☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

天塩岳 途中撤退 2018/6/28

2018-06-29 06:27:48 | 山・散歩・ジョギング
チームハレルヤ、天塩岳を予定して、何日も前から天気予報とにらめっこ。
蝦夷梅雨のはっきりしないお天気が続く中、2日前の「天気とくらす」でAランクだった天塩岳。
これは良い感じ、と思っていたの前日にCランクに格下げ(T . T)

それでも曇りの予報だったし、朝5時に美瑛を出発しました。

順調に、7時15分には登山口のヒュッテに到着。
でも、到着した途端、雨です。

15分ほど待って、7時半に登山開始です。


美しい森です。
昨年登った時、この美しい森に感動しました。


ダケカンバの森。白樺ほど白くはないけれど、一瞬晴れたのかと勘違いする明るさ。


オドリコソウ。良い感じです。


ウコンウツギ。今年は初めて見ました。

止まない雨。
晴れないかな?


天塩川源流。水量がすごい。

何箇所か渡渉。


旧道と連絡道の分岐です。
昨年はツバメオモトが満開だったけれど、今年はわずか。しかも雨で萎れていた(T . T)

連絡道から登り、新道へと繋ぐ道、雨で滑るし、思ったより長かった。
雨の中頑張って登るも、雨は止まない。


やっと到着。

で、ここから稜線に向かう道も楽しいのだけれど、なにせ雨です。
3人で相談して、ここから引き返すことにしました。


雨で透明になったサンカヨウ。
美しいです。見られて良かった。

でも、昨年の登山では、このサンカヨウが咲き乱れていて、本当に美しかった。
今年は少なかった?というか、この先にももっと咲いていたのかな?

少し休憩して下山開始。足元滑るので気をつけて降ります。


オオバナノエンレイソウも透明チック。


巨大なダケカンバは目印になります。

それにしてもなんて美しい森なんでしょう。
雨で綺麗に撮れなかったけれど、見惚れてしまうくらいです。






下山も気をつけて、旧道分岐到着。

ここからまた森を歩きます。


雨でも楽しい美しい森。
初めて来た画家もガーデナーも、感動していました。


登りで見落としたオガラバナ。


ゴゼンタチバナ。



良い山なんです。
でも、晴れた日に来られない。
またのチャンスを狙います。

約、3時間50分の森歩きでした。

その後、当麻のヘルシーシャトーで持参した昼食を食べお風呂に入りました。
美瑛に帰ってくる頃には晴れていました。
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華やかな庭になって来ました

2018-06-27 05:41:13 | 花・ガーデン
今月上旬は暑かったのに、先週今週と寒い日が続きます。
庭の花も遅れ気味ですが、少しづつ華やかになって来ました。


シャクヤク。前に住んでいた方が好きだったらしく、シャクヤクがいっぱい!
手前の花の背が高くなりすぎて、目立たなくなっちゃった(^^;;


ピンクのシャクヤク。


ベニバナヤマシャクヤクもあります。
これは山野草だから、大人しい感じです。

バラも咲き始めました。

モーデンブラッシュ。ちょっと虫食ってるけど、一番に咲いた花。


フロンテナック。蕾が多いので、満開が楽しみ!


一期咲きのつるバラ。アルキミスト。移植してからも、元気です。


ローズハマナス。堆肥ボックスから生き返ったバラです!


今年は最高に咲きました。ローズハマナスのつるバラ。
このバラだけは、本当に強くて元気!


