季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「孔雀草 (くじゃくそう)」

2021-08-08 05:09:11 | 暮らし
人生日訓(758)

「人生は与えることだ」

教えることでも、商うことでも、人生百般のことは悉くただ隣人に

いかに布施するか、いかにつくすか、奉仕するかである。この心構

えが店舗の工夫となり、経営の刷新となる。そうした心構えでえい

れば黙っていても、さほど宣伝をせずとも、自然に客が店を繁盛さ

せてくれるのである。客が店を潰させないのである。客は客を呼ん

できてくれる。客は客に吹聴してくrてる。いい品物、そして、も

っとも利幅の少ない品物が羽が生えて飛んでいくように売れて行く

のである。

歳時記

山の日

山の日は、2014年(平成26年)に制定された。祝日法(昭和23年7月20日法律第178号)2条では、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としている。なお、祝日法では第2条で各祝日の趣旨を規定しているが、由来については規定しておらず、山の日の由来も同法には明示されていない。
「国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律(平成26年法律第43号)」が2016年1月1日に施行され、8月11日は同年より国民の祝日「山の日」となった。2007年に「みどりの日」を5月4日に移動させたうえで「昭和の日」(4月29日)が制定されたとき以来となる、祝日の新設である。
なお、2020年(令和2年)は、東京五輪・パラリンピック特措法により、東京オリンピックの閉会式の翌日となる8月10日(月曜日)に変更された。同年に発生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響でオリンピックの開催は1年延期されたが、山の日の再変更は行われず、日付だけが変わる形となった。なお、特措法が改正され、2021年にも、延期されたオリンピックの日程に合わせて山の日を移動させることとなった。当初は閉会式翌日の8月9日に山の日を移動させることを想定していたが、自民党内から長崎原爆の日である8月9日を祝日とするのは望ましくないという意見が出たため、閉会式当日の8月8日(日曜日)に移動させ、9日は振替休日とすることとなった。

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8月から咲く花「孔雀草 (くじゃくそう)」

開花時期は、 8/15 ~ 11/ 5頃。 ・北アメリカ原産。 ・ピンクと白がある。白い花は  「白孔雀(しろくじゃく)」  と呼ぶ。 ・長い茎がたくさん枝分かれして  多数の花を咲かせるところから、  孔雀の尾っぽの羽根に見立てた。 ・別名 「孔雀アスター」 ・9月5日、11月23日の  誕生花(孔雀草) ・花言葉は   「いつも愉快、ひとめぼれ」     (孔雀草)

(季節の花300より)


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