肩こりがひどくて

最近、また肩こりと首こりがひどいのである。
パンパンになった肩をほぐしに、月寒温泉の岩盤浴に行った。
平日だと空いている。たった一人で瞑想にふけながらＢＧＭを聞く。

そういえば、こんな風に気持ちいーこと出来るのって最近だよなー。
子供の頃住んでいた社宅には、お風呂が無かった。
物置の隣りにお風呂小屋を造って入っていた。
お湯の調節が出来なかったから、熱いうちに一気に入った。
当時は石炭でお風呂を沸かしていたものだ。

水道も無かった。近所に共同のポンプがあって、夕方汲みに行った。
呼び水で枯れたポンプを生き返らすこともできた。
15歳～20歳くらい歳の違う人と話が合うんだよな。

あっという間に瞑想にふける時間も終わってしまった。

ゆっくり汗を流し、上がる。
ドライヤーで髪を乾かす時、娘の髪を梳かしていたお母さんが、大きな声で「なんで動くの！」と叱っていた。厚生年金会館でマイクを使わずに三階席まで届きそうな大きな声で。
５歳くらいの女の子は、札幌ドームに響きそうな声でわんわん泣いていた。子供のしつけに対してとやかく言わないけれど、公共の場と言うことを忘れないで欲しい。この大きな叫び声が延々と続き、脱衣所の入浴客はうんざり。

気持ちよく帰ろうと思っていたのに、気分を害された。
帰り際、この親子に再び会った。
若くて可愛いお母さんなのに、どこからそんな大きな声が出るのでしょう。

ディジタル一眼レフについて考える

前も書いたけれど、ディジタル一眼レフカメラは、今人気がある。
けれど、大きな欠点がある。それは、ゴミが入りやすい。ということ。
購入してまだ１年経っていたのにもう２度も修理に出している。

素人が直すのは危険だから、メーカーに出すものの、頻繁に出さなければならないのは、シャッターチャンスを逃すことにもなる。

今日受け取りに行った。いろいろ聞いてみたがやはり各メーカーが認める最大の欠点らしい。
でも購入してから実際にそういう経験をしないと分からない。
売る側も、「売り」だけでは無く、ゴミ問題を知らしめる必要が有るのではないかと思う。

とあるメーカーでは、ゴミを振り落とす機能が付いている物を発売している。それだけのことでそのカメラを選ぶかどうか分からないけれど、他のメーカーもその対策をいち早く考えて欲しいと思う。

カメラは高いから、簡単には買い換えられないからね。

青年団「ヤルタ会談」「忠臣蔵ＯＬ編」

27日、札幌の小劇場「シアターzoo」に青年団の芝居を見に行った。
「ヤルタ会談」は三度目。一度目は昨年の帯広、二度目は今年３月、こまばアゴラ劇場で、そして三度目。
肉体の存在感がすぐれている（と言っていいのだろうか？）スターリン・チャーチル・ルーズベルト。風刺漫画のような楽しさと、落語のようなテンポの良さ。上演時間も30分なのであっという間に終わってしまう。

40分ほどの休憩を経て、次は「忠臣蔵OL編」である。
忠臣蔵はわが演研でも劇団編と保育士編を上演しているので、台詞が何となく分かっていて、流れが分かる。
OLの昼食時間、何気ない会話が忠臣蔵である。ドラマの話ではない。彼女たちが家臣なのだ。御家老大石も登場する。
なんか文章で青年団を説明するのは難しいな(^^;)。
こちらもテンポ良く進む。あっという間だった。楽しかった。

芝居の後は、友人達と青年団の役者さんと一緒に食事に行った。
芝居の話から方言の話、給食の話やストーブの話。
同世代だと盛り上がる盛り上がる・・・・。
とっても楽しい時間だった。

青年団の公演は30日まで。
寒気が来て急に寒くなったので風邪ひかないように。

時間間違えた

昨日は休みだったけれど、体調が悪くて、昼間は家にいた。
でもせっかくの休みなのにもったいないと、新聞で映画の時間を調べ、映画館に行った。チケットを買おうと映画のタイトルを言ったら「５時半ですね」と言われた。
へっ？
新聞には「３時45分」と書いてあった。
違う映画館と勘違いしたかなー。こんな失敗初めて・・・。
「これからすぐに見られるものありますか？」「混んでますがこれですね」・・・・
そう、この日はハリーポッター炎のゴブレットが封切りされた日。
この時間帯は、殆どがハリーポッターなのだった。

それから市内の映画館に行くと、そこもハリーポッター。
最後の砦、シアターキノで別の映画と思っても、ちょうどいい時間がない。仕方ないので、ロビンソンに行って、帽子を買って帰ってくる。
（なんのつながりもありませんが）

街は賑やかで楽しかったけれど、結局映画は見られませんでした。

※帰ってきてから新聞を見たら、一日前の新聞でした。ちゃんちゃん。

真綿色したシクラメン

仕事帰りにスーパーに寄った。店頭にたくさんのシクラメンやポインセチアの鉢が並ぶ。
ある１つの鉢に目が釘付けになった。シクラメンの花がフリフリフリル。可愛いなー。値段を見ると、結構高い(^^;)。プレゼントだったらこれくらいの買うけれど、自分用じゃ買う気がしない。
ピンクと白があった。白はピンクの半値以下。それでも普通のシクラメンの倍はするんだよ。