パットオースチン。下向きで、写真撮るのに苦労するバラ(^◇^;)


リンダキャンベル。このバラも強いです。


バッテリー切れて、スマホで撮った、プレーリープリンセス。
去年は弱っていたので咲かず、今年は良い感じで蕾を付けています。


宿根草も良い感じ。
ベロニカ。


巨大なポピー。紙で作ったお花みたい(^◇^;)


ナデシコ。W杯開催している時に咲くんだよね〜。
女子が優勝した時も咲いていました。ナデシコジャパン。


ギレニア。大好きな花。この花が咲いている今が好きです。


レッドバレリアン。強い花です。


ゲラニウムストロベリーゼム。このゲラニウムは増えないなぁ。増えて欲しいなぁ。


フタマタイチゲ。増えすぎ(^^;;


ジギタリスと、種飛んできていつの間にか咲いたグラジオラスみたいな花。


まだまだあります。
キリがないくらい。今日は雨予報です。
空の神様、雨量はほどほどにお願いします。
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帯広演研「罪」

2018-06-26 06:25:42 | 映画・演劇・美術館
先週の土曜日、行って来ました。
まだ、感想を述べるのに頭の中を整理できていません。

演研のホームページから

家族旅行での旅館の部屋で、家族一人一人のこれまで抱えてきた思いが語られます。
お互いに思っている事をぶつけ合い、バラバラだった家族は変わっていけるのだろうか?

一生関わっていく重い問題。
観ているものに投げかけられました。

今まで演研が上演してきた作品とは違う、緊張感漂う舞台。
家族全部が「自分のせいなのか?」と問う。




いや、やっぱりまとまらないですm(_ _)m

来週も土日に公演があります。
気になる方は、是非ご覧ください。

ネット予約は上記
演研ホームページから入れます。


久しぶりにK寄宅に泊めさせて頂きました。
後からT永さん加わり、軽く一杯。

色々話せて楽しかったです。
帰れる場所がいつまでもある事。嬉しいです。


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十勝岳途中撤退その後、天人峡滝見台2018/6/20

2018-06-21 06:11:04 | 山・散歩・ジョギング
噴火警戒レベル1の十勝岳。
今のうちに登っちゃお、という事で張り切っていました。

早朝5時に家を出る。
途中で見たオプタテシケ山は、滝雲に覆われていました。


どうかな〜〜、午前中は良いはずなんだけどなぁ〜。

5時50分に登山開始。

美瑛富士が雲に覆われている。


富良野岳は良い感じです。


マルバシモツケ、


イソツツジを見ながら順調に登ります。


模範牧場と後ろの山並みが綺麗です。


旭岳もしっかり見えています。
でも、いつもより青く暗く見えます。

途中で追い抜いた男性が、見えなくなってちょっと心配になり、望遠で見てみました。

居ました!良かった。

登り慣れた道でも、人が居るとホッとします。

登り始めて40分位経った頃でしょうか。
風が強くなって来て、女性が2人下山して来ました。
「もう山頂に行ってきたんですか?」とびっくりして聞くと、暴風が酷くて避難小屋から引き返したと言います。

更にもう1人下山して来て、やはり暴風で諦めたそうです。
歩いているうちに、だんだん酷くなる風。
少しずつ上に行く度に強さは増します。
これから回復する見込みが無さそうです。

もう少しで避難小屋という位置に居たので、取り敢えず避難小屋までと思っていたけれど、手前で引き返しました。


晴れているのに、引き返す悔しさ。
でも、仕方ないよね。

先程の男性は福岡から来た人で、百名山を目指しているそうです。
北海道内の百名山を全部登る予定だそうですが、この暴風に迷っているようです。

下りはこの暴風に押され、バランスを崩しやすくて、慎重に下りました。

下山してまだ朝の7時40分。
1日が始まったばかりの時間です。
駐車場で風の強くない山域を探したけれど、見つからず、取り敢えず近い富良野岳登山口へ移動。

でも、ここは登山口から暴風で、小雨も混じっています。


写真だけ撮りました。
写真で見ると、新緑が美しくて登れそう、と思うんだけどな(T . T)

諦めて一旦自宅に戻りました。
下界でも暴風(^^;;バラは大丈夫かな。

とにかく歩きたいと思っていた日なので、遊歩道でも何でも気持ちの良い森を探しました。
で、思いついたのが、天人峡温泉。
羽衣の滝までの遊歩道が開通したと言うニュースを聞いていたので、そこに決めました。
旭岳が見える展望台があるらしい、と聞いたので、調査もして見ようかな。


