アマゾンの
〈ファイア・スティック〉という
優れ物により、
テレビでPC動画を見れるようになって、
「ユーチューブ」の視聴時間が増えた。
きのうは日中、
「3.11の津波」映像やら
「コクピット映像」を
続けて3時間も見てしまった。
もっとも、
PCのように至近距離ではなく、
寝室ベッドの足元にある大型TVなので
3時間物の映画を見たのと
たいして疲労度は変わらないのだが・・・。
それでも、
夕方からは一切TVをやめて
就眠するまで読書に切り替えた。
気がつけば、
三連休の三日目だった。
でも、
月曜の勤務日が今週、来週と
つぶれてしまうので、
私的には六連休である(笑)。
明日は、
自宅でのギターレッスンやら
カウンセリングはあるが・・・。

動画サーフィンしてたら
「最新アップ」に
なんと! 寅さんの「第50作」目が
年末に封切になるというので
驚き、欣喜雀躍した。
しかも、
泉ちゃん(ゴクミ)も登場し、
青春の恋を演じたミツオと
再会するというのだから、
寅さんファンにはたまらない。
小説家になったミツオというのは
『三丁目の夕日』の茶川役から
思いついたのかもしれない。
老いた「さくら」や「ひろし」も
登場し、ミツオの娘(孫)との
やりとりも見所である。
寅の永遠のマドンナ「リリー」も
老いた浅丘ルリ子が演じるのも
楽しみである。
渥美 清が亡くなって
シリーズが終焉を迎えた時には、
ほんとうに「寅ロス」になった(笑)。
在京中も毎年、暮には、
新京極の劇場まで足を運び、
寅さんの新作を見て新年を迎える
というのを恒例としていた。
山田監督の話では
老いたレギュラー陣の
老熟した演技・物語と
昔のまんまの溌剌とした
寅のカットがサンドイッチになって
不思議な作品になったという。
全48作を
飽くほどに繰り返し見てきたので、
さすがに、今もBSで放送されてるものは
もう食傷気味で見ようとは思わない。
見所、セリフも
暗記するくらい覚えている。
惜しむらくは、
幻の49作というのを
見てみたかった。
そのポスターが動画内で
チラリと見えたが、
泉ちゃんがウエディング・ドレスを着て
タキシード姿のミツオと並んでいたので、
二人の恋物語は
ハッピーエンドの予定だったのだろう。
監督が言うには
名作になるはずだったが、
主役が亡くなり実現できなかったという。
なので、今回は、
その幻の49作をカウントしての
第50作目というのである。
もっとも、
スピンオフ篇として
成人したミツオが主役となった
『ハイビスカスの花 特別篇』を
49作目と数えることもできる。
奇しくも、
第一作目の1969年から
50年を経ての第50作目である。
48作目で、
すでにギネス物となっている。
この年末が
待ち遠しい。
間違いなく、
劇場内で号泣必至である(笑)。
ヾ(~O~;) ビェーン!!
でっかいスポーツタオル
持っていこっと(笑)。

実写のコクピット動画を
沢山見てたら、
PCのシミュレーション・ソフト物もあり、
その精巧さにも驚いた。
中でも、
10万もする
「ホーム・コクピット」というセットでは、
モニター画面を3つも使って
本物そっくりの操縦桿やら
スロットル・レバー、計器類があって
シミュレーター遊びが出来るので
驚いた。
好きな人はいるもんで、
何人かが自慢げに
自宅のコクピットでの
操縦ごっこをアップしていた。
最高にグレード・アップすると
100万以上もかかるそうな。
┐(´Д`|||)┌
湯水のように使える金があれば
考えないでもないが、
とりあえずは手持ちの
カーソル・キーで
スピットファイアを飛ばす
シミュレーションでいいや・・・と、
指をくわえて羨ましがっている(笑)。
これとて、
エンジン音や風斬り音まであり、
アナログのメーター視認と
デジタル数値視認の
二通りが楽しめて、
機種も「ゼロ戦」から様々あり、
忠実にそのコクピットを再現している。
もっとも、
風景画像が
“おんつぁま”(福島弁)なのが難で、
ノッペリした緑の平原だったり、
ただ青い海だったりして、
時々、空白になっちまう(笑)。
最新のソフトでは、
その辺の風景処理が
実像に近づけているので
リアル感がある。

