☆★今日のショット★☆

綺麗なお花や美味しいたべものなどあれこれあれこれ載せて行きたいと思います。

小田原・箱根の旅 2024/11/24 〜27 その5

2024-12-03 07:40:00 | 旅・観光
帰る日。
ゆっくりでも飛行機は間に合うのに、普通に起きて朝ごはん食べて、帰り支度も簡単でもうホテルに居ても退屈だし。
小田原駅から空港に向かい電車に乗る。
途中横浜駅でお手洗い下車。
それでも11時には羽田空港に到着。
旭川行きは14:20分発だから全然余裕です。
空港に着くと、旭川行きが14:00発に変更、座席も真ん中窓側から後ろへ変更。
何で?

でもまだ時間はある、手荷物預かりに出して身軽になり、穴守稲荷神社に行くことにしました。
空港から近いからね。

Google map片手に歩いていくと、ありました。


赤い鳥居は伏見稲荷を思い出すよ、京都懐かしいね。


上まで上がって見下ろすとこんな感じです。




周りがビル。
ちょっと狭くてかわいそうな感じもするけど。


でも行って良かった。面白かったです。

空港内のカフェなど、みんなお店の外で待っていたので、お昼はここで食べようと決めます。
穴守稲荷神社に行く途中にあった、ブックカフェ。




プリンのお店なんだけど、プリン食べたらお腹がいっぱいになりそうだから、普通に昼ごはん。


ハンバーグを頂きました。
若者向け?
ご飯がいっぱいで、ここでも半分残しましたが、美味しかったです。

歩いていて下町風情が心地良い、東京の、人の暮らしが見えるところですね。

さて、12時も過ぎて空港に戻りましょう。
京急に普通に乗って降りて、いつも通り行ったつもりが、エレベーターの雰囲気が違うなぁ、歩いているうちに見つかるっしょ!っと気軽な気持ちで居たけれど、JALが見当たらない。ANAばかり。
インフォメーションの受付のお姉さんに聞くと、地下2階まで降りて行く、と見取り図を見せられた。

どうして辿りつかないんだろうと不思議に思っていたら、京急を降りた時の改札口を間違えたらしい。納得。
時間に余裕があったはずなのに、焦る😓。
何やってんだか。

無事搭乗口まで行けて機内に乗り込む。
座席が変わったからどこかな?と思ったら後ろのど真ん中。
えーどゆこと?2ヶ月も前から座席を取って楽しみにしていたのに。
機材が揃わないとか、何度も放送が掛かっていたから、きっと予定の飛行機じゃないものに変わったんだなぁ、と想像する(だって補助席に変わってくれる人が居たらお菓子あげるみたいな事言ってたもの)座席の数が決まっているのに、補助席ってないよね?

フライトは順調で揺れも無く穏やかでした。
空港駐車場から出る時、第二出口で自動精算機使ったら旧紙幣しか使えなくて、係の人に両替して貰った。財布の中に新紙幣しか入ってなかったの😭。
後ろの人達、ごめんなさい🙇‍♀️。

と言う事で、無事旅は終わりました。
トラブルはつきもの、ですね。

最後の印象が強くて、箱根に居たことが遠い昔のようです。
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小田原・箱根の旅 2024/11/24 〜27 その4

2024-11-30 11:13:00 | 旅・観光
3日目、小田原観光です。
まず、小田原城。
小田原城は2度目でとても記憶があります。



これ、大工道具だよね。
すごく似たものが子供頃家にあった。糸をピンと張って離して木材に線を付けるもの、だったと思う。
(いつの時代に生きたんだ😅)

誰かが身に付けてたんだよね?
こう言う鎧兜って、1人1組だったのかな、それともお下がりだとか回して使ったのかな。
一回の戦で相当な人数が居たよね。

天守閣の上から見た箱根の山々

一夜城跡地。
(実はハリボテだったらしい)

