季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「待宵草 (まつよいぐさ」

2014-08-27 03:33:48 | 暮らし
一日一言

身骨を砕く

「身心」は、体と言う意味で、一生懸命に

なって物事に当たる様子を表す場合に用いる。

★この会社の創業に当たっては、寝食を忘れ

身骨を砕いて働いたので、どうにか軌道に乗

った。

類語:粉骨砕身


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7月から咲いている花「待宵草 (まつよいぐさ」


開花時期は、 7/10 ~ 10/15頃。
・北アメリカ地方原産。
・夕方、宵になるのを
 待つようにして花が咲く。


・待宵草の仲間は、
 すごく似ているので、
 同じページ内での扱い
 としました。
 (名前の特定が難しいので・・。
  すみません♪) 

 「大待宵草」
   (おおまつよいぐさ)
   夏の夕方開花、黄色。
   花は大きい。

 「待宵草」
   (まつよいぐさ)
   夏の夕方開花、黄色。
   花は中型。
   花が終わったあとは、
   赤っぽい色になる。

 「小待宵草」
   (こまつよいぐさ)
   夏の夕方開花、黄色。
   花は中型。
   葉っぱには切れ込みがある。
   花が終わったあとは、
   だいだい色になる。

 「雌待宵草」
   (めまつよいぐさ)
   夏の夕方開花、黄色。
   花は小さい。
   花びらのつきかたによって
   「雌待宵草」と
   「荒地待宵草
    (あれちまつよいぐさ)」
   に分ける説もある。

 「月見草」も待宵草の仲間だが、
 名前まで特定した写真を
 まだ撮れていません。

(季節の花300より)



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