ここ数日毎日雪です。
春は遠い〜〜〜〜。
昨夜は、管楽器サークルの練習に出かけようと外に出たら…
雪、雪、雪。
それでもめげずに出かけようとしたら、目測誤り、雪山にガツンとぶつかり(^_^;)
前に進もうとしたら、視界が効かず、行くのを断念。
もう〜、参ったなぁ。
春は遠いぜ。
数年前は、函館のsakagさんが出場して、スノーシューで丘に上がって、応援しました!
家の近くにコースがあって、1月末からコース作りしているのを見ているので、毎年楽しみにしています。
家から拓真館に向かう途中、道路を横断して行かなければならない箇所があり、そこに、自衛隊の方2名と、通過する車の誘導係の方2名が常駐しています。
車が通るたび、タイヤの轍を整えるのも、大変な作業ですよね。
トップがやって来ました。
なんと、帯広で山の新年会でご一緒し、美瑛にも遊びに来てくれたカ君でした(,,゚Д゚)
で、車誘導の方、ぼんやりしていたのか、選手が来ているのに車を通してしまって、その車が雪に埋まる…
トップ選手を止めてしまうところでした。
それでもなんとか移動でき、通過に間に合って良かったです。
トップが通過してからしばらく経つと、遠くから「ファイ、ファイ、少し右にカーブだよー」
と、マイクを通した声が聞こえてきました。
「良い滑りだよー」「ここから上りだよー」と背後の人に声を掛けながら滑っている人が来ました。
目の見えない方が選手のようでした。
伴走者っていうのかな?
美瑛のコースは、丘の畑や除雪していない道路を通り、アップダウンが多いコースだと思う。
掛け声掛けながら滑るのも、大変。
でも、なんだか楽しそうでした。
こんなにたくさんの選手が競技する大会なのに、意識して見に行かないと、気付かずに終わってしまう競技。スキーの滑る音と、選手の息遣いしか聞こえないから、少し離れると気がつかない。
もっと沿道の応援があると良いのになぁ、と毎年思っています。
今回初めて、このイベントでボランティアとしてお手伝いさせて頂きました。
知っている方は殆どいませんが、思い切って入らせていただき、すごく楽しかったです。
料理の段取りや漬物の漬け方等。
美瑛のお母さんたちに、学ぶ事も多かったです。
厨房は戦いでした。
もう少しイベントを覗いたりできるのかと思っていましたが、そんな暇無し。
イベントには、地元の方たちのほか、観光のお客様もたくさん見えて、大盛況。
喜んで貰えると、本当に嬉しいですね。
ラヴニールの中から撮った雪上絵です。
くまモンも居たけど、撮るの忘れました(^_^;)
この絵も綺麗です。
滑り台で子供達が喜ぶ姿は、残念ながら撮れず、気がついた頃には、もうイベントは終わっていました。
初めてお手伝いしましたが、こうやって無料で食べ物飲み物を配布するお祭りにはびっくりです。
だいたい屋台があって、⚪︎⚪︎円で販売するとか?が普通でしょ!
無料で配布するって凄い。
豚汁でも、お肉の量が半端ないし。
美瑛のお母さんたちや、お手伝いする方々の力が本当に必要なんだなぁ~と感じます。
立ちっぱなしで、最後はちょっと疲れたけれど、お手伝いできて良かったです。
来年もやりたいです(^^)
もちろん、美瑛でも。
夕刻、林の向こうに明るいライトが照らされたように見えて、林を抜けて見てみると。
すごく明るいお月様が見えました。
月。最近お月様がとても綺麗に見えます。
新しいカメラは、肉眼で見えないものも見えて、凄いです。
6時15分くらいかな?
