季節の花と言葉の花束

写真付きで季節の花や言葉の意味をを書くならgooブログ

季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「サルビア」

2016-11-15 03:33:26 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)


「人間としてどう生きるか」

一生というものは、ぶつぶつ不平を言っていても時間が

たつし、そうでなくても時間が同じにたつので、とにかく

自分らしく生きることが大切だと思います。


歳時記

七五三


本来、三歳・五歳・七歳は子供の厄年といわれ、身体的にも精神的にも、

成長の節目に当たるといわれています。

昔は男女ともに、三歳になると「髪置」といって、髪を伸ばして結い

なおしました。

男の子は五歳になると「袴着」という、袴と小袖をつけて扇を持つ儀式

をし、女の子が七歳になると「帯解き」という、つけひもをとり初めて

本式の帯を締める儀式を行いました。

これらを称して「七五三の祝い」とし、氏神様にお参りしたのです。


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11月に咲いている花「サルビア」

6月頃から11月頃まで、
 長い間咲き続ける。
 (花が落ちたあとも、
  同じ色の[がく]の部分が
  残るので、
  長く咲いているように見える)
・花の中のほうには蜜があり甘い。

・赤い花の別名
  「緋衣草」(ひごろもそう)。
  「スプレンデンス」
      → 学名から
・青い「サルビア・グアラニチカ」
 の花は、「ガオーッ」って
 ほえてるような形♪

(季節の花300より)




















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季節の花「サフラン」」

2016-11-14 04:25:20 | 暮らし

愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)

「人間としてどう生きるか」


あなたがた一人ひとりはそんなものと一切かかわりなくデウス

のご大切なんですよ。だから自分を安っぽく扱わないで下さい。

やけにならないでください。すぐ自殺したりしないでください。

あなた方一人ひとりは本当に価値ある宝石なんですよ。


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11月に咲いている花「サフラン」」

11月上旬頃に開花。秋咲き。
・細い葉っぱ。  
・クロッカスの一種。
 ”秋咲きクロッカス”
 とも呼ばれる。

・ペルシャ地方原産。
 江戸時代末期に
 オランダ船によりもたらされた。

・サフランの名前は、
 ”黄色”を意味する、
 アラビア語の「zafran」
 からの変化らしい。  


・赤い花柱(めしべ)を集めて
 乾燥させたものを、
 古代ローマやギリシャでは
 高価な薬として利用した。
 日本ではお湯で煎じたものを
 せき止めや強壮作用などの薬
 とするほか、
 食品などの着色料や
 香辛料としても使用されている。
 そのいろんな価値ゆえ、
 「薬用(やくよう)サフラン」
 とも呼ばれる。 
 (サフランライス、
  というのもありますね)

・12月7日の誕生花(サフラン)
・花言葉は「歓喜」(サフラン)



(季節の花300より)



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季節の花「木立(こだち)ダリア」

2016-11-13 03:43:22 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)

「人間としてどう生きるか」


人を許したり、情けをかけたりなさるときに、人格としての

厳しさを忘れないで、許しがその人の成長につながる許しで

あるように、その人への同情が単なる情緒的な同情でなく、

その人の中にある素晴らしい力に結びついて、成長を促す

ような同情であるようにして下さったらと思います。


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11月に咲いている花「木立(こだち)ダリア」
キシコ地方原産。
・背が高い。
・秋深い11、12月頃に、
 ピンク色の花を
 いっぱい咲かせる。
・「木立」を「きだち」と
 読むこともあるが
 この木の場合は
 「こだち」と読むことが
 多いようだ。

・別名
 「皇帝(こうてい)ダリア」

(季節の花300より)


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季節の花「吉祥草 (きちじょうそう)」

2016-11-12 03:55:47 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)

「心に愛がなければ」

待つこと、耐えること、他人と譲り合って生きて行くこと、

これは世の中がどれほど便利になっても、人間が生きて行く

上でどうしても必要なしつけ、基本的生活習慣である。

なぜなら、神ならぬ不完全な人間の社会において、このよう

なことが出来ることこそは「人間の証明」なのだから。


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11月に咲いている花「吉祥草 (きちじょうそう)」

11月頃、
 ごくふつうの葉の下から、
 変わった花が咲き出てくる。
・やや湿り気のあるところに
 植えられる。
・この花が咲くと
 その家に吉事がある、
 と言い伝えられている。
 (ハッピーな花なんですね)


(季節の花300より)



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季節の花「カランコエ」

2016-11-11 04:07:07 | 暮らし
愛と励ましの言葉(渡辺和子著より)

「人間としてどう生きるか」

同じことが二度と起こらない人生です。同じようなこと

は、何度か起きるかもしれません。しかしながら、全く

同じことは二度と起きません。そのことに淋しさを感じ

る時もあるけれども、そのことに慰められる時もたくさん

あると思います。

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11月に咲いている「カランコエ」

秋から初冬にかけて咲く。
 (温室ものは春まであるようだ)
・葉っぱは多肉質。花色が鮮やか。
・アフリカ東部のマダガスカル島を
 中心とした、熱帯地方原産。

・3月21日の誕生花
・花言葉は「幸福を告げる」

・別名
 「紅弁慶(べにべんけい)」
   赤く強壮な花なので。


(季節の花300より)


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