相模湾



小田原城は前回来た時と比べて綺麗になって明るくなっていました。
2015〜2016年にかけて耐震補強など大修復したそうです。

その中で富士山噴火等で失った場所の中に摩利支天像の安置空間があって、今回の改修工事で再現したそうです。




小田原城敷地内にある、samurai館も見て来ました。





ブラタモリで、タモリも被った兜(レプリカ)だそうです。


次はすぐ近くにある報徳二宮神社に行きました。
幼名二宮金次郎(二宮尊徳翁)が祀られている神社です。

二宮尊徳翁像

ツワブキ?満開ですね。



メートル法の普及のため、金次郎像を1mにしたそうです。



キンジロウcafeに入って、ソフトクリームを頂きました。
ミニリーフレットを読んでみると、故郷の豊頃町の名がありました。



尊徳の孫、尊親が開拓したのです。
そしてソフトクリームの原料は、赤井川村の山中牧場のものでした。
ここに来て北海道のソフトクリーム食べてる〜。美味しかった。
七五三の親子も来ていて、ほっと心温まる場所でした。

さて、小田原観光って、他はどこ?
ういろう博物館を目指して歩いていると、立派なお城がありました。

ういろうを売っているお店でした。

展示物です。
でも博物館はどこ?

わからないのでういろう最中を一個買って出ました😅

そうだ。海に行こう。
御幸の浜へ。


相模湾。
生まれ育ったところは海が近かったのだけど、今は美瑛に住んでいるので、何年も海を見ていません。
ういろう最中を食べて、まったりしました。

高速道路が海岸線にある。
橋脚立てるのに砂を掘ったのね。

そんなことを思いながら、お昼ご飯場所を探す。

早川の海鮮食べるか〜。
歩くと結構距離があるみたいだけど、歩ける距離だね、歩こう。

住宅街の路地を歩いていると、柚子等の柑橘系の実がなっている。
北海道では見られないよね。

高速道路が見える。

そして早川に掛かる大きな橋の向こう側に何やら賑やかな場所が見えます。
私は初めて知ったところだけれど、たくさんの人がお昼ご飯を食べに来ていました。

目的のお店には、いっぱい人が待っています。
少し歩き疲れたので、待ち時間を休む時間と考えて待ちました。

色んなメニューがあって、どれが良いか分からないから、前の人が頼んだのと同じ物を頼んでみよう!
で、こんなに山盛りのお楽しみ丼が来ました。

直前にういろう最中食べたので、ご飯を少なめにして貰ったけど、やっぱり多くて残しちゃった。
行けてよかった⭕️

お腹もいっぱいになったし、また歩こう。
次は小田原文学館と、北原白秋館に行きました。


小田原では、多くの文豪が輩出されたそうです。
坂口安吾、三好達治、岸田国士等
その文学者のゆかりの原稿や遺品などが展示されていました。







文学館を見て感じたのは、小田原と言う土地が穏やかで、住みやすい街だったんだろうな、と言うこと。
街は平坦で分かりやすく、海も山も、そして見守ってくれるお城もある。
そんな環境で小説の執筆できる、心地良い場所だったのだと感じます。

文学館を出て、もう一度小田原城に行き、(ホテルが小田原城を通り抜けると近い)ホテルでひと休み。
夕方、晩御飯になる物を買いに賑やかな場所に出ました。

色んなお店を覗いて、かまぼこ屋さん、干物屋さんも見て、おにぎりとサラダと餃子を買ってホテルに戻りました。

小田原城のライトアップが綺麗です。

今夜の晩御飯です。
お昼いっぱい食べたので、今夜はあっさり。

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小田原・箱根の旅 2024/11/24 〜27 その3

2024-11-30 10:10:00 | 旅・観光
強羅で昼ごはんを頂き、箱根美術館に向かう。
結構な上り坂です。
ケーブルカーに乗っていけば楽ちんだったのね。

紅葉が綺麗です。
この大きな岩が特徴的な庭です。

ゆっくり歩きながら庭の中を楽しみます。

竹林。
北海道では見られない景色です。

博物館の中には、土器や

埴輪が展示されていました。

良い色ですね。





リンドウが咲いてます。
望岳台では8月に咲く花です。

ゆっくりゆっくり歩きながら楽しみます。
寒くなって来たし、そろそろ宿に帰りますか?

