お天気が荒れる予報の前日、近所をウォーキングしようと思っていたら、
ガーデナー、画家が「岐登牛山に行こう!」と言うので行って来ました。
東川町のいつもの駐車場に車を止めて、go!
晩秋の、殆ど落葉してしまった森の中を行きます。
ツルシキミの赤い実が、色の少なくなった森に、一際目立ちます。
展望閣から、小ピークには登りたく無い、との事で(^^;;
キャンモアスキー場に一旦出て、
「展望は無いけど、岐登牛山山頂に行けるよ!」とアドバイス。
何度も来たけれど、いつも南端展望台で終わっていたので、
目指す事にしました。
スキー場から眼下を見下ろすと、晩秋の風情が良い感じです。
ちょっと歩くだけ、と思ってカメラを持って来てないし(T . T)
スマホだと、ちょっと物足りないね。
リフトの奥に位置する、岐登牛山。
三角点があっても、見通しが悪いね。
記念写真です。
今日は本当に軽い気持ちで、しかも長靴で。
で、その後、南端にも行くと言うので、尾根道を行き、何度も行った展望台へと向かいました。
そして、20分程で到着です。
細い木が(柳かな。教えて頂きました。ミズナラでした。)生えて来ていて、展望は悪くなりそう。
すぐ側に岩があり、ツルアジサイがドライフラワーになって、絡まっていました。
※イワガラミの間違いでしたm(_ _)m
落ち葉の道を行く。
晩秋の、もっと深い、冬とのせめぎ合いの季節。
季節がどんどん過ぎて行くけれど、少し立ち止まって風景を楽しむのは良いなぁ、と思いました。
食料も何も持たないで、2時間ほど歩きました。
動かずにいると、汗が冷えて寒かった〜〜。
長靴は正解でした。足下ドロドロでした。