羽衣の滝、12、3年ほど前に両親と来ました。
600mほど歩きます。
しっかりした橋が取り付けられ、綺麗なお手洗いも設置されていました。


落差のある、迫力ある滝です。

ゆっくり見てから引き返し、展望台の入口を見つけました。
短い道なら、カメラだけ持って登ろうかな?と思ったけれど、


ここってトムラウシまでの縦走路なんだ〜〜。
涙壁だったかな?そうか、ここかぁ〜〜。その途中に滝見台があるんだ、と初めて知りました。

こりゃ、クマさん怖いし水も要る。
駐車場に戻って登山装備してから登りました。

1、5キロって、1時間ぐらい掛かるよね。

覚悟を決めて、出発!11:00

登り始めは階段等もあるけれど、急です。
汗だく。。
羆警戒しながらビクビク登る。



エゾノレイジンソウ


ズダヤクシュ


カラマツソウを見ていると、何だかホッとする。

もっと激しい道かと思ったけれど、整備されていて歩きやすい。
つづら折りの道は、後半は緩やかで気持ち良いです。


ツバメオモトがたくさん咲いていました!


風倒木、3箇所くらいありました。
こんな太い木も倒されちゃう自然の力の凄さに、驚きです。

途中で何人か出会いました。
1人じゃなくて良かった!

登り切って展望台まで500m
そして到着。


ベンチが設置してありました。


おお〜絶景です。少し雲がかかっているけれど、旭岳が綺麗〜〜!


羽衣の滝も上から糸が引かれているみたい。美しいです。

丁度1時間で着きました。
歩きたい日だったので、満足満足。
初めて歩く道は、緊張感もあるけれど、新鮮な感動もあります。
来て良かった〜〜!
絶景を見ながらの昼食も美味しかった!

下山後は「しきしま荘」の日帰り入浴でまったり。
長い1日でしたが、良い時間を過ごせました。

十勝岳途中まで 登り1時間
下り 40分

天人峡 滝見台 登り1時間
下り 40分

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チョイス失敗?の巻

2018-06-16 06:23:06 | 花・ガーデン
実家に帰って、父のお見舞いと、母とのドライブは欠かせない。
先月も春の花を楽しんで、今回はもっと花の多い季節だから、どこでも楽しいだろう、と選んだ場所。

両親と3人で行った事のあるこのガーデンに最初に行った時、え、こんな見せ方があったんだ!とショックを受けた。
素敵すぎて感動したものだった。

あれからもう20年以上が経って、その間何度か訪れたけれど、ここ10年行っていない。
実家が帯広に移ってからまだ行ってないので、グーグル先生よろしく!という事で、ナビを駆使して行ってみました。

日高山脈が見える、田園風景は相変わらず美しい。

わずか30分で到着。
入口の周りには、花苗が相当数売られている。
これだけでも綺麗だね

入場料1人800円。JAFカードがあったので100円割引。

入った瞬間、!!!。
鬱蒼としている。
え、こんなだった?

零れ種で、色んなところから色んな花が咲いているのだけれど、えええ〜〜?
雑草も、お花も一緒だね〜〜。

庭をやっている自分としても、雑草は取りきれないし、仕方ないにしても、なんだかな〜〜。

先月、違うガーデンに行った時母は、「綺麗だね〜〜」と喜んでいたのに、今回は「こんだけ広かったら管理大変だね〜〜」と、大変だ大変だとずーっと言ってました




芍薬が咲いていました。

これからバラもクレマチスも咲く季節なので、全部咲いたら結構な見応えがあるとは思うんだけど…
これだけの広さがあれば、同じ種類の花をもっとまとめるだとか、して欲しい。
多くの種類の花は咲いていたのに、勿体無い感じです。

(個人的な見解です。あくまでも)

