『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

雪の朝 二の字二の字の 下駄の跡

2023-12-18 09:16:30 | 季節

 

十年に一度の寒気団が
上空にやってきたとかで、
この冬、初めての
雪景色となった。

本格的に降ると
こんなものでは済まず、
一面の雪景色になるが、
この冬は幾度そうなるか・・・。

今朝は寒さも尋常でなく、
身震いするほどだった。

*

寝起きには、
コーヒーと共に
カミさんが買ってきた
最近の我が家の定番である
温泉地の豆腐屋プリンを味わった。

鼻孔から豆乳の香りが抜けて、
それでいて甘いので
不思議な感覚でもある。

*

今週は、
今日と木曜でもって、
二学期の勤務終了である。

いちばん長い学期だったが、
つつがなく勤め上げ、
有難いことであった。

終業日には、
また、Tちゃん先生の教会に
寄らせて頂いて、
二学期の無事勤務終了の
「御礼」のお届けを
させて頂こうと思っている。

手作りベントも
今学期はあと二回である。

先週は、
前夜のスキ焼の残った具材を
オカズにするのに、
一晩、シノワ(濾し網)で
汁気を切って持参した。

それでも、昼には
立派な「すき焼き弁当」に
なってくれた(笑)。

**

今日は、また、
恒常的に希死念慮を抱く
文学少女のカウンセリングがあるので、
「短歌療法」によって、
「歌の力」「言霊」を信じて
その「闇」に「光」を照らしたい
と考えている。

かつて、
SC研修会では、
援助交際に手を染めていたJCの
心理療法ケースについて
発表したことがある。

機能不全家庭に起因する
その「肌寂しさ」を理解し、
毎回、セッション終了後に
握手をして別れるという
『握手療法』という
珍セラピーを思いついたが、
それが奏効したレアケースであった。

それには、
隣の保健室の養護教諭による
肩揉みや頭撫でという
女性教諭にできるスキンシップも
採り入れるという治療戦略を行った。

『素行症』へは
常々、「目かけ・声かけ・心かけ」
という「三かけ」介入を
関係者には提唱している。

それは、患児の承認欲求を満たし、
同時に、“たましいのSOS”に応える
最も大切な要諦である。

***

暇にませては、
Amazonウォッチングをしているが、
愛読しているシリーズの新刊を
「案内メール」より先に見つけ、
どちらも発売前なので
『予約購入』をポチッた。

以前に、
予約して忘れていたのを
ツタヤで購入するという
痛恨のエラーをやらかしたので、
爾来、システムノートに
「〇月〇日、○○着」
と備忘録を付けている。




 

 

 


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