デパートでの絵画展示会で
8万円のいい静物画があり、
心が魅かれた。
ラディッシュの
白く細い根の先にある髭根に
ピンと張った
「存在の緊張感」のようなものを
感じた。
さすがに豆腐を買うみたいには
気軽には買えないので、
こっそり盗撮して
「反転」構図にして
背景色を変えて
パクリ作品にしてみた。
一銭もかからない
ボンビー翁の
小手先アート遊びである。
絵画部分をプリント・アウトして、
その上から水筆でなぞると
プリンタの水性インクが
適当に滲んでくれて、
自筆画風にもできる(笑)。
その手法で
撮影画像を絵画処理して
額装してから
知人のお祝いに
差し上げたこともある。
現代のテクノロジーを駆使した
アート遊びである。
〈ファイア・スティック〉という
優れ物により、
テレビでPC動画を見れるようになって、
「ユーチューブ」の視聴時間が増えた。
きのうは日中、
「3.11の津波」映像やら
「コクピット映像」を
続けて3時間も見てしまった。
もっとも、
PCのように至近距離ではなく、
寝室ベッドの足元にある大型TVなので
3時間物の映画を見たのと
たいして疲労度は変わらないのだが・・・。
それでも、
夕方からは一切TVをやめて
就眠するまで読書に切り替えた。
気がつけば、
三連休の三日目だった。
でも、
月曜の勤務日が今週、来週と
つぶれてしまうので、
私的には六連休である(笑)。
明日は、
自宅でのギターレッスンやら
カウンセリングはあるが・・・。

動画サーフィンしてたら
「最新アップ」に
なんと! 寅さんの「第50作」目が
年末に封切になるというので
驚き、欣喜雀躍した。
しかも、
泉ちゃん(ゴクミ)も登場し、
青春の恋を演じたミツオと
再会するというのだから、
寅さんファンにはたまらない。
小説家になったミツオというのは
『三丁目の夕日』の茶川役から
思いついたのかもしれない。
老いた「さくら」や「ひろし」も
登場し、ミツオの娘(孫)との
やりとりも見所である。
寅の永遠のマドンナ「リリー」も
老いた浅丘ルリ子が演じるのも
楽しみである。
渥美 清が亡くなって
シリーズが終焉を迎えた時には、
ほんとうに「寅ロス」になった(笑)。
在京中も毎年、暮には、
新京極の劇場まで足を運び、
寅さんの新作を見て新年を迎える
というのを恒例としていた。
山田監督の話では
老いたレギュラー陣の
老熟した演技・物語と
昔のまんまの溌剌とした
寅のカットがサンドイッチになって
不思議な作品になったという。
全48作を
飽くほどに繰り返し見てきたので、
さすがに、今もBSで放送されてるものは
もう食傷気味で見ようとは思わない。
見所、セリフも
暗記するくらい覚えている。
惜しむらくは、
幻の49作というのを
見てみたかった。
そのポスターが動画内で
チラリと見えたが、
泉ちゃんがウエディング・ドレスを着て
タキシード姿のミツオと並んでいたので、
二人の恋物語は
ハッピーエンドの予定だったのだろう。
監督が言うには
名作になるはずだったが、
主役が亡くなり実現できなかったという。
なので、今回は、
その幻の49作をカウントしての
第50作目というのである。
もっとも、
スピンオフ篇として
成人したミツオが主役となった
『ハイビスカスの花 特別篇』を
49作目と数えることもできる。
奇しくも、
第一作目の1969年から
50年を経ての第50作目である。
48作目で、
すでにギネス物となっている。
この年末が
待ち遠しい。
間違いなく、
劇場内で号泣必至である(笑)。
ヾ(~O~;) ビェーン!!
でっかいスポーツタオル
持っていこっと(笑)。

実写のコクピット動画を
沢山見てたら、
PCのシミュレーション・ソフト物もあり、
その精巧さにも驚いた。
中でも、
10万もする
「ホーム・コクピット」というセットでは、
モニター画面を3つも使って
本物そっくりの操縦桿やら
スロットル・レバー、計器類があって
シミュレーター遊びが出来るので
驚いた。
好きな人はいるもんで、
何人かが自慢げに
自宅のコクピットでの
操縦ごっこをアップしていた。
最高にグレード・アップすると
100万以上もかかるそうな。
┐(´Д`|||)┌
湯水のように使える金があれば
考えないでもないが、
とりあえずは手持ちの
カーソル・キーで
スピットファイアを飛ばす
シミュレーションでいいや・・・と、
指をくわえて羨ましがっている(笑)。
これとて、
エンジン音や風斬り音まであり、
アナログのメーター視認と
デジタル数値視認の
二通りが楽しめて、
機種も「ゼロ戦」から様々あり、
忠実にそのコクピットを再現している。
もっとも、
風景画像が
“おんつぁま”(福島弁)なのが難で、
ノッペリした緑の平原だったり、
ただ青い海だったりして、
時々、空白になっちまう(笑)。
最新のソフトでは、
その辺の風景処理が
実像に近づけているので
リアル感がある。

デパートでの絵画展示会で
8万円のいい静物画があり、
心が魅かれた。
ラディッシュの
白く細い根の先にある髭根に
ピンと張った
「存在の緊張感」のようなものを
感じた。
さすがに豆腐を買うみたいには
気軽には買えないので、
こっそり盗撮して
「反転」構図にして
背景色を変えて
パクリ作品にしてみた。
一銭もかからない
ボンビー翁の
小手先アート遊びである。
絵画部分をプリント・アウトして、
その上から水筆でなぞると
プリンタの水性インクが
適当に滲んでくれて、
自筆画風にもできる(笑)。
その手法で
撮影画像を絵画処理して
額装してから
知人のお祝いに
差し上げたこともある。
現代のテクノロジーを駆使した
アート遊びである。
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