季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花

2009-09-10 05:07:52 | インポート

一日一言

一顰(いつぴん)一笑(いつしょう)

顔を顰(しか)めたり笑ったりすると言う意味から、

感情の動きが顔に現れること、また、ほんのわず

かな顔色の変化を指して言う場合に用いる。

★彼女の一顰一笑が心に残る楽しい旅行であった。


7月より咲いている花「松葉牡丹(まつばぼたん)」

開花時期は、  7/  1頃~10/25頃。
  長い間咲き続ける。                     
・「ポーチュラカ」も載せてみました。     
・ブラジル原産。全世界の温帯、熱帯にある。
  暑ければ暑いほどよく繁る。             
  強健な草花で、強い日照りにも耐えて     
  次々と一日花を咲かせる。               
・アロエやサボテンなどと同じ貯水能力と、 
  気孔が夜開くという特殊な光合成能力がある
・線形の葉を「松」に、花を「牡丹」に     
  見立てたことから「松葉牡丹」に。       


・松葉牡丹よりもポーチュラカの方が       
  葉が大きい。                           
・「ポーチュラカ」の別名は               
  「花滑りひゆ(はなすべりひゆ)」。     
          滑りひゆ、の改良種で、         
          花がきれいなところから。       
・色がさまざまあって美しい。 

(季節の花300より)

 


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