季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「寒桜」

2015-02-18 04:21:45 | 暮らし
一日一言

生面を開く

新しい方面を開くという意味で、

新分野を開拓すること、新しい

領域に足を踏み入れること、

あるいは、今まで誰もやらなか

ったような見事な事柄を遂行して

評価を改めさせることを言う場合

に用いる。

★今回のノーベル賞受賞の新発見は、

まさに医学界における生面を開く偉業

であった

類語:①新生面を開く   ②面目を一新する


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2月に咲いている花「寒桜」

咲き始めるのは
 桜のなかでは早い方。
 1月頃から咲くものもある。

・大島桜と
 寒緋桜(かんひざくら)との雑種。
 ピンク色の花びらがいっぱい。

・寒桜の仲間には
 「大寒桜(おおかんざくら)」や、
 伊豆半島に咲く、
 「修善寺桜
  (しゅぜんじざくら)」
 「河津桜(かわづざくら)」
 などがある。

(季節の花300より0)


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季節の花「オンシジューム」

2015-02-17 05:14:01 | 暮らし

一日一言

生命線

生死にかかわる重要な一線、死活の境目という

意味から、最低ぎりぎりの生活を守るための

限界、国家の存亡を賭けて、どうあっても守ら

なければならない一線を指していう場合に用いる。

★中東から原油を輸入するためのシーレーンの

安全と確保は日の御生命線である。


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2月に咲いている花「オンシジューム」

中南米原産。
・黄色い蝶の羽が
 ひっついたような、
 変わった形の花。
・寒さには強いようです。
・「オンシジウム」とも読む。

・別名
 「雀蘭(すずめらん)」

・6月20日、10月9日の誕生花
・花言葉は「印象的な瞳、遊び心」

(季節の花300より)


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季節の花「オキザリス」

2015-02-16 04:14:59 | 暮らし
一日一言

成風(せいふう)の功

家や寺などを立派に建築すること、

また、細かな細工までうまく工作

することをたたえる気持ちを込め

ていう場合に用いる。

★彼の作品は、実に成風の功があり

素晴らしい作品である。


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2月に咲いている花「オキザリス」
春から夏にかけて開花。
 でもほぼ1年中、
 どこかで見かける。
 開花するのは昼間だけ。
 夜は閉じる。


・品種はいっぱいある。
 「紫酢漿草
  (むらさきかたばみ)」
 「芋酢漿草
  (いもかたばみ)」
 「大黄花酢漿草
  (おおきばなかたばみ)」
 など。

 よく見かけるのは
 「紫酢漿草」と
 「芋酢漿草」だが、
 両者区別しにくい。
 両者ともピンク色の花びら。
 (紫~は、
   花びらの中央がうすいピンク
  芋~は、
   花びらの中央が濃いピンク)

 「大黄花酢漿草
  (おおきばなかたばみ)」は
 早春の頃から咲きだす。

 また、大きなクローバーのような
 ”四つ葉”の葉が目立つ、
 「デッペイ」という品種もある。


・「酢漿草(かたばみ)」は
 「傍食」「片喰」「片食」
 とも書く。

・sorrel は
 「すいば、かたばみ」の意味。

・10月1日の誕生花
     (オキザリス)
・花言葉は「喜び、母親の優しさ」
     (オキザリス)

(季節の花300より)


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季節の花「エリカ」

2015-02-15 04:40:33 | 暮らし
一日一言

清風故人来る

暑い日に爽やかな風がすずしげに吹いてくるのは、

まるで昔の友人が尋ねてきてくれたように、

心が清々しくなるものだという詩句から、そうし

た状態を表す場合に用いる。

★夏の暑い夜に涼風が吹くと、まるで清風故人来る

ここと良い気分い浸れる。


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2月にs抱いている花「エリカ」

蛇の目エリカの仲間で、
 南アフリカ原産。
 花の形が細長い。
・冬から春にかけて咲く。
 色は白やピンク。
 いろいろ種類がある。

・「クリスマスパレード」
 と呼ぶ種類もある。
 (花がいっぱい並ぶ様を、
  クリスマスのパレードに
  なぞらえた)

・1月13日の誕生花(エリカ)。
・花言葉は
 「良い言葉」(エリカ)。

(季節の花300より)


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季節の花「イベリス」

2015-02-14 04:25:49 | 暮らし
一日一言

生は寄(き)なり死は帰(き)なり

生きるということはこの世に仮に身を寄せて

いるということであり、死ぬことは天地の

本源に帰ることだという意味で、死ぬことを

恐れずに生を充実させよ、死は命の源に帰る

なのふぁから、という教訓やたとえとして用

いる。

★菩提寺の住職が父の法事に訪れて講和を説かれた。

つまり人生は、生は寄なり死は帰なりと申された。

類語:生は性なり死は命なり


歳時記

バレンタインデー


3世紀のローマ帝国では、戦う気力が落ちることを心配し、兵士の結婚を禁じていました。

しかし、イタリア人のバレンチノ司祭は、恋に落ちた兵士と娘たちをひそかに結婚させてあげました。

それを知ったローマ皇帝は怒り、バレンチノ司祭にキリスト教を捨てるようせまりましたが、

バレンチノ司祭はそれを聞き入れず、ついに処刑されてしまいます。

その後、バレンチノ司祭は聖人として認められ、処刑された2月14日を愛の記念日にしたのです。

※バレンチノは英語読みでバレンタインになります。


ローマの聖人・バレンタインにちなんだ愛の記念日。

恋人、夫婦、友達、家族など、大切な人に大切なのよと伝える日です。

女性から男性へチョコを贈るのは日本で生まれた風習で、世界各国にはさまざまな例がみられます。

ちょっぴ

世界のバレンタイン

アメリカ……恋人、家族、友達同士で。カード、キャンディー、花などを贈る。

イタリア……男性⇔女性。花、アクセサリー、カードなどを贈る。

イギリス……男性⇒女性。カード、花、お菓子などを贈る。

中国……男性⇒女性。花、カードなどを贈る。

韓国……女性⇒男性。チョコを贈る。


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2月に咲いている花「イベリス」

地中海沿岸地方原産。
 明治時代に渡来。
 名前は、スペインのある
 「イベリア半島」の名に由来。

・春先から園芸店でよく見かける。
 白いくっきりした花びらが密集。
 いろんな品種がある。
 ふつう、春に咲く。


・別名

 「キャンディタフト」
   タフト
    = 羽毛などのふさ、束。
   お菓子の束のように
   見えることから。

 「常盤薺(ときわなずな)」
  (アカネ科に
   同名の花がある)。

 「屈曲花(まがりばな)」
   茎が曲がりやすいから。


・ピンク花の
 「イベリス・ウンベラータ」
 という品種もある。


(季節の花300より)


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