幣立神宮が 脚光を浴びたのは 日露戦争の時だそうだ。
必勝を祈願する八社のひとつに 並み居る 全国の一宮と ともに選ばれた。
そして 日露大戦に 勝利した。
幣立神宮は 日本最古の神社といわれる。そして 日本列島..龍の骨格 中央構造線
の端っこに位置している そんなわけで 幣立神宮に参拝するのは 望み だったのだが
(まだまだ 地震が 起こされそうだし..... )
想像していた 特別の 神氣 は 感じられなかった.... わたしには
ただ 神社の裏手から 強い 氣 がくるのは 感じた。
池があるという。 その 池 が ご神体なのだろう。
おそらくは 幣立神宮のおやくめのひとつは 天津神 国津神を つなぐこと
..... ではないかと 思っている。天津神 国津神の あいだの 根強い溝
怨恨が 日本の不幸の みなもとにある。
正しい歴史が 歪められていることも 国民が 真実を知らされず NHKの
ウソ大河などで つくられた 歴史を植え付けられていることも 日本の不幸
の みなもとの ひとつだ。
願わくは ひとりでも多くのひとが 日本の国が いかなる国か 知りますように。
それが この國の護りとなり 弥栄となる 礎に なることを信じて 疑わない。
宮司さんには 悩みが ありそうだ.......
参拝者は驚くほど多かった..... 日本のかってない 危難を感じて
やむにやまれずご参拝される方も多いのだろう........ しかしながら 参拝者が
増えると 氣 が 乱れるのも 事実だ。
霊験を恃み 我が幸福 を 欲を 望む方も 増えるので.......