季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「薮蘭 (やぶらん)」

2015-09-21 04:23:15 | 暮らし

言葉の花束

「手を合わす」

手を合わせ

心を合わせて幸せに

ありがとう

感謝の心が灯ともす

手を合わす

家庭に育つ良い子供。


歳時記
>
敬老の日


多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う日。9月の第3月曜日。

元々は1954年に「としよりの日」という名前で制定されました。 

でも、この名前はちょっとひどいですよね。

やはりそういう声が上がったらしく、1964年に「敬老の日」 に改められ、

2003年からはハッピーマンデーの一環で9月の第3月曜日になりました。

本当に老人の方々を敬愛する思いがあるのなら、連休にするため、

年によって移動するような定め方ではなく、きちんと日にちを定めるべきだと

思うのは私だけでしょうか。

今はとても若々しくはつらつとした元気なお年寄りが多く「おじいちゃん」

「おばあちゃん」と呼びかけるのをためらうことも。

敬老の日のお祝いをするタイミングって結構難しいですね。

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7月から咲いている花「薮蘭 (やぶらん)」

開花時期は、 7/25 ~ 10/末頃。
・日陰に生える。
 日本庭園の木々の根元などに
 アクセントとして
 植えられることが多い。
・葉が斑入り(ふいり)
 のものもある。
・実(タネ)は黒い丸形。


・別名
 「山菅」(やますげ)。

   ちなみに、
   万葉集で「山菅」
   として歌われたのは 
   竜の髭(りゅうのひげ)
   のこと。
   万葉集では
   薮蘭は登場しないようだ。


・10月26日の誕生花(薮蘭)
・花言葉は「謙遜」(薮蘭)



(季節の花300より)


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季節の花「秋海棠 (しゅうかいどう)」

2015-09-20 04:11:41 | 暮らし
言葉の花束

「自分」

人と自分はちがう

くらべてみることはない

自分の花を

咲かそう

自分の光を放とう。


歳時記

彼岸の入り

秋分の前後3日を合わせた7日間。

2015年は、秋の彼岸:9月20日~26日

最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」、

真ん中にあたる秋分を「彼岸の中日(ちゅうにち)」といいます。

仏教では、私たちの住む世界をこちらの岸、三途の川(さんずのかわ)を挟んで、

ご先祖様の霊が住む世界をあちらの岸と考えられていて、

こちらの岸を「此岸(しがん)」あちらの岸を「彼岸」といいます。

この極楽浄土は西の彼方にあるとされているため、

太陽が真西に沈む秋分にお墓参りや先祖供養を行うようになりました。

これは仏教にはない習慣で、日本独自のものです。

中日に夕陽を拝むと功徳があるといわれています。

お寺では、この期間「彼岸会(ひがんえ)」の法要が営われます。


===========================

7月から咲いている花「秋海棠 (しゅうかいどう)」

時期は、 7/25 ~ 10/25頃。
・中国原産。
・中国名が「秋海棠」で、
 その音読みで
 「しゅうかいどう」。
 いかにも”秋到来”
 という感じの名前。

・晩夏から秋にかけて咲く。
 真ん中の黄色い花弁がいい。
 なぜかいつもやや下向きに咲く。
・ベゴニアに似ているが、
 ベゴニアより花の枝が長い。

・別名
 「瓔珞草(ようらくそう)」


・「秋海棠
  西瓜(すいか)の色に
  咲きにけり」
   松尾芭蕉


(季節の花300より)





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季節の花「秋海棠 (しゅうかいどう)」

2015-09-20 04:11:41 | 暮らし
言葉の花束

「自分」

人と自分はちがう

くらべてみることはない

自分の花を

咲かそう

自分の光を放とう。


歳時記

彼岸の入り

秋分の前後3日を合わせた7日間。

2015年は、秋の彼岸:9月20日~26日

最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸明け」、

真ん中にあたる秋分を「彼岸の中日(ちゅうにち)」といいます。

仏教では、私たちの住む世界をこちらの岸、三途の川(さんずのかわ)を挟んで、

ご先祖様の霊が住む世界をあちらの岸と考えられていて、

こちらの岸を「此岸(しがん)」あちらの岸を「彼岸」といいます。

この極楽浄土は西の彼方にあるとされているため、

太陽が真西に沈む秋分にお墓参りや先祖供養を行うようになりました。

これは仏教にはない習慣で、日本独自のものです。

中日に夕陽を拝むと功徳があるといわれています。

お寺では、この期間「彼岸会(ひがんえ)」の法要が営われます。


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7月から咲いている花「秋海棠 (しゅうかいどう)」

時期は、 7/25 ~ 10/25頃。
・中国原産。
・中国名が「秋海棠」で、
 その音読みで
 「しゅうかいどう」。
 いかにも”秋到来”
 という感じの名前。

・晩夏から秋にかけて咲く。
 真ん中の黄色い花弁がいい。
 なぜかいつもやや下向きに咲く。
・ベゴニアに似ているが、
 ベゴニアより花の枝が長い。

・別名
 「瓔珞草(ようらくそう)」


・「秋海棠
  西瓜(すいか)の色に
  咲きにけり」
   松尾芭蕉


(季節の花300より)





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季節の花「臭木(くさき)」

2015-09-19 04:11:38 | 暮らし
言葉の花束

「野菜」

輝く太陽のお陰です

美しい空気のお陰です

力強い土のお陰です

清らかな水のお陰です

あなたもわたしも

この自然をたいせつに!


================================

7月から咲いていた花臭木(くさき)」

開花時期は、 7/25 ~ 8/末頃。
・木や葉の薬品臭から
 臭木の名がついたが、  
 花自体はとっても甘い香り。

・実は瑠璃色でよく目立つ。
 秋に実る。
 鳥の好物らしく、
 鳥がよく来る木の実は
 すぐなくなってしまう。
 (青く丸いのは「タネ」らしい)

(季節の花300より)



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季節の花「蔓荊 (はまごう)」

2015-09-18 05:23:51 | 暮らし
言葉の花束

「ご縁」


ご縁がなければ

何もおころません

ご縁があったからこそ

生まれてきたのです

ご縁があったからこそ

会えました

ご縁をいただいて

ありがとうございます。

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7月に咲いていた花「蔓荊 (はまごう)」

開花時期は、 7/20 ~ 9/10頃。
・海岸の砂地を這ってのびる。

・漢字はぎょうぎょうしいが、
 想像とは違って、
 青紫色のきれいな花。
 葉っぱを燃やして
 香煙を仏にささげた「浜香」が
 語源になっているらしい。

・実のことを「蔓荊子(まんけいし)」
 と呼び、鎮痛薬などに使われる。


(季節の花300より)


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