声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

馴染みのスーパー閉店

2022-07-27 22:31:00 | Diary
2日前、
買い物大好きの夫が、
「明後日、閉店なんだけど何もないんだよなぁ」

と言いつつ立ち寄った某スーパー。

ここのハチミツが好きだった。
昔はずっしりと手作りの餡が入った田舎饅頭もよく買った。
午前中に行かないと売り切れになる日もあった…。

最近は何かにつけて通販を利用しているため、
このスーパーに限らず、買い物に出かける頻度が少なくなっている…

デパートやスーパーの閉店が相次ぐのは、私にような出不精で面倒くさがり屋の通販ユーザーが増えているからだ。


今日は、
買い物好きの夫に付き合って県東部の外国人向けのスーパーマーケットに犬連れドライブを兼ねて出かけたが、

品揃えは確かに日本のものとは違っていて
見ているだけでも面白かった。

昔、新婚旅行で訪れた南の島のマーケットと、どこか雰囲気が似ている…


英語とポルトガル語で描かれた街の看板にも異国情緒たっぷり。



カロリーの高そうな油で揚げた三角錐形のパンのようなお菓子もあったが、

目だけでお腹がいっぱいになった。

ココナッツオイルとプロポリス、ハーブティーにハーブキャンディを買ったが、

キャンディは不思議な味でハーブの香りもほとんどない上に、中にグミが入っていて食感が私の口には合わなかった。
チョコも買おうかと迷ったが買わなくて正解だったかも。

珍しい物好きの夫には見ているのが楽しいとウケはいいが、

スイーツなどは着色料なども入っているようで、どうも抵抗がある。
いちいちひっくり返して内容を見ながら買うのも、申し訳ないし…

まぁ、話のタネにはなるが…

カタコト日本語の店員さんは、ベルで呼ばないと来てくれないし、

「いらっしゃいませ」を当たり前に言ってくれる日本のスーパーとは比べものにならないほど無愛想だ。

日本のスーパーはスタッフのマナーを重視するところも多いが、

「おもてなし」精神は日本独特の文化なのだ。

そんなスーパーが閉店していくのは寂しいことだと、

今日は改めて思った…。







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