昨日の電車が混んでいたので、時間に余裕を持ってホームに立ち、何とか座れて箱根湯本まで行きました。
車窓の温泉街が斜面に立っていて、独特な風景に驚きます。

20年くらい前に一度箱根に来た時は雨で、大涌谷に行くのも諦めて、強羅公園に行っただけでしたが、今回は少し楽しめたような気がします。
でもやはり電車の時間が気になって、ゆっくり出来なかった感じがします。

箱根フリーパス。今回の旅行で、二日間乗り物乗り放題でした。



小田原に到着して、売店で色々買ったりして、今夜は外で食べようと意気込みます。

とてもコーヒーが飲みたかったので、お店に入ったらパンケーキが目に入って食べてしまった。
晩御飯前なのに😅

帰り道に三本コーヒーのカフェがあった。
よく知らないから、あ、そうだった、と思うこともあるよね。旅行には😅

おでん屋さんがあって、ガイドブックでも評価されていて行ってみた。
相席だったけれど、1人なのでどこでもOK
おでん五品と言うメニューを頼んでみた。

とてもシンプルな絵面です。薄味で美味しかった。
説明を受けたけれど、何の魚のツミレか忘れました。
がんもひとつ追加すれば良かったな。

今日はよく歩いたので、ホテルのシャワールームのバスタブにお湯を張って入り、ぐっすり寝ました。
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小田原・箱根の旅 2024/11/24 〜27 その2

2024-11-30 07:00:00 | 旅・観光
今日はロング距離を回るつもり。
朝早めにホテルを出発。
箱根湯本まで登山電車で行き、芦ノ湖(箱根神社)を目指します。
バスの車窓から見た景色は、箱根駅伝のランナーが走る心臓破りの坂です。
毎年お正月にテレビで応援してます。
箱根神社入り口で降車し、箱根神社まで歩きます。

海賊船です。

門が見えました。

樹齢が長い木ですね。
歴史を感じさせます。

本殿。
木陰なので暗く写っちゃった😭



紅葉が綺麗です。


大鳥居の道案内があって、そこに向かって歩きます。

なんか、写真撮るために行列が出来ていますよ。
並んでみますか。

列が全然動かない。
なぜ?1組3分までの撮影時間制限があるらしいのです。
3分かぁ、長いなぁ。
やめようかなぁ。でもせっかく並んだし。
で、私の番まで来て、後ろの人にお願いして写真撮ってもらった。
でも逆光で全然見えない。まぁいいか、おばさんは暗いくらいの方がいいや。
待ち時間45分くらい掛かって、この写真でした。


行った記念と言うことで。

芦ノ湖の周りを歩き、富士山が見えた!



綺麗だなぁ。最高のお天気に恵まれました。

ここから桃源台まで行き、ロープウェイに乗る予定です。
バスが午前中2本しかない。こんなにお客さんが居るのに?
でも11時台のバスに乗れそうだったので並んでいたら、後ろの方が教えてくれました。
桃源台まで海賊船で行けると。

あーこの情報落ちてた😭。
海賊船は周遊する観光船で、出て戻るものだと思っていました。
芦ノ湖から桃源台までの連絡船だったんだ〜。
乗れたのに、乗らなかった。😭

でも乗ったバスが空いていて、しかも箱根の山並みや芦ノ湖を見ながら行けて、渋滞もなく、とっても良かったです。

駅舎です。

ロープウェイを待っている間、外の景色を見てました。

18名乗りのロープウェイが次々に人を乗せるので、待っている間も退屈しなかった。

ロープウェイから見えた景色も紅葉が綺麗でした。

そして大涌谷に到着です。

凄いね。
活火山の迫力を間近に見ました。
旭岳や十勝岳、雌阿寒岳、登別地獄谷等、北海道でも見る景色だけれど、凄い迫力でした。

駐車場からは富士山が裾野まで見えてまたまた感激。

黒たまごが売りなんだけれど、人が多くて食べなかったです。
それでもせっかく大涌谷まで来たので、お土産を大量に?買いました😅。

ここから強羅まで行きます。
ロープウェイは空いています。

凄いの、迫力が。

昔鉱石を運んでいたような跡があり、それが間近に見えます。

凄い凄い。

富士山も見えてますよ。

早雲山で降り、ケーブルカーに乗り換え強羅まで行きます。
強羅は一度行ったことがあります。


強羅でランチ。
ネットで見つけたお店は行列が出来ていて、諦める。
何軒か除いては見たものの、混んでいるし、あまり食べたい物でも無かった。

一度通り掛かったお蕎麦屋さんに寄ってみたら、1組待ちだったので、そこで食べる事にしました。
何となくお蕎麦じゃなくてご飯を食べたかったので、親子丼を頂きました。
テーブルにお茶ポット1つ置いてくれていたので、喉が渇いていたし、良かったです。

