この山に行こうと思っていたのは、6/8。
でも、雨で中止。
(6月の木曜日は、昨日を含めて全部雨)
最初は単独で行こうと思ったのですが、チームハレルヤ、一緒に行くというので、朝、6時に美瑛を出発しました。
今回、ガーデナーのリハビリを兼ねていたので、怪我しないようにゆっくり登る事にしました。
新得町のセブンイレブンに寄って、道東道のそばの登山口に。
我々以外にもう一台車が来て、ちょっと安心です。
道東道の下を潜る登山口。
凄い、車の音が半端ない、高速道路ですから。
最初は、高速道路に沿って歩きます。
昨年の台風の影響だと思うけれど、道路がえぐれて、酷い状態。
台風の凄さを感じます。
程なく、左に入り、いよいよ山道を歩いていきます。
ここは川を渡るのですが、以前有ったと思われる丸太橋が壊れ、新しい丸太が掛かっていました。
でも、下を歩きました(^_^;)
この辺りの被害は酷い。
一部登山道は崩れたようで、新しく笹刈りした道を歩きました。
この山を守っている人たちの努力に、頭が下がります。
(日高の山は、未だに林道崩壊で、登れない山も多いというのに…)
コケイラン。ここでも見れました。
最初は緩い傾斜を登っていきますが、段々キツくなります。
イタドリが、背より高く、かき分け進みます!
道東道が眼下に見えてきました。
森の中をゆっくりゆっくり登ります。
ロープ場もあります。
白樺平に到着。
小さい花が…エゾノヨツバムグラ。
これは何かな?ハコベのような…
教えていただきました。オオヤマフスマだそうです。
前峰が見えて来ました。
まだ結構あるなぁ。
低い桜の木の下を行く。
可愛いね。
それにしても、結構な急登な山です。
高度800mくらいかな、緩やかな高原みたいなところに来ました。
笹の背も低く、低い高原の公園みたいな感じ。
ツマトリソウや
カラマツソウ
ゴゼンタチバナ 等が咲いていました。
そして、地図を確認すると、前峰直下はかなりの急登。
なかなかたどり着かず、息が上がります。
おお、こんなに大きく(^_^;)
ここで一息ついていると、先に登った男性が降りてきました。
日高の稜線は見えたか聞くと、半分だけ、と言われました(T . T)
前峰から、オダッシュ山の山頂までの稜線は、お花も咲いていて、景色が変わります。
あれ、こんな高いところにズダヤクシュ。
ハクサンチドリ
色の薄いもの。
トカチフウロ(チシマフウロ?)
左手に日高の山並みが見えて来ました。
生々しい崩落の爪痕。
そして、山頂下の急登が始まります。
おおー、そこはトカチフウロの群落があり、山頂まで続いていました。
フウロソウに迎えられて、到着です。わーい!
記念写真。
山頂からは、十勝平野。
雨が降りそうな空。
30分近く山頂で寛ぎ 、下山開始。
下山は、ガーデナーさんに特に注意を払って下山です。
特に危ない箇所は無いですが、滑ったり転んだりは禁物。
慎重に慎重に歩きます。
最初は急。尾根線が綺麗!
オオカメノキ。
樹海が広い。
ゆっくりゆっくり下ります。
登り返しはほとんど無いので、一気に降りたいところですが、我慢我慢。
ほうの木、葉が面白い。
原始の森だね。
シャクヤクだ。花は無い(T . T)
エゾアジサイ、もうすぐ開花。
ミヤママタタビ。
そして、やっと高速道路脇に戻りました。
ウツボグサ。
登り 2時間45分
下り 2時間30分
何事も無く、無事下山できて良かった。
怪我したら、大変だもんね。
オダッシュ山。約1100mの小粒の山だけど、日高の山の雰囲気そのまま。
笹やイタドリを掻き分けて急登がずーっと続くところなんか、芽室岳にそっくり。
もっと軽く見ていたけれど、結構登りごたえがあった。
当初は1人登山の予定だったけれど、3人で良かった。
やっぱり、山の親父さんが怖いもんね。
それでも一座踏破。
新しい山は、新鮮です(^^)
※靴擦れが深刻です。
買ってすぐ、縫い目が当たり痛かったので、しばらく古い靴を履いていました。
先日の天塩岳では何でもなかったのに、オダッシュでは登りの半分ちょっと行ったところで、踝の靴擦れ。そして、皮が剥けて痛い。
新しいと言っても3年目。
何とか解決しないと、登山の度に痛い目にあうのは嫌だなぁ。
でも、雨で中止。
(6月の木曜日は、昨日を含めて全部雨)
最初は単独で行こうと思ったのですが、チームハレルヤ、一緒に行くというので、朝、6時に美瑛を出発しました。
今回、ガーデナーのリハビリを兼ねていたので、怪我しないようにゆっくり登る事にしました。
新得町のセブンイレブンに寄って、道東道のそばの登山口に。
我々以外にもう一台車が来て、ちょっと安心です。
道東道の下を潜る登山口。
凄い、車の音が半端ない、高速道路ですから。
最初は、高速道路に沿って歩きます。
昨年の台風の影響だと思うけれど、道路がえぐれて、酷い状態。
台風の凄さを感じます。
程なく、左に入り、いよいよ山道を歩いていきます。
ここは川を渡るのですが、以前有ったと思われる丸太橋が壊れ、新しい丸太が掛かっていました。
でも、下を歩きました(^_^;)
この辺りの被害は酷い。
一部登山道は崩れたようで、新しく笹刈りした道を歩きました。
この山を守っている人たちの努力に、頭が下がります。
(日高の山は、未だに林道崩壊で、登れない山も多いというのに…)
コケイラン。ここでも見れました。
最初は緩い傾斜を登っていきますが、段々キツくなります。
イタドリが、背より高く、かき分け進みます!
