一日一言(134)
なぜあなたは世に背きなさる。ボロをまとうて茅の家に住むのが、何も清い暮
らしとは限りませぬ。調子を合わすのがこの世の習い。濁り世の同じ泥田にお
立ち成され。
六朝時代の詩人、陶淵明は官途についtが、すぐやめて田園に帰った。
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1月に咲いている花「カレンデュラ・冬知らず」
カレンデュラ・冬知らずは、キンセンカの品種名です。冬の間も開花する品種で、寒さに強く、地面を覆いながら次々に花を咲かせます。小輪で鮮やかな黄色い花をたくさん咲かせます。
カレンデュラは、ポット・マリーゴールドとも呼ばれ、薬用や料理の着色料としても利用されています。最盛期は3月~6月で、朝方に開花する一日花です。
カレンデュラは寒さには比較的強いほうで、暖地なら地植えして越冬できます。ただし、霜が降りる環境ではマルチングなどの防寒をしておくとよいでしょう。暑さには弱いので夏越しできず、夏前にライフサイクルを終えて枯死してしまいます。
花言葉は「別れの悲しみ」、「寂しさ」、「悲嘆」、「失望」です。 これらの悲しい花言葉の由来は、ギリシア神話から来ているといわれています。