さて、次は箱根美術館に行きます。

つづく。
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小田原・箱根の旅 2024/11/24 〜27 その1

2024-11-29 07:21:00 | 旅・観光
出発日、美瑛はうっすらと雪が降っていました。
シーズン初めの雪は怖いので、慎重に運転し旭川空港に向かいました。
搭乗手続きも順調で落ち着いて空の旅が始まりました。
揺れもなく順調であっという間に関東上空です。
東京湾の向こう側に富士山が見えますよ。あぁきれいだなぁ。


荷物を受け取り京急線で横浜を経由し、東海道線に乗り換え小田原に到着しました。
チェックイン前にホテルにより荷物を預けました。
(ホテルの会員証を作らされたのが余計だったなぁ。1500円掛かりました。)

事前に調べてあった箱根周遊二日間乗り放題のチケットを購入した後、改札口横のうどん屋さんに入り、やっと昼食にありつけました。朝7時から午後1時半までご飯を食べていなかったので。



早速、箱根登山鉄道に乗り込み、箱根湯本を経由して強羅行きに乗り換え箱根彫刻の森美術館に向かいました。
箱根はとっても寒くて暑いかなと思ったライトダウンもまだ薄いかなと思う位でした。



紅葉が綺麗です。

面白い!



椿の花が咲いています。
北海道では今もうお花がないからね。

歩いていると、突然塔が現れました。

中には螺旋階段で上まで行けるようです。

わー、すごいねーステンドグラスです。
上りがきついかなぁと思っていたけれどステンドグラス見ながら上がるのはとても楽しかったです。
幸せを呼ぶシンフォニー彫刻 ガブリエル・ロワール作 だそうです。

頭の上からの景色です。

紅葉が綺麗ですねー。

パラソルが並んでいるところは足湯のようです。
こんなこともあるかと思って荷物の中にタオルを入れてきたのだけれど、リュックに入れるのを忘れました😅
こんな寒い日は足湯がよかったなぁ、残念。



ぐるっと回ると面白いものがいっぱい。
ミス・ブラック・パワー

目玉焼きです。
休憩スポットです。寝そべっても良い。



寒くなってきたので、宿に戻ることにしました。
荷物を預けただけで、まだチェックインも終わっていないので、
駅に向かいます。

強羅行きの電車が目の前を通りました。


真っ赤な電車が可愛いね。



駅ホーム。

そして箱根湯本行きの電車が来ました。
え、え、すごく混んでる。
覚悟して来たけど、ギリギリ乗れて、中はギュウギュウ。
身体の大きな人に押されて、自分のテリトリーを守るのも必死。

恐るべし日曜日の箱根。
田舎者の私には久しく経験していなかった満員電車でした。

箱根湯本から小田原までは近いので、ほっ。

小田原駅売店で、お弁当とみかんを買い宿へと向かいます。
ライトアップされた小田原城が見えています。


チェックインインしてシャワーを浴びて晩御飯です。
部屋も寒かったし、部屋の暖房がなかなか温まらない。
道産子は寒さに弱い生きものです😅
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関東旅行2023/11/24〜27 その4

2023-12-04 06:28:00 | 旅・観光
最終日、浅草に行って来ました。
当初は「混んでそう」と言う理由で行かないつもりでしたが、五反田から都営浅草線で乗り換えなしで行けると知り、羽田空港に行く前に行く事にしました。