非常にがっかり、母も疲れたみたい。
ソフトクリーム食べて、出ました。

でも、勉強になります。
お花を育てて、お金(入場料)を頂いている以上、責任を持って管理しなければ、と感じます。
山野草だったら、咲いているところに出向いて見るのがいい。
やっぱり、色々見て感じるのが大事だなぁ〜〜と思います。


その後、お昼ご飯を何にしようか?という事で、母がまたお蕎麦を食べたいというので、グーグル先生に1番近いお蕎麦屋さんを探してもらった。

あっという間に到着。
寒かったので温かいとじ蕎麦を注文する。
田舎蕎麦、固くて太くて…とここまでは少し許す。
タレがしょっぱい。そして麺が多くて食べても食べても減らない(泣)
降参!もうダメ。
半分残しました。
母は勿体無いと言って、2倍の時間を掛けて完食、大丈夫?
「タレ、しょっぱいね」

あーあ、せっかく綺麗なお花見て、美味しいもの食べて、母を喜ばせようと思ったのに、チョイス失敗だったわ。

もっと下調べした方がいいやね。

帰りにインデアンカレーの看板を見て、ここにすれば良かったなぁ〜と思いました。お蕎麦じゃないけど……
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帰省していました

2018-06-16 04:58:38 | 旅・観光
水曜日、実家に帰るため帯広に向かいました。
母と兄は、医師と今後の話し合いをするため、夕方まで留守。
帯広に帰って来て少し時間ができたので、UNIQLOに寄ったり友人のカフェに行ったりしていました。

先月来た時は、在宅で介護できる様にリハビリを始めるという事だったので、多少の期待をしていましたが……

高齢の父の体力は、簡単に戻る訳でもなく、このまま入院する事になり、
緩和ケアの病棟に転床する事になりました。

手足が動かなくなる、という事は、いわゆる老衰です。
このまま、最期の時まで病院が面倒を見てくれるという事です。

在宅での介護は不要になり、ホッとした部分もあります。
でも、もう家には帰れないのだなぁ…と思うと寂しくなります。
覚悟しなきゃね。

翌日は、1人でお見舞いに行きました。

散髪してもらってすっきりな父は、先月の歪んだ表情とは違い、穏やかでした。
失くしたと思っていた長年愛用した腕時計も見つかっていました。

父の顔を見ると、泣きたくなる。
でも、父の前では泣いちゃいけない、と、明るい顔で居ました。
昔、徴用で軍需工場で働いた事のある父と横須賀の話をしました。
戦艦「三笠」は今も在る事、とか。
徴用は紙切れ一枚で指示され、秋田から横須賀まで行ったのでした。

小一時間、おしゃべり。
頭のしっかりしている父は、いろんな事を喋りたがるけれど、喋っているうちに口の中が渇いて話づらくなる…

あまり長居しても、他の患者さんの迷惑になるので、病室を出ました。
あと、何回父とおしゃべりできるかな?と思ったら泣けて来て、うつむきながら病院を出ました。

今月で91歳になりました。
世間一般に「長生き」と言われる年齢です。
今年のお正月を過ぎてから、もう、歩くのも困難になって来て居ました。
介護サービスを使い、少しの間在宅で介護していましたが、頑張って手配してくれた兄の努力も、1ヶ月半しか持たなかった。

でも、もう、在宅では無理。
体調が戻れば家に戻されるのかな、って思っていたところの転床です。
転んだり、ぶつけたりの心配は無くなりました。

これで良かったのだ、と思う気持ちと、最期を受け入れなくちゃ、という気持ちで複雑です。
でも、80歳過ぎまで大きな病気もせず、釣りやパークゴルフにドライブを謳歌した父は、幸せな人生を送ったんだと思います。

最期の時まで、自然に、静かに寄り添えたら、と思います。

実家までの帰り道。
少し頭がぼーっとしていて、直ぐに帰りたくなくなり、guuguu cafeに寄りました。
久しぶりにshuと話しをして、気分転換です。
帰り際、彼のお父さんも父と同じ様な状況という事を知りました。
「こればかりは仕方ないよね〜〜」「時間できたら、顔見せに行こうね〜〜」と言ってお店を出ました。
そうそう、モリンガラテを始めて頂きました。


