前日の11日、お天気があまりにも良いので、スノーシューを積んで、十勝岳温泉凌雲閣まで上がってみました。
いやー、美しい富良野岳北尾根に、BCスキヤーのシュプールが!
こんな急なところ滑ってる〜〜!
で、今日は視察だからと、トレースを探し、歩いてみる。
いや、美しい!
でも、今日は、地図もコンパスも持って来ていないし、食料も水も無いし…
ということで、30、40分の散策で終わりました。
天気予報は明日も晴れ!
やっぱり、ガッツリ歩きたい。
そうだ、三段山に行こう!
本格的な冬山登山は、単独では行かないのだけれど、人気の三段山は、トレースがいっぱいあるだろうと目論み、1時間くらい歩いたら戻ろう、と、ちゃんと装備をして出かけました。
前十勝噴煙を勢い良く噴煙を上げています。
1段目、一緒の時間にスタートした二人組は、左手に上がって行きます。
昨年三段山の途中まで歩いた時は、そちらの方向に行ったのですが、少し右手の樹林帯の方向に踏み跡があったので行ってみました。
いきなり急だ(^_^;)
アカエゾマツのモンスターが綺麗!!
樹林帯の向こうに、ピークが見えます。
えー、まさかもう山頂?
騙されないぞ!と思っても、なんかワクワク。
さらにモンスターを越え
広い場所に出ました。
十勝岳が間近に見えます。
オー!多分ここが二段目。
もう疲れたから、もちょっと見晴らしの良い場所に出たら、引き返そうと思っていた時、
下山して来た2人の女性と遭遇しました。
私「山頂に行ってきたんですか?」 女性「そうです。」
私「もう直ぐですか?」女性「うーん、まだ小一時間は掛かりますね」
私「そうですか、どうしようかな?」女性「山頂は絶景ですよ!」
そっかー、あと小一時間かー、靴擦れで足痛いしどうしようかなーと思いながらも、登ります。
50歩歩いて止まりながら、歩き続けると、山頂らしきピークに、人がいっぱい!
ここで引き返すのは恥ずかしいしー。
そうしたら男性が一人下りてきて「もう直ぐですよ!ここが1番苦しいね」と励ましてくれました。
右手に富良野岳が見えてきました。
ワオー。
そして山頂です。
なんだかんだ言って、来ちゃった(^_^;)
足痛いし(^_^;)
山頂には10人以上人がいました。
スキーの若者達。
冬の三段山頂は2度目だけれど、こんなに人は居なかったなぁ〜。
ブームなのかな?
山頂では、パノラマを堪能しました。
カミホロカメットク山、三峰山、迫力満点。
富良野岳。
少し雲がかかっているけれど。
いやー凄いね!
山頂でおにぎりを食べ、10分休憩しただけで下山です。
登ったからには、下りなくちゃいけない。
靴擦れと、腰痛が酷く、ゆっくりでも明るい内に帰りたいし。
下りは意外と楽しい。見上げるとスキー場みたいな斜面が広がっています。
あっという間に樹林帯です。
登りと下りは、少しだけ違ったコースを行きました。
白銀荘が見えてきました。
あらかじめつけられたコースみたいに、しっかりしたトレースがあり、風もなく穏やかで無事戻ってこられました。
雪面がキラキラ輝いて、綺麗。
登り 2時間40分
下り 1時間30分
いやー、美しい富良野岳北尾根に、BCスキヤーのシュプールが!
こんな急なところ滑ってる〜〜!
で、今日は視察だからと、トレースを探し、歩いてみる。
いや、美しい!
でも、今日は、地図もコンパスも持って来ていないし、食料も水も無いし…
ということで、30、40分の散策で終わりました。
天気予報は明日も晴れ!
やっぱり、ガッツリ歩きたい。
そうだ、三段山に行こう!
本格的な冬山登山は、単独では行かないのだけれど、人気の三段山は、トレースがいっぱいあるだろうと目論み、1時間くらい歩いたら戻ろう、と、ちゃんと装備をして出かけました。
前十勝噴煙を勢い良く噴煙を上げています。
1段目、一緒の時間にスタートした二人組は、左手に上がって行きます。
昨年三段山の途中まで歩いた時は、そちらの方向に行ったのですが、少し右手の樹林帯の方向に踏み跡があったので行ってみました。
いきなり急だ(^_^;)
アカエゾマツのモンスターが綺麗!!
樹林帯の向こうに、ピークが見えます。
えー、まさかもう山頂?
騙されないぞ!と思っても、なんかワクワク。
さらにモンスターを越え
広い場所に出ました。
十勝岳が間近に見えます。
オー!多分ここが二段目。
もう疲れたから、もちょっと見晴らしの良い場所に出たら、引き返そうと思っていた時、
下山して来た2人の女性と遭遇しました。
私「山頂に行ってきたんですか?」 女性「そうです。」
私「もう直ぐですか?」女性「うーん、まだ小一時間は掛かりますね」
私「そうですか、どうしようかな?」女性「山頂は絶景ですよ!」
そっかー、あと小一時間かー、靴擦れで足痛いしどうしようかなーと思いながらも、登ります。
50歩歩いて止まりながら、歩き続けると、山頂らしきピークに、人がいっぱい!
ここで引き返すのは恥ずかしいしー。
そうしたら男性が一人下りてきて「もう直ぐですよ!ここが1番苦しいね」と励ましてくれました。
右手に富良野岳が見えてきました。
ワオー。
そして山頂です。
なんだかんだ言って、来ちゃった(^_^;)
足痛いし(^_^;)
山頂には10人以上人がいました。
スキーの若者達。
冬の三段山頂は2度目だけれど、こんなに人は居なかったなぁ〜。
ブームなのかな?
山頂では、パノラマを堪能しました。
カミホロカメットク山、三峰山、迫力満点。
富良野岳。
少し雲がかかっているけれど。
いやー凄いね!
山頂でおにぎりを食べ、10分休憩しただけで下山です。
登ったからには、下りなくちゃいけない。
靴擦れと、腰痛が酷く、ゆっくりでも明るい内に帰りたいし。
下りは意外と楽しい。見上げるとスキー場みたいな斜面が広がっています。
あっという間に樹林帯です。
登りと下りは、少しだけ違ったコースを行きました。
白銀荘が見えてきました。
あらかじめつけられたコースみたいに、しっかりしたトレースがあり、風もなく穏やかで無事戻ってこられました。
雪面がキラキラ輝いて、綺麗。
登り 2時間40分
下り 1時間30分