この旅行の中で、1番のお天気になり、気持ちが良かったです。
スカイツリー!初めて見ました。おお〜。






雷門では、自分も一緒に入ってみたけれど、あまりうまく行かない😅
しかも顔が怖い😱




まだシャッターが閉まっている時間でも、この人の多さ‼️です。
浅草寺。色々煙も浴びました。





浅草は何度も来ているけれど、久しぶりだったからなんか嬉しかったです☺️
浅草公会堂や浅草演芸ホールで色々観た事を思い出しました。

浅草らしい。



シャッターまでが粋です。

一度入って映画を観て見たいです。


浅草演芸ホール。


阪神タイガース優勝にあやかって、撮って見ました。

羽子板市はまだ始まっていませんでした。



花やしきは入った事が無いです。外から見るだけ。



和紅茶ラテを飲んだら利尿作用が効いてか、トイレばっかり探してたけど。
しっかり浅草を堪能しました。

時間になったので地下鉄に戻る時の人の多さよ。でも外国の方に人気があるのが分かる場所ですね😊

五反田まで戻り荷物を受け取り、品川〜羽田空港へ。
空港のレストランに入ろうとしたら7組待ちと言われて断念。
お弁当を買って食べました。

機内から富士山が見える。え!
高尾山では曇っていて見えなかったので、嬉しかったです。


羽田から旭川まであっという間でした。
雲海見ながらぼーっとしていたらもう着陸態勢。
見えた下界は雪景色です。





あっという間に季節は変わり、北海道は外国なのか?と勘違いしそうです😅

駐車場に置いていたマイカーは雪に埋もれ、ガリガリ。




そして帰る道はアイスバーン。
もっと寒くなれば逆に滑らないのに、季節の変わり目、特に0度前後が1番怖い。
でも、空港から30分で帰れるのってありがたいです。

疲れたけど、楽しかった!またいつか!


色々買って来た自分用のお土産です。
ちなみに、4日で60000歩以上歩きました。

東京の人って、すごく歩くよね。
駅での乗り換えなんて、エスカレーターが無いところもあるから、結構鍛えられました。

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関東旅行2023/11/24〜27 その3

2023-11-30 13:39:00 | 旅・観光
3日目。
山手線で東武東上線に乗り換え、埼玉県川越市に行って来ました。
天気予報は☀️だったのに小雨で気温が低く、厚着でも寒かった〜。
駅の何口から大正浪漫ロードに出るのか分からず、Googleマップを見ながら歩く。


川越八幡宮がありました。
そうか、七五三の季節なんだ。
花手水が綺麗です。りんごが入っていました。

山崎美術館、まだ閉まっているので後から行こうかな?


大正浪漫ロードへ行くと、マラソン大会(ハーフ)やってて。


ランナーの流れが少なくなるまで対面に渡れず、です。

狭い歩道を歩き街中をウロウロ😅



この花はルリマツリだよねぇ。
一度育てたことがあるけれど、上手くいかなかった。
この日は一桁の寒さの川越です。でもこんなに咲いているんだなぁ。

サツマイモ関連のスイーツはいっぱいあったけれど、混んでいない焼き芋屋さんで石焼き芋ゲット。
甘くて美味しかった。
寒くて小雨の降るこんな日は、温かい食べ物が美味しいです!

川越まつり会館へ行って見ました。

山車が展示されていて興味深かったです。
山車そのものが5tもあり、その上に何人もの人が乗るそうです。

ふらふら歩いていると中に入って下さいと引き込まれ、見ると文人の画人展でした。
主に、書でした。
丸木位里丸木俊夫妻、渋沢栄一、武者小路実篤等の書がありました。
見終わった後、人の増えた街並みを歩き、お菓子などを買って来ました。

川越についてはあまり調べてなかったなぁと反省。
見なかった場所もあったなぁ。
それでも小江戸風情が残った町並みを歩けて楽しかったです。
マラソンが終わったら、瞬く間に人で溢れ各お店も行列。並ぶの苦手なんだなぁ。

並ばずに食べうことができたお蕎麦。

川越熊野神社。






その後、朝霞台からJR武蔵野線に乗り換えて東所沢に向かいました。



東所沢ものどかな雰囲気の街並みだけど、突如現れる巨大な建物に、出来た時は地元の人もびっくりした事と思います。






角川武蔵野ミュージアム。
そこにある本を手に取って読んでも良いので、とても静かな時間が良かったです。

本棚劇場




5階のカフェでお茶。スイーツが食べたかったけれど、食後のデザートのみでした。残念!