道東道が眼下に見えてきました。
森の中をゆっくりゆっくり登ります。
ロープ場もあります。
白樺平に到着。
小さい花が…エゾノヨツバムグラ。
これは何かな?ハコベのような…
教えていただきました。オオヤマフスマだそうです。
前峰が見えて来ました。
まだ結構あるなぁ。
低い桜の木の下を行く。
可愛いね。
それにしても、結構な急登な山です。
高度800mくらいかな、緩やかな高原みたいなところに来ました。
笹の背も低く、低い高原の公園みたいな感じ。
ツマトリソウや
カラマツソウ
ゴゼンタチバナ 等が咲いていました。
そして、地図を確認すると、前峰直下はかなりの急登。
なかなかたどり着かず、息が上がります。
おお、こんなに大きく(^_^;)
ここで一息ついていると、先に登った男性が降りてきました。
日高の稜線は見えたか聞くと、半分だけ、と言われました(T . T)
前峰から、オダッシュ山の山頂までの稜線は、お花も咲いていて、景色が変わります。
あれ、こんな高いところにズダヤクシュ。
ハクサンチドリ
色の薄いもの。
トカチフウロ(チシマフウロ?)
左手に日高の山並みが見えて来ました。
生々しい崩落の爪痕。
そして、山頂下の急登が始まります。
おおー、そこはトカチフウロの群落があり、山頂まで続いていました。
フウロソウに迎えられて、到着です。わーい!
記念写真。
山頂からは、十勝平野。
雨が降りそうな空。
30分近く山頂で寛ぎ 、下山開始。
下山は、ガーデナーさんに特に注意を払って下山です。
特に危ない箇所は無いですが、滑ったり転んだりは禁物。
慎重に慎重に歩きます。
最初は急。尾根線が綺麗!
オオカメノキ。
樹海が広い。
ゆっくりゆっくり下ります。
登り返しはほとんど無いので、一気に降りたいところですが、我慢我慢。
ほうの木、葉が面白い。
原始の森だね。
シャクヤクだ。花は無い(T . T)
エゾアジサイ、もうすぐ開花。
ミヤママタタビ。
そして、やっと高速道路脇に戻りました。
ウツボグサ。
登り 2時間45分
下り 2時間30分
何事も無く、無事下山できて良かった。
怪我したら、大変だもんね。
オダッシュ山。約1100mの小粒の山だけど、日高の山の雰囲気そのまま。
笹やイタドリを掻き分けて急登がずーっと続くところなんか、芽室岳にそっくり。
もっと軽く見ていたけれど、結構登りごたえがあった。
当初は1人登山の予定だったけれど、3人で良かった。
やっぱり、山の親父さんが怖いもんね。
それでも一座踏破。
新しい山は、新鮮です(^^)
※靴擦れが深刻です。
買ってすぐ、縫い目が当たり痛かったので、しばらく古い靴を履いていました。
先日の天塩岳では何でもなかったのに、オダッシュでは登りの半分ちょっと行ったところで、踝の靴擦れ。そして、皮が剥けて痛い。
新しいと言っても3年目。
何とか解決しないと、登山の度に痛い目にあうのは嫌だなぁ。