実家に帰るという事は、重たい現実と向き合うことです。
逃げずに向き合って行きたいと思います。

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フルートレッスン旭川 3回目

2018-06-13 06:26:41 | 読書・音楽その他
昨日は大雨で、臨時休業しました。
こういう日のフルートレッスンは、ある意味幸運でした。
悪天候の中を運転するのは大変だけど、日中の仕事の疲れを引きずらないので、身体が楽です。

3度目のレッスンです。
まずはソノリテ。
私には決定的なトラウマがあった様です。自分では気づいていないけれど。

どうしても吹き始めるb(シ)の音が、濁る。
と言うか、レッスンの最初に出す音が、緊張する。
これ、ずーっとなんです。落ち着いて吹き直すとちゃんと出るのに。

先生が仰るのには、私の身体が微動だにしない程、硬いと言います。
例えば息を吸い込む時、リラックスしていたら、身体が動くでしょう?
動かさない様に習いましたか?と先生に聞かれます。
そう言えば習っていない、自分で動かさない様にしていました。

上手く出そうとして失敗して、それがトラウマになる…
そっか、その繰り返しだった。

口の中を大きく広げる。毎回言われるがまだ足りないです。
でも、低音になると褒められました。
嬉しいです。低音はもっと美しくもっと響く音を出したいから頑張ってます。

ソノリテ、楽譜を逆方向に吹いてみる。
下がる時と上がる時の感覚が違っていて、面白いです。
どういう意識で吹くか、何が違うのか、追求してみました。

シ シ♭ ラ ラ♭ ソ
低音って、下がりやすいので、ソの音をすごく意識して吹いています。

ソ ソ♯ ラ ラ♯ シ
上がる方が吹きやすいけれど、シの音、ものすごく息を使います。

1つ1つの音色を意識して、何度も吹いて見なければ。
自分の音をよく聞く事が大事です。

タファネル。
ソノリテでとても良く音が鳴っているのに、タファネルで同じ音が出ていない。
それは、ソノリテの時は音の響きを大事に吹いていたのに、タファネルでは指に意識が行く。
間違っても気にせずに、音を聞くこと。

そして、指周りを間違えやすい箇所は飛ばして、やり易いところだけをやってみましょう、という事になりました。
そして、ソノリテで出した音と同じ音で吹く様に意識する事。

毎日練習してますか?と聞かれました。
練習時間は短いですが、毎日してます。と答えると、
音がすごく良くなりました!短い時間でも15分でも毎日吹く事が大切なんです。と言われました。

私としてはもっと吹きたい気持ちはあるのだけれど、日中仕事しているので厳しい。
これからも、少しでも毎日吹く様にしたいと思います。
(でも、実家に帰ったり、仕事で疲れている時は、たまに休む)

アルプスの思い出。
装飾音符を入れて見てもらいました。

装飾って言うのは、目立たせたり際立たせたりするもの。
汚いものを飾っても、不快なだけ(ズバリ(^^;;))

装飾音が大きくて、次の音がないがしろになっている。
大事にする音、どの音に向かって出すかを明確にする事。

三連譜の速いところ、ゆっくりと練習する事。
これもソノリテやタファネルで出した音と、同じに吹く様に意識して練習する事。

※もっとあった様な気がするけど…とりあえず備忘録です。

今週の木曜日、札幌kitaraで、デニス・ブリヤコフという、ロシアのフルーティストのコンサートがあるそうです。先生が聴きに行くと仰ってました。
何もなければ聴きに行けるけれど、今週は実家に帰るから無理。残念!
youtubeで聴いてみよう。
36歳のイケメンさんです(=^・^=)
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音江山 2018/6/7

2018-06-08 05:46:59 | 山・散歩・ジョギング
音江山にエミさんと行って来ました。
音江山は3回目。朝から快晴、期待が膨らみます。

沖里河山展望台の駐車場に車を止めて、8時半出発。

沖里河山は、階段を上がれば直ぐ行けます。
階段がシンドイ(^^;;


まずはオオカメノキがお出迎え。

階段の脇に、サンカヨウ!