欠けて来ました。
そして、管楽器サークルに行く途中、新栄の丘で丁度皆既になり、赤いお月様が見られました。
肉眼ではもっと良く見えてました。
新栄の丘の午後7時半、今の季節はもう真っ暗。
外に出ると、空気が冷たくて、長い時間外に居られません。
でも、日本中の人々が、同じ月を見ているのだなぁ、と思うと、ポツンと1人で居ることも寂しくないです。
以前に、どこかの銀行のCMで、月を見ているのがあったっけ。
もう立派な社会人3人(幼馴染)、いろんな場所で同じ月を見ているの。
1分くらいの時間に、ウルッと来たなぁ~と思い出しました。
秋になるとね、なんだか寂しくなる。
本当は、どこに居ても寂しい季節なんだけど、夜の暗さは田舎ならでは。
星や月が見える美しい場所にいるけれど、都会の明るさも恋しくなります。
皆既月食を見て、「みんなが見ている」と感じると、ちょっと勇気が出るよね。
素晴らしい天体ショーも、サークルから帰って来る頃には、お月様も復活してきました。
でも、この日の感動はその前にもありました。
夕焼けが本当に綺麗でした。
空が燃えているようです。
カラマツ林に沈む夕日も、天体ショーの一部になりますね。
朝起きたら、いいお天気でした。
朝9時に福祉センターに集合し、リハーサル。
思い切った音出しが出来ました。
10時過ぎに町民センターに移動し、印刷機のある場所で準備。
11時5分前に舞台袖へ。
緊張しますね~。
一曲目。
JS.BACH 「ロンド」
フルート、クラリネット×2
(練習の時に録音した音源があります。良かったら、お聴きください)
緊張して、唇が震えましたが、大きく乱れることもなく、無事終了。
二曲目。
「大きな古時計」
この曲はクラリネット五重奏なので、わたしは舞台袖で引っ込みます。
三曲目。
「サウンド・オブ・ミュージック」
フルート、クラリネット×5
あっという間に終わってしまいました。
本番はみんな緊張していたけれど、なんかとてもいい演奏になりました。
テンポ良く行けたのが良かったかな?と思います。
着替えて、簡単な打ち上げをしました。
ラブニール内のレストランです。
ワンコイン(500円)で えび天そば、おにぎり、漬物、スープ、コーヒー、ミニケーキ でした。
演奏を振り替えってみて、とっても温かい気持ちになりました。
良い演奏会になった気がします。
おばさん同士の演奏も良いものです(^^)/
わたしは、この管楽器サークルの中で、一番新人なのですが、やっと仲間になれたような気がしています。
「音楽」という共通のキーワードで繋がったなぁって思います♪
午後から山崎理恵さんの、ピアノペダルアシストペダルを使用したピアノ演奏を聴きました。
1時間半程でしたが、素敵な演奏でした。
その後、ギャラリーの除雪です。
お向かいの丘の風紋が綺麗ですね。
さらに、良くやった自分ご褒美に、「つぼや」でケーキを買って帰りました。
「咲くら」という名のショートケーキ。
美味しく頂きました。
本番って、緊張するけどやっぱりいいですね。
12月の発表会から約2カ月だけど、今回はソロじゃないので、寂しくなかったです!
昨日、散歩しました。
宮様スキー大会は畑や農道を走るのですが、ところどころ道路を通過する箇所があります。
そんな場所がギャラリーの近くにあるので、観に行きました。
車が通り止まって見ている方たちはきっと、参加される人なんだろうな・・・と思いました。
道端で見ていた太陽がスポットライトみたいです。
日没の時間がやって来ました。
現在はもう5時過ぎです。
ずいぶん長くなりました。
この木、名前を付けたいです。
何が良いかな?
10mほどずれて撮った写真がこれです。
木が燃えてるみたいでしょ?
そして今日。
コースが見える場所まで、スノーシューで上がってみました。
今日も影が綺麗ですよ~。
上がったらもう選手が来ています。
カッコいい!
後ろ姿も素敵。
少し離れて写真を撮ってみました。
その後スノーシューでまたまたお散歩しました。
雲の悪戯で、雪原にグラデーションが出来ています。
土日ともお天気が安定していて、良い週末でした。
毎年、冬の美瑛を走り抜ける宮様国際スキーマラソンが開催されます。
一昨年は函館のsakagさんが参加していたので、丘の上にスノーシューで上がって応援してました。
今年は間宮岳の登りに向かう、道路を横断する場所まで歩いて行って、応援してきました。
毎年思うのですが、スノーモビルのようにモーターの音が響き渡ると、「ああ大会なんだ!」って分かるけれど、スキーはとても静かで、そばまで行かないと気が付きません。
ガーデンハウスからコースが見えるので、選手が現れた時に歩いて行きました。
今日は午前10時でも-10℃のキンキンに冷えた美瑛です。
雪が滑らなくて、登りが大変だったことでしょう。
冬の寒い季節に、こんな風に大会に出る目標を持つって素晴らしいです。
最近は、あんまり寒さと雪が酷くて、そんなに大変じゃないスノーシューでさえやってない日々なんです。
-10℃なのに汗を掻きながら必死に滑っている選手の皆さんに、元気を貰いました。
吹雪いて危険な時は仕方ないにしても、もう少し冬を楽しまなくちゃ!っと思った一日でした。
参加された選手の皆様、大会を運営されたスタッフの皆様、お疲れさまでした(^^)/
道の駅、丘のくらで催されたチャリティーコンサートに行って来ました。
何組参加したか数えてはいなかったけれど、上富良野「ドテカボチャズ」のアンデス音楽まで聴いてきました。
自由な感じで良いけれど、客席に隙間が有ったのがさびしかったです。
あと、スポットライト一個くらいは当ててあげたい感じです。
こちらの音楽は「コンドルは飛んでゆく」とか「花祭り」とかお馴染みの曲で楽しめました。
ケーナの音色がとっても良かったです。
上富良野の「サリーリ」に行って、お店で聴きたいなぁ・・・
「花祭り」は兄が高校時代ギターで弾いていたので、懐かしかったです。
今思うと、高校生でこの曲を弾けたのはなかなかのものだったのだなぁと思います。
吹奏楽の演奏会はとても多いのだけど、こういった演奏は聴く機会が少ないです。
もっと多くの人が楽しめる演奏会になればいいなぁ・・・