季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「青桐」

2014-08-20 04:55:33 | 暮らし
一日一言

新規蒔き直し

一度蒔いた種の芽が出ないので、再度蒔き直しを

するという意味から、物事を最初から改めてやり

直すことのたとえに用いいる。

★事業の倒産により、再建に向けて新規蒔き直し

の決意で頑張ることを誓った。


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7月に咲いていた花「青桐」

開花時期は、 7/ 5 ~ 7/15頃。
・街路樹でよく見かける。背が高い。
 幹が緑色なので見分けやすい。
 生長が早く、
 大きな葉が涼しい木陰をつくる。

・樹皮が緑色で、
 葉が桐に似ているので”青桐”。
 きれいな幹。なめらか。

・夏に、うす黄色の花が咲く。
 (高いところにあるので
  ほとんど目立たない)
 花は咲いたら
 すぐ「落ちる」ようで、
 咲き終わりの時期は
 木の下に立っていると
 雨のように花が
 「降って」くる。壮観♪
 (柿の花も同じような感じですね)  
 花が「降った」あとはまるで
 「じゅうたん」のようになる。


・実は袋状で大きい。
 中に種子がある。
 袋状のところに
 ぶら下がるようすは、
 痰切豆に似ている。

・材は家具用となる。
・「梧」とも書く。
・韓国で昔、黄帝が即位した際、
 青桐の上に鳳(おおとり)が
 止まった、との伝説がある。

・別名
 「梧桐(ごとう)」


・似ている花へのリンク
 槐(えんじゅ)  犬槐


(季節の花300より)


 とうねずみもち

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