これはエゾイチゲです。


そしてなんとなんと、クロツリバナが咲いています。

この花、9年ほど前、平山で1回見たことがあるけれど、会いたくて会えない花でした。
嬉しい!音江山で会えるんだ〜〜!


そして、あっという間に沖里河山山頂です。


気温が高く、少し白っぽいですが、眼下に深川の田園風景が見えます。

いよいよ出発。
この山はピークがいくつもあって、アップダウン繰り返します。
次は無名山にgo!


木陰のマイヅルソウって、本当に可愛いですね。


ツクバネソウ、車葉じゃないツクバネソウは、久しぶりに見ました。


そうこうしているうちに、無名山に到着。

3年前に来た時、ここにオオタカネイバラがたくさん咲いていたの。
楽しみにしていたのだけど…

色付いた蕾を一個見つけたけれど、ちょっと早かった!
来週あたり、見頃かな?


ルイヨウボタン。目立たない花だけど、楚々として美しい花です。


オドリコソウ、名前が素敵で、会えると感激します。


ニリンソウも咲いていました。


このスミレは?


ムラサキヤシオツツジ。


ツバメオモト。今年は初めて見ました。

そしていよいよ、タケノコハンターに変わります。
視線の先が、太くて柔らかそうなタケノコ(^^;;

エミさん、竹藪にどんどん入って行って、ビックリ。
私は怖くて最大1メートル位しか入れなかった。

途中であったタケノコ採りの人は、ラジオを掛けていました。

分岐があって、高齢の男性と会い、少しお喋り。
84歳の健脚なお爺ちゃん。少し耳が遠いけれど、このお年には見えないくらいお元気な方でした。
鳩の湯の方向から登って、無名山まで行ったそうです。
大雪や日高にも1人で登っているそうです。

分岐を過ぎてタケノコ採り。
そして展望の無い音江山に到着!


記念撮影。

沖里河山、無名山、山標識があんなに立派なのに、三角点のある音江山は、なぜ貧相なのかわかりません。

30分ほど寛ぎ、下山です。
でも、この山は、下りの方向が登りです。

下りもタケノコ採って、段々ザックが重くなって来ました。

そんな中、この花を見つける。
これって沈丁花みたい。
調べました。カラスシキミ。ニセコの山で1回見たきりです。



そして、クロツリバナの大木を発見!行きで気づかなかった。
すごい、すごい、いっぱい花咲いています。今が満開です。




わーい、嬉しい!


タケノコがずっしり重く、無名山までの登りが超キツかった。

音江山を望む。あそこまで歩いたんだ!頑張ったね。

無名山を後にして、最後沖里河山を目指す。
直ぐかと思ったけれど、1.2キロ。頑張ります。


そしてまた、クロツリバナの大木と出会う。
大木と言っても、ツリバナだから小さいんだけど…
すごい花の数!



オガラバナだと思う。

そして、沖里河山。

エンレイソウ。

いやー楽しかった。本当に楽しかった。
エミさん、ありがとうございます!

1人じゃこんなに採れないけれど、エミさんのおかげでたくさんのタケノコ、ゲット!

