人生日訓(423)
「法界寺(ほっかいでら)」
作者(友松師)の神田寺は法界寺である。法界寺というのは世界中、日本中に門戸
が開放してあるということ、何宗の人でも、何教の人でも、無信者でも出入り自在だ
と言う意味である。寺に宗旨がやかましく決まったのはせいぜい徳川期からで、元
来、「寺」(てら)というものは「四方」(招提)という意味をもって居り、東西南北どこか
らでも出入が自由に出来ているのである。
ウォーキングの思い出
MVI 1968
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8月から咲く花「菊芋(きくいも)」
8月頃から 10月頃にかけて開花。 ・名前とうらはらに美しい花。 黄色が鮮やか。 ・繁殖力は旺盛。 ・厳密に分けると、 7~8月頃開花するのが 「犬菊芋(いぬきくいも)」、 9~10月頃開花するのが 「菊芋(きくいも)」。 (じゃあ、その境目に咲くのは どっち? といわれると、 ちょっと見分けが つかないですね。 ごめんなさい) さらに 「菊芋擬(きくいももどき)」 という種類もある。 こちらは葉っぱが けっこうギザギザなので 区別できそう。 7~8月頃に開花。 ということで、 「菊芋」シリーズには いろいろあるようです。 ・ごつごつした根の先端は お芋になる。 多量の糖分を含んでいる。 昔は農村では 根を酢漬けにしておいて 冬の間じゅう食料とした。 なお、犬菊芋の場合は お芋にならないらしい。 ・別名 「唐薯」(からいも) 「八升芋」(はっしょういも)
(季節の花300より)