でも思い切って買っちゃった。白だけど。
仕事を頑張った自分にご褒美。

明日は仕事のはずだったけれど、急遽お休みになりました。
いろいろしなければいけないことあるけど（年賀状とか）、映画も観たいなー。「三丁目の夕日」もいいなー。

イメージチェンジ

最近まわりでは、家を新築しただの、リフォームしただのと羨ましい話が飛び交っている。帯広で泊まらせて頂いた家も最近リフォームしたばかり。リフォーム後の初めての来客がわたしだったらしい。キッチンもお風呂も広くて使いやすくてとっても素敵

賃貸マンションに住んでいる者にとっては無理な話。新しいマンションは家賃も高いだろうし・・・といじけていた。

よし！少し変えてみよう。
カーペットをグレーからベージュに。黒い大きな炬燵テーブルはちゃぶ台に似た丸テーブルに。一人がけのソファーは姉から貰ったもので、15年も使ってボロボロになったのでベージュの座椅子に・・・・

そして、照明もお洒落なものに変えてみる。
暖色系のものを選んだので、部屋が明るくなって綺麗になった。
カーペットも炬燵テーブルももう相当長いこと使っているので、汚れていて年末の大掃除で処分するつもりでいた。
　
なかなか良い感じ。うふ

週の真ん中の休みは良いね。
忙しくても二日間だけ・・と思うと頑張れるもの。
午後から久しぶりに街にでて、デパート巡りとミュンヘンクリスマス市を観る。今年は暖かいので、外を歩くのも楽である。

たまにデパートを覗くと楽しいね。　　

帯広演研「いち・ご白書」

　
帯広に到着してすぐ抜き稽古を観た。
後味の悪い芝居だと思った。主人公シンジはもっとも嫌いな男だ。
どうしてこんな不愉快な男の芝居を作らなければいけないの？鐘下先生。

鐘下辰男といえば、その名前で検索すると数々の演出や脚本を手がける超売れっ子である。演研の代表の後輩という関係で昔から知ってはいたが、書き下ろしということにあまりに期待したため、裏切られた思いが支配したのである。

２日間を通して、抜き稽古・本番リハ・翌日本番リハ・本番　を観ていく内に、どうしようも無い男が、舞台の上で翻弄する姿に笑いが出る。観ていた観客も笑う。決して喜劇ではない。でものたうち回り、苦しむ姿になぜ笑いが起こるのか・・・。

不思議な感覚だった。不愉快極まる最低の人物も、第三者から俯瞰すると滑稽だった。最初はもう二度と見たくない芝居だと思っていたのに・・・
何度か再演するともっと面白くなるような気がした。

北海道の地方都市の劇団がなぜ30年も続けて来られたんだろう。今では北海道の各地から、東京からも見に来てくださる。
東京でなくてもやれることもあるんだ。
手前味噌だけど、演研はすごい劇団だと思う。本当に思う。

久しぶりに

早く帰ってくることができた。
今日は早く帰ることができるのが分かっていたので、仕事帰りに温泉に寄っていこうと思っていたのに、気が付けば家に帰ってきていた

帰ってきてからメールチェックなどをしながら部屋が暖まるのを待ったが、身体が冷え切っていてちっとも暖かくならない。
いつもこんなに早い時間にお風呂は入らないのだが、お湯を張ってゆっくりくつろいだ。今日は蜜柑風呂にしてみた。
おおっと身体が暖まって気持ちいいのだわー

急に冷え込んできた。大通り公園のイルミネーションも今日から点灯しているそうだ。
冬だねー。
明日明後日は帯広に、芝居の手伝いに行く。
鐘下辰男書き下ろしの新作だ。
静かな平田オリザ作品に慣れきったわたしに、舞台の上からどんな情熱を注いでくれるだろう。
帯広には置いてきたものがある。でも帯広にいたら気が付かなかったものなのかも知れない。今回の作品は、私自身の思いに似たものがあるような気がする。

一年ぶりに咲いた「カクタス」です。

ふー

疲れたでごわすなんでこんなに忙しいんだろう。
やってもやっても仕事ってあるもんだわー。

今日は中国語入れてたんだけど、仕事が終わらなくて直前にキャンセル。
直前だと授業料がかかってしまうんです

でも仕方ないもんね。

ところで今日は激しく雪が降った。（江別界隈）
帰るとき、道路がブラックアイスバーンになっていて滑る滑る

ついにやって来ました、この季節。
厳寒期だとそうでも無いけれど、気温が-3℃～＋2℃くらいの時って、運転に一番気を遣います。濡れているか凍っているか分からないから。
今週は殆ど雪マーク。
安全運転で行きます。特にMT車からAT車に乗りかえてからの本格的なこのシーズン。シフトダウンしながら速度落とすことに慣れてしまっているので、AT車のクラッチ無しシフトダウンにちゃんと慣れなければ。
気を許すとMT車の時の動きになってしまうんですよね(^^;)

ディジタル画像を印画紙に

２年前から美瑛町の写真を撮り続けて、美瑛の美しさを認識しました。
その美しい美瑛町を大きな写真にしてどのくらい耐えられるのか、カメラ店に行って焼き付けて貰いました。さあ、今日は引き取りの日。ドキドキワクワク。

A3判で４枚。結構な値段です。
でも、出来上がった写真を見て、安心。
目の前に広がるいろんな季節の風景。

お、わたし、やるじゃん

ますます綺麗な写真を撮るぞー。
はりきっちゃうよー