に胡坐をかいて、
ろくでもない腹切り餃子を
作り続けてる老舗の
『満腹』も、そのうちきっと、
潰れるだろう…。
知人や会う人みんなが、
「ひどい餃子だー」と
呆れてるもんね。
*
きのう11/16の大地震予言は
ものの見事にハズレて、
YouTubeのいつくつかのサイトも
こそこそと自首削除してるようである(笑)。
予言なんてのは、
五島 勉のノストラダムスもそうだったが、
それこそ、人の不安に付け込み
流言飛語化・都市伝説化によって
金儲けを企むもので、
まさに、非科学的・非合理的で
ノー・エビデンスなものである。
それに踊らされるというのは、
普段から、物事を自分で考える
という習慣がなくて、
ネットやテレビや週刊誌などを
情報の拠り所にしているからである。
インチキ、フェイク…では、
どーも、アメリカの中間選挙も
一日で公正な結果が判明する
日本の選挙管理システムから見ると、
投票箱が臨時に設置されたり、
集計に何日もかかったり…と、
途上国の選挙並みに
怪しいこと夥しい。
やはり、DSが介入して、
票の操作が行われているのでは、
と勘繰りたくなるものである。
きのうの大騒ぎだった
ポーランドのミサイル着弾も、
今日になって、ロシアではなく、
ウクライナ側のものだったという。
ロシアを貶める自作自演とすれば、
他国の人命を巻き込んでまで、
戦略とするのは、悪質に過ぎる。
そうでなくとも、
未熟練の兵士を前線に立たせ、
そこを攻撃してくる露軍を
標的にするという作戦からして
人道的戦略とは言い難い。
ゼレンスキーも
「日本もこのままでは、
ロシアに責められる」
なぞと、参戦せよと言わんばかりに
西側の先進諸国を戦争に巻き込もう
という発言を繰り返している。
それに反して、
日本は、ロシアのサハリン1・2への
共同事業に参画意思を示した。
これまで、西側の制裁に
加担していたが、
エネルギー調達のためには
背に腹は代えられない…という、
矛盾した決断である。
【面従腹背】とも言える行為だが、
G20でも非難を浴びていない処を見ると、
各国とも、裏では、こっそり、
ロシアから資源やエネルギーを
供給してもらっているのだろう。
なんだか、
政治ショー、戦争ショーという
「三文芝居」を見せつけられているようで
辟易する世界の人間模様である。
*
吾妻山がすっかり
雪景色となった。
コロナ「第八波」に入ったので、
スーパーには開店時に
行くことにしているが、
近所の『いちい』に
9時半に出かけたら、
店内が冷え冷えとして、
身震いするほどだった。
それでなくとも、
入口の野菜コーナーから、
鮮魚、肉、惣菜コーナーまで、
冷気がゴンゴン床に流れている。
いわば、解放冷蔵庫のような
もんである(笑)。
なので、レジの時に一言…
「(店ん中)寒いねぇ…」
と愚痴をこぼしたら、
愛想のいいオバチャンが
「そうですね。
今朝は吾妻山も雪でしたものね」
と笑顔で応えたので、
(ちゃうちゃう…)
と思ってしまった(笑)。
ほんまは、
(開店前から、暖房入れて
温っためとってやぁ…)
と、言いたかったが、
さすがに、よう言わんかった。
なので、
袋詰めする処に
アンケートが置いてるので、
いつか書いたろう…とも思てる。
ほいでも、
公立学校でも
真夏は28℃に
真冬は18℃に、
とエアコン設定が
指定されている。
さすがに、
虚弱なG様カウンセラーは
28℃では熱中症になるし、
18℃では鼻水ズルズルになる(笑)。
なので、
四季を通して23℃と
室内ホメオスタシス(恒常性維持)
を図っている(笑)。
だから、
生徒が来ると
夏は「涼しい!」
と歓喜をあげ、
冬は「暖っか~い!」
と言って喜ぶ(笑)。
カウンセリング室は
一年中「楽園」じゃないとね(笑)。
*
きのうは
いくらか風邪の調子が良くなったので、
午後から、思い切って、
免許更新に行ってきた。
これまでの
3年更新が5年に伸びて
いくらか楽にはなったが、
