近所の民家カフェはカキ氷を食べに来る客で駐車場が満杯。
待合せ時間に大幅に遅刻して到着した私は迷ったあげく野菜カレーを注文し、
ランチを食べ終えた友人が、デザートに宇治抹茶金時カキ氷を注文した。
この古民家カフェの人気メニューのカキ氷は、自分でシロップとトッピングをかけるようで見た目も上品だが、
カレーの後のカキ氷は、さすがに食べ合わせが悪いような気がして、
迷ったあげく、私は紫色のクリームソーダを注文した。
トッピングにブルーベリーが1粒乗っていたが、
予想通りソーダもブルーベリー味でスッキリした味わい。
カキ氷を食べなかった理由は、
胃腸が弱いせいもあるが、
最近、TV等でやっている健康番組で盛んに取り上げている《腸と脳》の関係が気になって仕方ない…
《腸が脳に指令を出す》という説もあるし、
腸が弱いと、脳の働きも悪いと言う事なのか?
だから自分は頭が悪いのだと単細胞の私などは思ってしまう。
最近とみに記憶力の低下が著しいのは、腸の病気を患ったせいで、脳の働きが鈍っているのではないかしら?
そうは言っても、
食べたいものは食べたいんだよ。
(-。-;
友人とのランチの後、
帰宅して敷地内をHalと散歩していたら今は誰も管理していないブルーベリーの樹に大きな実がついていた。
引っ越して行ったお婆さんが
「好きなだけとって食べてくださいね」
と言ってくれた事を思い出した。
鳥に食べられる前にと、慌てて収穫してきたが、
これだけあれば当分、ヨーグルトのトッピングには事欠かないだろう。
これも山暮らしの特典だな。
^_^
これ以上、脳が衰えないように腸を大事にしよう。