金曜日に実家から帰ってきてすぐ、翌日美瑛に行った。
山にはまだまだたくさんの雪があるけれど、平地は春らしい景色になった。
高速料金がどこまで行っても1000円ということで、春を待ちわびた人たちの車で高速道路は混んでいた。
富良野あたりからは札幌に比べ雪の量が多い。
でも富良野の畑は融雪剤を撒いているので、秋まき小麦の緑が鮮やかだ。
今回も美瑛にて作業。今日は左官屋さんのような仕事。
ペンキ塗りです。
美瑛は雪が降り、春らしい景色もまたすっかり冬に戻ってしまった。
でも青空が綺麗。そこにスノーモービルが登場し、もくもく炭の煙をあげて融雪剤を撒いていた。
早春の風物詩である。
天気が良かったので、融雪剤を撒いたところはどんどん溶けて行く。
撒くと撒かないでいるのとは、雪が無くなるまで2週間の違いがあるそう。
先日実家の父から貰って来た「ふくろう」の彫り物。
木工芸をやっていた父の作品です。
こんな風に飾って見ました。結構いい感じ。
鬱鬱とした季節も終わりを告げ、外に向かえる良い季節になった。
やっぱり春はいいなぁ。
チューリップの芽も出てきたし、ガーデン仕事を早くやりたい。