季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「鈴蘭」

2013-05-12 04:04:40 | インポート

一日一言

様になる

何かをする仕草や、また、物事の出来上った

結果などが、一応整っていて、ともかく見るに

耐えるという状態を表す場合に用いる。

★演劇学校を卒業して、初舞台に立った役者の

卵も、何となく様になって好評であった。

歳時記

母の日

アメリカから生まれた習慣で、クリスチャンの女性が

自分の母の命日に、信者の人たちに白いカーネーシ

ョンを配ったのが始まりです。

5月の第二日曜に定まったのは戦後の事で、お母さん

が健在な人は赤いカーネーションを、亡くなった人は白

いカーネーションを胸に飾って感謝の心を新たにします。


4月から咲いている花「鈴蘭」

開花時期は、 4/15 ~ 5/15頃。
・写真のものは「ドイツスズラン」。
   (最もポピュラーな鈴蘭)

・まさに”鈴”そのもの。
 名前もそこから。
 ただし蘭科ではなく、ゆり科。

・フランスのパリの風習では、
 5月1日は
 「鈴蘭(ミュゲー)の祭日」で、
 当日、鈴蘭の花束を贈る人には
 幸福が訪れるという。
・フィンランドの国花。


・とても美しいが有毒。
 牛や馬に食べられずに残るため、
 牧草地に群生していたりする。
・実は緑色から赤に変わる。

・別名
 「君影草」(きみかげそう)
 「谷間の姫百合」
  (たにまのひめゆり)。

・5月2日の誕生花(鈴蘭)
・花言葉は
 「意識しない美しさ、純粋」
        (鈴蘭)
(季節の花300より)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする