季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2009-04-20 05:34:47 | インポート

一日一言

板ばさみになる

板と板との間に挟まると言う意味から、

対立する二つの物事の間に立って、ど

ちらにもつくことができず迷い悩む状態

を言う場合に用いる。

★彼は嫁と姑の不仲に板挟みとなり悩んでいる。


4月に咲く花「夏ぐみ」

開花時期は、  4/  5頃~  4/  末頃。 
・6月~7月頃赤い実がなる。食べられる。   
  ”グミ”。鳥の好物。                     
・夏茱萸と似たのに「唐茱萸(とうぐみ)」あり。
  実は唐茱萸の方が少し大きいらしいが       
  なかなか区別つきませんので               
  タイトルは両方にしました。               


・「茱萸」の名前は、「含む実(くくむみ)」 
  (実を口に含み皮を出す意味)が変化して   
  「ぐみ」になった。また、渋みがあるため   
  「えぐみ」から「ぐみ」になったという説も 
  ある。                                   
  「夏」は夏の時期に実がなるからでしょう。 
  「茱萸」を「ぐみ」と読まず「しゅゆ」と読む
  こともあります。→ (参考)山茱萸        

(季節の花300より)

 


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