山からの恵み、美味しくいただきます(^^)

登り 2時間15分
下り 2時間25分


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6月になりました。庭の花。

2018-06-02 04:59:09 | 花・ガーデン


先日お客様から「秋明菊が今咲いている!」と驚かれました。
春咲きシュウメイギクと呼ばれる「アネモネ・シルベストリス」
シュウメイギクも、菊の名があるけれど、実は同じキンポウゲ科。
今、満開です。

この時期は、葉がムキムキ、株が大きくなる季節です。
春の球根花が終わり、少し静かな感じです。

もう開花を迎える白いバラ、花の芯に虫がつき枯らしています。
毎年の事なので、毎日蕾をチェックしています。
強い品種なのですが、虫も付きやすく、手のかかるバラです。
もう直ぐ咲くので、咲いたら載せたいと思います。


ホスタもムキムキ。


大きくなり過ぎて、困ったちゃん(^^;;


アジュガのピンク色、増える増える。
黄色の葉は、ヒペリカムゴールドフォーム。


見上げればアズキナシの花。


キャットミントは満開です。
紫のフワフワが可愛い!


もう終わりに差し掛かっている、アネモネ。
咲き始めた、ベロニカゲンチアノイデス。


アジュガブルー。


タマクルマバソウも咲き始めました。

今の時期、ユリやバラの消毒が忙しいです。
ユリは、ユリにだけつく赤い虫、ユリクビナガハムシ。花や葉を食べちゃうの。
消毒液だけでは離れず、1つ1つ見つけては潰しています。
それでも、葉が汚くなるんだよなぁ(T ^ T)

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岐登牛山 2018/5/30

2018-06-01 06:00:34 | 山・散歩・ジョギング
水曜日お休みの日ですが、金曜日に通院があるので代わってもらい、仕事の予定でした。
朝、今日は休んだら?の画家さんの言葉に甘え、休みを頂くことになりました。

でも、前日から予定していたら早朝から出かけるけれど、朝ごはんもしっかり食べて、後片付けして普通に出かけようとしたらもう10時(^^;;

どこに行こうかなぁ。遠くには行けないし。
ということで、岐登牛山+園芸店でバラを選ぶ。に決定。

初夏の岐登牛山は去年初めて行って、楽しかった。
今年はどうかな?


この花、ウドだよね。
何ウド?後で調べますm(_ _)m


新緑の森、エネルギーが満ち溢れています。


コンロンソウ。今年初見です。


シダ。面白い形です。


ユキザサ。


ツリバナがある場所。花は見当たらない。
これ、きっとそう。これからか、もう終わったか微妙だけれど、多分終わっているね。

虫が多くて暑くて、結構疲れる(^^;;


ピークで見つけたハウチワカエデ。なんかいい感じ(^^)


ガマズミ。


あ、ミヤマキケマンだ!いつも見ている場所にはもう無かったから、終わったと思っていました。
会えて嬉しいです。初めて見た時、黄色のエンゴサクと覚えていました。



コケイラン。上手く写せない(T ^ T)

南端近くの尾根にいっぱい咲くの、見たかったんです。
もっと後の方がしっかり咲いているかな?


大きな岩が見えてきました。南端までもう直ぐです。


着きました〜〜!
水田で覆われた東川の街。ここのお米、絶対美味しいと思う!


いい感じに見えていますが、やっぱり視界は狭くなってますね〜〜!

やっと見えたトムラウシ山。



オオバスノキ。去年教えてもらったので、名前、覚えました!


この木は何だろう。同じところから放射状に枝が出て、傘の骨が風に飛ばされた時のようになっている。


南端から下り、山頂方向に少し歩きました。


オヒョウニレの葉っぱが可愛い!


目的はマイヅルソウの群落でした。
でも、ピークはもう過ぎていました。

ここまで来たら山頂まで行かず、来た道を引き返しました。
スキー場は暑くて、歩くのが嫌だったから(^^;;

ずーっと森の中、新緑の森は気持ちが良い。



クルマバツクバネソウ、ここでも会えました!

およそ、1時間50分の森歩き、楽しかったです。


その後は、東旭川まで車を走らせ、園芸店へ。
「ファビュラス!」というバラが枯れてしまって、代わりを埋める丈夫なバラを探しました。
そして、新しい仲間として「ボレロ」を選択。

帰ってから、早速植えました。
元気良く育って欲しいと思います。
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