夏休み二日目の今日は、昨日連れて帰ってきた金魚ちゃんたちのお家を作ってあげるべく、ホームセンターでお買い物😊
ピザ🍕にポテト🍟にサラダ🥗にフルーツ🍎🍇を準備して、好きに食べながら映画を見るというチートデーです😆
普段はお食事の時にテレビを見ることがないので、子供たちにはたまにはこういう日も良いですよね✨
夏休み二日目の今日は、昨日連れて帰ってきた金魚ちゃんたちのお家を作ってあげるべく、ホームセンターでお買い物😊
ピザ🍕にポテト🍟にサラダ🥗にフルーツ🍎🍇を準備して、好きに食べながら映画を見るというチートデーです😆
普段はお食事の時にテレビを見ることがないので、子供たちにはたまにはこういう日も良いですよね✨
先月のお祭りですくった金魚がやはりすぐお星さま🌟になってしまい悲しんでいた子供たち😭
その少しあとで大きな「金魚まつり」というイベントがあるのを知って子供たちに伝えたところ、ずっとずっと楽しみにして今日のおまつりを待っていました💕
ちょうど今日から夏休みということで、朝になって思い立ちお友達を誘ったところ「行きたい❣️」とのお返事だったので、一緒に行くことに🎵
今日はあまりにも暑過ぎて、なんとほとんど並ぶことなく4回も挑戦した子供たち😅
それぞれにお目当ての金魚をたくさんすくえて、大満足だったようです💕
私も今回は金魚を絶対にお星さまにしないよう、大きなバケツを2つ準備して行ったのが正解でした🙆♀️
帰りがけに珍しい風船🎈を見つけたので、3人お揃いで購入。マツモの描かれた透明な丸い風船の中に、金魚が浮かんでいるというとても可愛らしい風船でした🥰
少し前の話になりますが、7月9日〜7月10日にかけて、浅草寺のほおずき市が行われました💕
7月10日は浅草寺の御本尊である観世音菩薩の「四万六千日」と呼ばれる縁日で、この日に参詣すれば四万六千日参詣したのと同じ功徳があると言われています😊
室町時代の頃から観世音菩薩には「功徳日」という縁日が設けられていました。功徳日とは、その日に参詣するとたとえば100日分や1000日分の功徳が得られるという特別な日のこと🎵
浅草寺が始めた四万六千日の縁日が次第に広がり、明和年間に芝の愛宕神社でも四万六千日の縁日が行われ、その日に境内にほおずき市が立ったそうです😊
もともとほおずきの実を食べると病気が治るという民間信仰があったため、愛宕神社のほおずき市が縁起物として人気を博し、それを受けて浅草寺でも四万六千日の縁日にほおずき市を立てることになったとか❤️
毎年100軒ほどの屋台が境内に並び、鮮やかな朱色のほおずきが売られています💕
先日実家へ行った際、父の趣味の畑でとっても大きなスイカ🍉を収穫させてもらいました😊
毎年孫たちのためにと畑の一角でスイカを育ててくれているのですが、今年も順調に育って収穫時期を迎えたようです💕
採れたてよりは冷蔵庫で数日寝かせたほうが甘味が増すということなので、冷やしておいて食べるのが楽しみです✨
こうして自分たちで野菜を育てたり、安心な野菜を収穫できたりするのは本当にありがたいことですね🥰
全国的には8月15日が主流ですが、東京では7月15日がお盆になりますね😊
お盆は正式には「盂蘭盆会」と言う仏教行事の一つです。
もともとは盂蘭盆経の説話に由来するのですが、お釈迦様の弟子の弟子のひとり「目連尊者」が初めて神通力を得た際に、餓鬼道に落ち餓鬼に苦しめられる亡き母のためにご飯を差し出したところ、母の罪が重すぎて、ご飯🍚は口に入れる前に炭になって食べさせることが出来なかったそうです💦
それをお釈迦様に話すと、「旧暦7月15日に夏安居の修業を終えた修行僧達にごちそうをふるまい心から供養すれば、先祖は三途の苦しみから逃れ、解脱して衣食に困ることはないでしょう」と言われたとか😳
目連尊者がその通りにしたところ、母は餓鬼道から逃れ、無事往生できました❤️
この盂蘭盆会に日本に古来からあった先祖を祀る「御霊祭り」が融合して現在のお盆行事となっていきました🎵
江戸時代には庶民のあいだでもお盆行事が普及していきます。
江戸時代には10代前半頃から商家などに丁稚奉公に出る奉公人がたくさんいて、住み込みで働く彼らもお盆と正月だけは休みを取って実家に帰ることが許されていたのですが、この時期を「藪入り」と呼んでいました。
お盆の藪入りは盆の入りで忙しい7月15日を避けて、7月16日からだったとか。
藪入りには奉公先の主人から衣服や小遣いを与えられて実家に帰っていたそう。家から出て行った人たちが実家に帰ることのできる貴重な時期だったのですね💕
現在もお盆と正月には実家に帰る人がたくさんいますが、江戸時代の風習がまだ続いているのだなぁと思うと、なにやら感慨深いものです😊