ものごとから目をそらさせたいとき 別の話題を提供するのは わたしたちの日常会話にもよくありますが 権力者 マスコミはこの手を多用します。
最近ではのりピー事件。古い話ですがキムタク結婚発表が早まったのは仲居さんのジケンのせいとか。
今回のアメリカ核実験と世界中の耳目をあつめたチリ救出の絶妙なタイミングはどうでしょう。チリといえばアシェンデ政権がアメリカのCIAが関与したクーデターでつぶされ親米政権ができたことを忘れることはできません。アシェンデ大統領の顔は今もはっきり覚えています。さぞ無念だったことでしょう。
チリの現大統領はハーバート出身 大富豪 大実業家 このキーワードでなにやら感じるものがあります。ハーバートって×××な大学です。この期の核実験ってそうとうです。総スカンでしょう? なにしろ核はやめようってノーベル平和賞もらったんですもの。やり手のチリの大統領と密約して ちょっと早めたりってありそうな話、いいえ そんなことはありませんよね。人命第一ですもの もちろん。つい、ウラのウラを考えてしまうようになってしまいました。
そういえば インフルエンザワクチンについても一斉にテレビで......今度のは旧型も新型もフォロウするので......便利ですよ! .....みたいな。くわばらくわばらです。
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