完璧の上にも完璧なショート・プログラムでした。
北京オリンピックで開眼した鍵山君についで 宇野君が....
長かったですね。 でも 高橋選手はもっと時間がかかった.....彼はひとつのスタイルを
確立したわけですが 衣装も買えなかったのか二年おなじうすむらさきの蝶みたいな衣装
でした 7.8位の時代がつづいたような気がしますが 突然の開花でした なかでも
『道』 忘れません。
これで とわとも思えた 羽生時代が 終わるのか はたまた復活か(ファンのみなさま
に叱られそうですが)と感無量です。
ともあれ 友野君もすばらしかったし 日本フィギュア新時代は間違いないでしょう。
しかしながらアメリカはチェンにつぐ新人が育っていますね。わたしは17歳のイリヤ
がお気に入りです。
日米拮抗して競演して すばらしいフィギュアの世界を見せてください。
宇野君は氷上のベストドレッサーでもあります。他の選手がきたら ダサいと思える
ような衣装でも演技と同じ完璧に着こなしている。鍛え上げた肉体 そしてなんという
のかなぁ 持って生まれた品がある そのせいなのかな。これからの活躍がたのしみです。
シンプルで 甘すぎず エッジが利いて 華がある