19日、フルートレッスンで札幌に行きました。
レッスンの前に、靴修理「シュリーの店」に行き、ハーフブーツ靴裏の滑り止めを交換して貰いました。
出したその日に持ち帰れるので、長く履きたいお気に入りの靴は、季節の変わり目に出しています。
シュリーの店、何年も通ういいお店です(^^)
さて、レッスン。
ロングトーンとスケールの練習。
相変わらず、高音のロングトーンが息切れする(^◇^;)
曲は、一度通し。
無伴奏のため、メトロノーム無しでは、テンポが狂ってしまう。
練習ではメトロノームを必ず使う事。
ヴィブラートの振り幅が、低音の方が浅いので、練習量を増やす事。
指にも口にも力が入りすぎて、音が狭く、苦しそう(実際に苦しい^^;)
という事で、帰って来てから練習。
嗚呼、毎年同じ事を繰り返しているなぁ。
頑張れば頑張るほど、力が入る…
もっと楽しく、豊かに、余裕を持って吹きたいなぁ。
で、どうしたら力が抜けるか、どうしたらブレスとブレスの間を持たせられるか、色々実験しながら、自分なりの抜け技を試す。
人それぞれ、吹き方が違うので、コツなどは参考にならないので、とにかく回数吹いて見つける、という作業を繰り返す。
力の入る右手指、抜け具合の感覚を掴みつつあります(^^)
身体に力が入る時は、東海林太郎を思い出す。
読んでるあなたは、知らないでしょう(^◇^;)
子供の頃にすでに「懐メロ」だった。懐メロブームがあったのよ。
直立不動で歌う♩そ~り~のすずさえ、さびしくひびく~~♩だったかな(^_^;)
あのイメージを思い浮かべると、何故か力が抜けるんです、不思議です。
今年の3月から服用している、ホルモン療法の薬の副作用が本当に酷く、朝は物が掴めない位強張るの。
最近の気温は、それを更に酷くしている(T ^ T)
発表会は午前中、10時半開始。
その日は札幌のホテルに泊まるので、早起きして身体を温めておかないと、指が動かないかも?
そんな事を心配している今日この頃です。
発表会の衣裳は、ブラウスは一昨年着たもの。
で、スカートはロングを購入。
昨年短い(膝くらい)ワンピースを着たけど、写真を見たら似合っていなかったので(^_^;)
やっぱりロングでしょう!と、思い切って購入。
せっかくの発表会、緊張もあるけど、いかに楽しむか考えようっと。
レッスンもあと2回になりました。
今年も雪の季節がやってきました。