今回は郊外ばかり行っているので、初めて乗る電車🚃が多かったです。
山手線や京急線の他に、京王線、JR中央線、都営新宿線、都営浅草線、東京メトロ、東武東上線、JR武蔵野線 等々。
こんなに乗れたのも、ジョルダン(時刻表)のおかげ。
そしてsuicaのアプリ入れたからいちいち乗車券買わなくて良いし。
美瑛にいると、ほぼマイカーで動くから、電車、列車と無縁なんです。


晩御飯はスーパーで買い物。

今日、美瑛に帰るのですが、午前中少し回って帰途に着く予定です。

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関東旅行2023/11/24〜27 その1

2023-11-28 13:00:00 | 旅・観光
3泊4日で東京に行きました。
今回は旭川空港に車を置いて、ビュンとひとっ飛び。
あっという間に羽田空港に到着です。

お昼過ぎに着いて、荷物を五反田のホテルに預け、山手線、東京メトロを乗り継いで、竹橋にある東京国立近代美術館、棟方志功展を観て来ました。
若い頃、帯広にまだ美術館が無く、帯広総合体育館で展覧会があった時のことを鮮明に思い出しました。
「わだばゴッホになる」その時の印象が強烈にあって、札幌の展覧会、青森の美術館などで観て来ました。
東京近代美術館では生誕120年記念の展覧会。しかも大きな美術館なので展示作品も多いだろうと期待して観に行きました。





すごい数の作品です。
















しかも細かい。
生前の映像が流れていたのですが、筆も速い、彫るのも速い。
まるで神様が棟方志功の身体を借りて彫っているかのように。


ゴッホというよりピカソを感じた作品です。

ゴッホのひまわりに棟方自身が入っちゃた。

自画像も多かったです。

そしてユーモアもあって楽しくなることも。
2時間くらいかけてゆっくり鑑賞しました。







美術館のそばには皇居があり、周囲を散策してみることにしました。
ランナーが本当に多いのね。

そして五反田のホテルに戻り、チェックインしました。
夕食はホテルのそばの居酒屋さんで頂きました。




久しく居酒屋には行っていないので、一皿の分量が分からず注文しました。
そうしたら少々多い。
でも頑張って完食。
明日の高尾山に向けて、早めに寝ました。
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京都旅行 2022/11/29〜12/3 その5

2022-12-07 15:57:00 | 旅・観光
12/2翌日は移動だけなので、京都を歩けるのは最後の日。
足を運んだことが無い、一乗寺界隈を散策する事にしました。
地下鉄で京阪三条下車、京阪線三条駅から出町柳→叡山電鉄の乗り換え修学院駅で降りて、曼殊院門跡に向かいました。

こんな細い道を行くのね。

良い感じ、もうすぐ到着ですね。

落ち葉も赤くて絨毯みたいです。

一番乗りだったらしく、静かな境内です。

庭の手入れが行き届いています。

まだお花も咲いていて綺麗。
12月とは思えない(北海道人だから?)

中は撮影禁止。厨房があって、食器類等もあって、少し生活感を感じる身近さがありました。
静かで落ち着いていて、ゆっくり出来ました。
順路まちがえ、何度も同じ場所をぐるぐるしました。
狩野探幽の襖もありました。

