昨晩は
一晩中、カラダが痛んで
何度も寝床でストレッチのような
伸びをしては眠る・・・
という繰り返しだった。
今朝の寝起きも
背中が痛くて、
仕方なく、鎮痛剤を呑んだ。
七日間も
病床で寝た切り生活をしてるので、
カラダが硬くなり
血行もわるくなってるかもしれない。
熱は36.5℃なのに、今も
上半身の違和感はとれず、
風邪声で痰や黄洟もでるので、
炎症由来の疼痛のようである。
腰のアテローマ(粉瘤)も
腫れ出してから一週間も経つが
未だに、排膿しているから
あっちもこっちも
炎症の真っ最中である(😿)。
ウィキで「炎症」についての
講釈を見てみた。
英語で「Inflammation」
(インフレィメーション)とは、
普段使いしない単語である。
炎症とは、
体に対する刺激や
侵襲によって生じる
局所的反応の一種・・・
だそうな。
ストレス侵襲には
微生物感染などの生物学的ストレス、
温度変化や打撃などの物理的ストレス、
酸やアルカリなどの化学的ストレス、
があり、炎症はこれらを受けた組織と
ストレスとの応答により生じる。
充血や浮腫による組織圧、
疼痛性起炎物質の産生により
患部に痛みを生じる。
痛み感覚は
体中に分布する自由神経終末への入力、
中枢の応答によっている。
炎症の場合、
当該部位に遊走した食細胞などが、
ブラジキニン、
プロスタグランジンなどの
化学物質を放出し、
痛み感覚の受容器を刺激し、
これが感覚系を通じて
中枢神経に伝えられることで生じる。
これにより、
異常の生じたことを認知して
防御治癒のための個体行動を起こす。
たとえば休養、逃避あるいは
運動の制限が生じる。
なるへそ・・・(笑)。
「疼痛」の生化学的メカニズムと
個体維持上の発生理由が
明解である。
やっぱ、
「痛み」や「違和感」があるうちは、
「休養」「仕事回避」「安静」が
必要というサインなので、
仕事を休むことを厭っては
イケナイんだなぁ・・・。
ついつい、真面目な
不登校児のように、
行きたいのに行けない自分は
「ダメで、怠惰で、惰弱だ」
と自己嫌悪がちになるのは
よくない心性であるなぁ・・・
と、反省した。
あす、あさって、やなあさって・・・と、
無事、仕事に行けるかしらん・・・
とばかり、気にしていたが、
それも余計な無駄な心労で
「予期不安」というもので、
ダメなら休めばいいだけである・・・(笑)。
以前も、
90㎞も遠方にあった
棚中に勤務中に、
気管支炎がなかなか改善せず、
2週間も欠勤したことがあった。
けっきょく、
1か月近く全快にかかったのを機に、
6年間の遠距離通勤を
辞めさて頂いた。
加齢のせいで、
病気が治りにくくなったこともあるが、
通勤に往復3時間は
やはり、肉体的ストレスが
強かったのは間違いない。
*
おとつい耳鼻科を受診したら、
久しぶりに、
抗生物質の『オーグメンチン』を
処方された。
これは、古典的な
ペニシリン系抗菌薬で、
細菌の細胞壁合成を阻害する
抗菌作用がある。
『扁桃炎』以外に、
『表在性皮膚感染症』にも効くので
腰の粉瘤炎の治療にも
力価を発揮してるのだろう。
今回は、トローチが出ず、
わけを聞いてみたら、
コロナ禍のせいで
生産・流通が滞っていて
どこも品不足だという。
あらま・・・であった。
***
漫画版で感動した
『北欧貴族』の原作も
購入した。
いい按排に、
きのう届いたので、
さっそく、病床の友として
一気読みした。
先に漫画版を読んでたせいか、
そのキャラのイメージで
ストーリーが展開されて
サブチャンネルを楽しめたような
気分だった。
ただ、マンガで受けた
泣けるほどの感動はなかった。
**
元「子ども部屋」の一角を
漫画図書館と称して、
1000冊ちかく蔵しているが、
“トイレの友”として(笑)
毎日、『ゴルゴ13』を
第一巻から「三読目?」している。
今、156巻目あたりであるが、
2009年の作品に、
現在のコロナ・パンデミックを
予見するような作品があり、
その先見性に驚いた。
信頼できる幾人かの識者たちの
分析をさらにメタ分析すると、
『COVID-19』は人為的に
遺伝子操作されて流布された
陰謀的犯罪というのが濃厚である。
ワクチンの事前準備、
世界規模での接種の強要、
行動制限や経済活動の制限、
そして、WHOが推進している
国家主権を侵害する
『パンデミック条約』・・・と、
あらゆるファクトが
グローバリストたちが描いている
「世界統一」政府の推進と
シンクロしているのである。
ワクチン成分から
RNAではなく
DNAの痕跡も発見された
という最近の研究レポートもある。
それが真実なら、
遺伝子を注入された体内では、
有害なスパイク蛋白が
無限に生産される可能性すらある。
接種後、数年して
有害症状が発症した場合、
はたして、これを検証し、
治療し得るのか・・・。
そして、認可した
厚労省・国の責任は、
「薬害」問題として
取り扱われるのか・・・。
時の政権に忖度するような
三権分立が為されていない
現在の司法制度では、
はたして被害者側に立った
正当な国家賠償が裁定されるかは
疑問でもある。
***
いつだったか、
かつての教え子から
「せんせのブログ、
時々、ムズくて、何言うてるんか、
さっぱし分からへん」
と愚痴られたことがあった。
なので
「んなら、もちっと、勉強せい‼️」
と、檄を飛ばした記憶がある。
談志家元の名言に、
「客のレベルに合わせたら、
自分の芸の崩壊になる」
という、尊大とも取られる
迷言があった。
なるほどである。
「解る奴にはわかる」
とも、渇破されていた。
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