季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「菊芋(きくいも)」

2020-08-05 04:45:51 | 暮らし
人生日訓(423)

「法界寺(ほっかいでら)」

作者(友松師)の神田寺は法界寺である。法界寺というのは世界中、日本中に門戸

が開放してあるということ、何宗の人でも、何教の人でも、無信者でも出入り自在だ

と言う意味である。寺に宗旨がやかましく決まったのはせいぜい徳川期からで、元

来、「寺」(てら)というものは「四方」(招提)という意味をもって居り、東西南北どこか

らでも出入が自由に出来ているのである。

ウォーキングの思い出
MVI 1968

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8月から咲く花「菊芋(きくいも)」

8月頃から  10月頃にかけて開花。 ・名前とうらはらに美しい花。  黄色が鮮やか。  ・繁殖力は旺盛。 ・厳密に分けると、  7~8月頃開花するのが     「犬菊芋(いぬきくいも)」、  9~10月頃開花するのが   「菊芋(きくいも)」。  (じゃあ、その境目に咲くのは   どっち? といわれると、   ちょっと見分けが   つかないですね。   ごめんなさい)  さらに  「菊芋擬(きくいももどき)」  という種類もある。  こちらは葉っぱが  けっこうギザギザなので  区別できそう。     7~8月頃に開花。   ということで、  「菊芋」シリーズには  いろいろあるようです。 ・ごつごつした根の先端は  お芋になる。  多量の糖分を含んでいる。  昔は農村では  根を酢漬けにしておいて  冬の間じゅう食料とした。  なお、犬菊芋の場合は  お芋にならないらしい。 ・別名  「唐薯」(からいも)  「八升芋」(はっしょういも)

(季節の花300より)



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