それでも、たんびたんび、
出向いて、並んで、お金払って…と、
なんだか、警察の天下り組織である
「安全協会」保存の為に
なされているような気がしてならない。
なので、40年来、
窓口で強く勧められる
「寄付頂けますか?」
には、応じていない。
免許センターに行って
いつも感じるのは、
制服を着た協会の人たちの
妙な慇懃さである。
これは、NHK職員にも
感ずるもので、
視聴料とか寄付金で
禄を食んでいる人たちは
どこかに疚(やま)しい気持ちが
あるからなのだろうと思う。
BBCは受信料を廃止し、
世界で徴収してるのは
NHKだけである。
それに、
車検システムも
やっているのは日本だけだという。
*
恥を話すと…
大学一年の時、
級友が教習所から試験場で
仮免を取ったというので、
自分もそれを真似たのだが、
何度、受けても、受からず…
とうとう、13回も落ちる…という
「仮免地獄」に陥ったことがあった。
なので、更新のたびに、
あの頃の、緊張と落胆の日々を
思い返し、胃のあたりが苦くなる(笑)。
きのうも、
案にたがわず…
ホゥ ε= (•ω•`;)϶
…となった(笑)。
当時の「鬼のコバヤシ」という
怖い試験官の顔や言葉を
未だに覚えており、
同じく、落ちまくりのオバチャンと
「あ゛-!!
今日は、コバだーっ!!」
と嘆いた事もあった(笑)。
その後、
自動車学校に入りなおしてからは、
試験場で鍛えられたので、
スイスイと規定内で
本免まで行けたが、
なんと、大学生のくせに
ノー勉で行ったので
試験場の学科で落ちるという
痛恨の失策をしてしまった(笑)。
…なので、試験場、キライっ!!
(_ _。)… シュン…
*
ずっとゴールド免許だったが、
去年、学校の近くで、
夜間に歩道にいた歩行者の為に、
信号のない横断歩道で
一時停止しなかったというので、
真後ろにいたパトカーに捕まって、
青切符を切られて、
ゴールド落ちした(😿)。
そしたら、
きのうの「青免許」クラスの
講習では、同様の人たちが多く、
講習の教官から、道交法が
改正されたばっかなので、
取り締まりを重点的にやっている
とのことだった。
それで、初めて知ったが、
信号機なしの横断歩道前には、
道路に「♢」印があるという。
これが見えたら、
基本「減速」が必要らしく、
とくに横断歩道の見えない
カーブでは「減速」が必須という。
今まで、「♢」マークが
道路にあるなんて
まったく気が付かなかったが、
帰宅時に意識して運転してたら、
いや、あること、あること…(笑)。
そのたびに、
歩道側を視よ!!
という「注意喚起」の
マークなのだそうだ。
違反して、取っ捕まってから、
はじめて学習した(笑)。
新聞でも、ニュースでも、
ネットでも、
ダチョウ倶楽部じゃないが
「そんな事、
聴いてないよ~!!」
である(笑)。
悔しいから、
講習の1時間を真剣に聴いて、
任意の自己点検シートもやり、
事故の再現ビデオを頭に叩き込んで、
5年間の無事故無違反を誓った(笑)。
*
試験場の近所に
ミニストがあったので、
新発売の『ベトナムカカオ』の
ソフトを、熱心に勉強した
自分へのご褒美にした(笑)。
これまでの
ベルギーチョコと
どう違うかは、
さすがに鑑定しようもなかった。
*
オフ日の晩飯当番だったので、
安価だったサーモンの柵を買って、
振り塩、酢漬け…という、
“江戸前仕事”を施して、
『マリネ・ド・ソーモン』
としてドレッセしてみた。
ガルニに初めて、
「花びらたけ」
というキノコを使ってみた。
安価で、
まあまあ味のあるものだった。
毎週水曜は、
トーチャンの趣味の
創作フレンチなので、
カミさんも楽しみにしてるようである。
「カワイイね」
「美味しいね」
と、純米大吟醸を合わせて
カポカポやっていた(笑)。
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