次は、圓光寺。
ここは予約をしないと見られないけれど、万が一と思って受付に行ったら、「今日は予約なしでも見られます」と言うことで、見せて頂くことが出来ました。


枯山水が個性的です。

窓から見える庭です。
ここは活字の印刷が始まった所。
印刷された書も展示されていました。



若い人が写していて初めて気がついたおばさんです😅

ここも庭が綺麗です。
ほんと、行き届いています。

裏側の小高いところに上がると、紅葉が綺麗でした。






竹林歩き。


ここも素敵なお寺でした。入れて良かった。

詩仙堂。
圓光寺から直ぐ近くです。




もともと、ここへ1番行きたかったのです。
庭が素晴らしい!初夏に来たいと思いました。
四季の花々の写真が飾られていて、日本庭園の美しさを見たいと思いました。








ししおどしはここが発祥らしいです。


タクシーの運転手さんの話しているのを、聞き耳しました😅


庭の花、最近は和の花の楚々とした美しさが良いと思うようになり、次々と改良された花は苦手になって来たので。
1番忙しい季節だけれど、初夏の京都に行ってみたいです。

さてさて、大分疲れて来たのですが、さらに奥の「狸山谷不動院」はかなり遠そうでどうしようと思ったのですが、行く事にしました。



向かう道からして雰囲気があります。
遠いなぁ。

歩き続けて数十分。

たぬきの焼き物がたくさんある場所が入口です。

鳥居をくぐり、



七福神の像の横を通り、


ここから230段の階段を登ります。ヒェ〜。

階段と一緒に写してみました😅

歩く歩く。もう大変。
とても山奥で、しかもかなり古く、人の手が余り入っていないような感じです。
ここは三つの峰に囲まれた狸谷霊山なのだそう。
そのせいか?緊張感があった。鬱蒼としている感じだからかな。



この方向から見ると清水寺と似た雰囲気だけど、全然違います。
拝観料は500円、無人の料金箱に入れます。

小銭が無くなっちゃった。
お線香を購入しお参りして奥の石窟に安置された狸谷不動明王をお参りするのですが、お線香を買えず、そのままお参りしました。
不動明王、間近で迫力がある。自分の心の中を見透かされているようでドキドキしました。

今回のこの旅で、1番印象に残った場所でした。
トレイルランのコースでもあるみたいです。
この石段、鍛えられますね。



次は一乗寺駅方向に向かって歩きます。




一乗寺下り松。
宮本武蔵が決闘を行った伝説がある場所です。
見守った松は五代目らしいです。

そしてまた一乗寺駅方向に歩きます。
歩き続けて座りたくて、菓子店のイートインらしきところを発見です。
何でも良いので甘味を食べたくて入りました。

丁稚羊羹頂きました。
コーヒーもお椀で頂きました。
ここは京都割を使えたのでした。
でも金額安過ぎて使わず、気が付けばご飯も食べられたのに、気が付かず。
失敗した〜。

古書が置いてある荻書房。開店前で入れず、残念。

インキョカフェというお店を覗くと、お客さまが一組だったので入る事にしました。
やっと昼食にありつけました。
旅行中には不足する野菜や果物が入っているベーグル野菜ランチを頂きました!

こんなにボリューム満点なのに、残さず完食!

ああ、疲れた〜。
次は京都芸術大学ギャルリ・オーブ。


大きいなぁ。
でも、中に入らず目の前を通っただけ。

そして駒井家住宅。
遺伝学者駒井卓・静江夫妻の住宅。
1998年に京都市指定有形文化財に指定された住宅です。





とても落ち着く場所に在り、特別な広さがあるわけでは無いけれど、植栽に囲まれ、更に中庭もあり静かな佇まいが素敵な住宅でした。

さあ、一乗寺界隈はこれで終了。
歩き過ぎの工程でした。

茶山駅まで歩き、出町柳まで。
京阪線に乗り継ぐ前に鴨川に出て一息。



鴨川の真ん中でサギがひと休み😅

京阪電車に乗り、出発まで少し時間があったので、スマホでyahooニュースを見て飛び込んで来たニュース。
俳優の渡辺徹さんが亡くなられたそうです。
もうもう本当にビックリ。
あの明るいキャラクターと声が好きだったなぁ。
「地球ドラマチック」のナレーションも温かく明るい声が印象に残っています。
謹んでご冥福をお祈りいたします。

詰め込み過ぎ?の旅行だったけれど、楽しかったです。
一人旅は2年前の函館以来。
北海道とは対極にある京都。
歴史の重さと、それを守っていく文化。
そんな土地の魅力を羨ましく思いながらも、北海道で逞しく生きる、生きて行かなくちゃ!
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京都旅行 2022/11/29〜12/3 その4

