きのう、おとついと、
朝方の寝起きに
不快感があり、
いずれも、枕元の温度計が
25℃以上を示しており、
熱帯夜でプチ熱中症気味だったようだ。
真夏の猛暑日の夜なら、
朝方まで冷房をつけるが、
6月の半ばでは、
30℃を超す夏日でも
深夜0時頃にはタイマーが
切れるようにセットしている。
でも、高温多湿への
カラダが順化途上なので、
油断してたら、三日続けての
プチ熱中症になってしまった。
今日からも
一週間ほど真夏日が続くというので、
暑さに慣らしながらも
熱中症回避の方策をとらねばである。
***
通勤途上のコンビニの裏に
廃屋のような施設があり、
「くたびっちゃら、
帰ってこらんしょ」
と方言の看板がある。
最近では、
子ども達や若者は
とんと使わない死語だが、
昭和世代には
よく年寄が口にしていた
言い回しである。
童謡にある
♪ 行きはよいよい
帰りはこわい ♪
・・・の「こわい」を
未だに「怖い」と誤解されている
解説を見ることがあるが、
あれは、方言の「疲れた」
という意味なのである。
***
きのうは、
短いながらも
トンネルを4つも潜り、
標高550mの山の学校へと
赴いた。
市内の盆地よりも
3℃ほど気温が低く
湿度も低いので、
熱中症になる危惧がなく
高原の清々しさを味わえた。
それでも、
職員室は25℃ほどの
冷房設定なので
体感的には暑く感じられた。
カウンセリング室は
窓もエアコンもなく狭いので、
この時季は、
隣の広々とした視聴覚室で
冷房を23℃にして
涼んでいる。
ここには、
100万ほどする
オーディオ装置もあるので、
気が向けば、CDを鳴らしながら
書類仕事をすることもある。
***
図書館の新刊ディスプレイに
ジブリ映画の「食べ物シーン」を
コレクトした一冊があり、
目を惹かれたので、
昼食休憩中にながめて
楽しんだ。
ジブリ物は
全部観ているので、
どれもが覚えのある
シーンばかりだった。
*
きのうの給食は
珍しい
カジキマグロのソースカツだった。
なので、
ご飯にのっけて
ソースカツ丼風にした。
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