季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「竹煮草 (たけにぐさ」

2014-08-04 04:11:13 | 暮らし
一日一言

尻を持ち込む

物事の始末や、とばっちりを他人の所へ

持ち込むと言う意味から、自分で解決

できない難題を他人に押し付けたり責任

を転嫁したりすることのたとえに用いる。

★息子はどうも親の脛をかじる性分があり

社会人になっても、自分の不始末末を親に

尻を持ち込む始末である。


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6月から咲いている花「竹煮草 (たけにぐさ」


開花時期は、 6/20 ~ 8/10頃。
・山野、荒地などに生える。
・竹と一緒に煮ると
 竹が柔らかくなり
 細工しやすくなることから
 「竹煮草」。

・「竹似草」とも書く。
 茎の中が空洞になっていて
 竹に似ていることから。

・花は白く、目立たない。
・葉はしわしわ形。
・かなり背が高くなる。
・傷つけると橙色の汁が出てくる。

・別名
 「囁草(ささやきぐさ)」
   風に揺れて音を出すから。

(季節の花300より)



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