2022-12-06 14:35:00 | 旅・観光
以前勤務していた専門学校の卒業生が京都に住んでいて、事前に連絡を取ることができ、嵯峨嵐山駅前で十数年ぶり再会する事になりました。
奥様は初めてお会いします。

嵯峨嵐山の駅前に住んでいて、車でお迎え頂きました。
旅先で知っている人に会えるって、すごく贅沢な事です。

リクエストしていた、まだ行ったことの無い「高雄山」に向かいます。
11月中は有料だった駐車場も12月から無料でラッキーです😅

高山寺。
創建は奈良時代末。
国宝鳥獣戯画で有名なお寺です。
今では、Tシャツやら色んなものがある鳥獣戯画の元はここにあったと、ちょっと感動。
巻物で何点か展示されていました。




昭和61年教皇ヨハネパウロ2世の祝福を受けて、兄弟教会の約束をしたとの事。異宗教間での約束を知り、宗教って固執したものではなく精神なのかなぁと感じました。

高山寺から歩き、神護寺に向かいます。高雄を通る道路は国道162号で福井に繋がっているそうです。交通量が多く、緊張して歩きました。

脇道に入り、神護寺を目指します。
階段、階段、また階段です😅



この階段を登り切る直前、下から「マフラー落としましたよ〜」の声。
あ!
私のだ😅
下りて拾いに行かなきゃ、だけど、ぐるっと回る道があるらしく、そのまま置いておいてもらう事にしました。

神護寺。
すごく大きなお寺です。
平安時代に創建されたそうです。
平安時代に二度の災害で殆どが焼失、のちに後白河法皇の勅許を得て、源頼朝の援助もあり復興したそうです。
源頼朝の肖像画もありました。
それぞれの時代の当主の肖像画がまるで音楽室にある作曲家の様に並べてあったのが壮観でした。大きくて、立派な額縁に収められたいました。


高雄の紅葉はほぼ終わっていました。

急峻な渓谷を見下ろすこの場所なら、早い時期に素晴らしい紅葉が見られると思います。

神護寺の奥に、かわらけ投げ名所というところがあって、3人で投げてみました。
私は下手くそなので余り遠くには飛ばなかったですが、足元に落ちていたものもあり、少しは飛ばせたかな?と思います。

少し降ったところでにしん蕎麦を食べ、お昼ご飯です。

登って来た階段をようやく降り、駐車場に戻りました。

この後に予定は立てていなかったのですが、比叡山延暦寺に行く事になりました。
有名なお寺ですが、まだ行ったことが無かったのでワクワクです😊。


延暦寺に行く前に、県境がある展望台に寄りました。

琵琶湖が見えます。

県境を跨ぎました。

京都です。

車じゃ無いと寄れない場所です。

そして延暦寺。厚着したはずなのに、寒い寒い😨
物凄く太い杉の木に囲まれ、荘厳な雰囲気の延暦寺。
根本中堂は改装中で外観は見られなかったです。

本堂の中は大きくて、柱や梁がものすごく太い。
日本仏教の母山。
ここは1日かけて体感するべき場所なのかも知れません。




卒業生の奥様と一緒に、鐘をついています。

京都での1桁の気温は、想像以上に寒いです。
帰りにドライブインのようなお店により、一息つきます。


3人で色々お喋りをして大津に下って京都に戻り、わざわざホテルの近くまで送って貰いました。
一日中お付き合い頂いて、本当に楽しかった。
旅行だけでは分からない事も暮らしの中にはあるし、卒業した後も元気でいると言うのが分かって嬉しかったです。

最近、同期の友人が亡くなったり、美瑛でできた友人が亡くなったり病気で長期療養したりして、色々思うことがあります。
だから、会える時に会っておかなきゃ。次がないかもしれない。私だっていつ何があるか分からないし。
確か、卒業する時に「もし京都に来ることがあれば連絡ください」と住所を書いたメモ書きを貰ったのでした。それがきっかけで3度ほど会えました(京都にはその倍くらい行ってるんだけど)。卒業生で卒業後会っている人は数えるほどしか居ないけれど、こうして覚えていてくれて、会ってくれて、本当に嬉しいです。
彼ら、彼女らの家族が皆、幸せでありますように。


コメント
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