5月の和小物♪

もう5月も最終日になってしまいました。月日が経つのは本当に早いですね
今年は梅雨入りが早かったせいか、季節の巡りがいつもより早く感じます。

5月の和小物たちを、しまう前に撮影しました


5月は豆簪が2種類あります。藤と蝶の豆簪と、一輪の菖蒲の豆簪。
どちらも紫系で、涼しげな色合いです。2つとも京都の金竹堂さん製。
扇子は流水に杜若の柄で、浅草の文扇堂さん製。
懐中時計につける根付は2種類で、5月上旬は鯉のぼり、中旬以降はクローバー


手拭いは生成り地に抽象的な藤が描かれたもの。
小風呂敷は手拭いと同じ柄。
ハンカチは藤が友禅で描かれ、ポイントで刺繍がしてあるもの。
懐紙は菖蒲柄。
一筆箋は藤、菖蒲、牡丹の3種。

また来年活躍してくれる時期まで、大切に保管しておきます

薔薇の七変化・・・

先日写真を掲載した日よけのツルバラですが、当初は鮮やかだった黄色から、
どんどん色が変り、すでにオレンジ色になっています。
花びらの形もまったく違うものになるので、まるで別の花を見ているようです。

薔薇の時期もそろそろ終わりですね。
秋にまた綺麗な花を見せてくれると思います


今日のおやつタイムはタルトティラミス。
ティラミスが大好きなのですが、さすがにタルトに入っているとボリュームが多くて、
全部食べきるのが大変でした。でも美味しかった～

美味しいスイーツで元気充電。今週もがんばります

ヤフオク出品＆ひつまぶし♪

オークションにMSDサイズのドレスを2着出品しました。
どちらもピンク系ですが、まったくタイプのちがう生地です。
どちらがお好みでしょうか。

是非ご覧くださいませ。

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台風はかろうじてそれたようですが、朝から強い雨が・・・
雨ニモマケズ、着物を着ておでかけしてきました。


今日の着物はもうずいぶん前に誂えたものですが、色柄がおとなしめなので、
帯次第でかなり長く着ることが出来そうな小紋です
柄に梅・桜・菖蒲などの春～初夏にかけて咲く花が描かれているので、
2月～5月頃に着ることが多い1枚です。
淡い地色なので、全体を引き締めるために帯は濃い色を持ってきました。


着物は淡い卵色の縮緬地に、張子犬や雪うさぎ等が入った花の丸が描かれた小紋。
帯は黒い塩瀬地に、短冊のような抽象柄が描かれた名古屋帯。
帯揚げは白い綸子地に赤い絞りの輪出し。
帯締めは赤地に白いポイント柄の入った組紐。

午前中から支度をして、お昼前からお茶のお稽古へ行ってきました。
今日は夕方から雨が強くなってくるという予報だったので、
私が行ったお昼頃はお弟子さんが一気に来てしまったようで、珍しく8人も集まりました。
お稽古は一人ずつなので、かなり長い時間がかかってしまいました

今日のお点前は桑小卓を使った薄茶点前。
この桑小棚と昨日使った三木町棚は深いつながりがあるそうです。
お菓子はきんつば。あんこがぎっしりで、ちょっと食べるのが大変でした・・・

お軸は「薫風自南来（くんぷうみなみよりきたり）」と書かれた墨跡。
この句には「殿閣生微涼（でんかくびりょうをしょうず）」という続きがあります。
涼やかでこの時期にぴったりのお軸ですね
お花は籠に入れられた梅花空木と河原撫子でした。

着物のままでかけようかと思ったのですが、予想以上に雨が強くなってきたので、
一度帰宅して洋服に着替えてから出かけました。
三味線のお稽古だったのですが、駅から少し歩くため雨がひどく断念しました。
すぶ濡れで出かけて、三味線に水や湿気が移ってしまうといけないので・・・


せっかく出かけたのだから、ということで、少し早めの夕飯を食べに行きました。
今日はひつまぶしが人気の鰻屋さんに行ってみました。
小さな桶いっぱいに敷かれたご飯と鰻。
おいしそう


3膳で食べるのが基本だそうで、1膳目は普通に盛って山椒をかけて頂きます。
2膳目は上にネギとおろしたてのワサビを乗せて。
3膳目は、その上にさらにダシ汁をかけて、うな茶漬けで。

鰻自体にとっても甘みがあって美味しい上に、ワサビがこんなに合うとは新発見
うな茶漬けも絶品で、また是非行きたいお店です

楽しい一日でした♪

天気予報でわかってはいましたが、朝から雨・・・
こんな雨の週末に限って土日どちらも着物ででかける予定があるなんて

まずはお洗濯やお買い物を済ませてから、身支度開始。
昨日しっかりとお手入れしたおかげで、肌の調子が良く化粧ノリはバツグン


今日の着物はとろんとした柔らかな生地で、ハッと目を引く地色に染められたもの。
強い地色ですが、柄は朱色以外はおとなしい色が使われているので、
全体的に華やかながらもケバケバしさはないと思います。
着物がとても目立つので、帯はスッキリさせるために白地のものを選びました。


着物は綺麗なハッキリとした水色の縮緬地に、御所解き模様が描かれた小紋。
帯は地紋のある白地に、大きな束ね熨斗を描いた名古屋帯。
帯揚げは白い綸子地に赤い絞りの輪出し。
帯締めは朱～白のグラデーションになっている平組。


お昼前に身支度を終えて、いざ、国立劇場へ。
小劇場にて、私の三味線のお師匠さんが所属する流派の定期公演があるのです。
「杵勝会」といって、年に2～3回しかない貴重な会なので、楽しみにしていました


そしてそして
なんと、同じ国立劇場の大劇場のほうでは、日舞のお師匠さんの舞台があります
私の日舞のお師匠さんは、三味線のお師匠さんの実のお兄様。
同じ日、同じ場所で、ご兄弟で違う会に出演されるなんて、もう二度と無いこと。
弟子としては嬉しいというか、劇場間の移動でバタバタというか・・・（笑）

杵勝会のほうが開演時間が早かったので、まずは小劇場へ。
一番最初の番組「菖蒲浴衣」は、名取ではないお弟子さん達も有志でお出になる、
総勢150名を超す大人数での演奏で、同門のお友達も出演しました。
舞台一面に広がった8段の雛壇での演奏は圧巻でした

その後はうちのお師匠さんの出られる番組を見てから、大劇場へ移動。
「踊り、絵尽くし」と題されたこの舞台は、国立劇場主催の舞踊公演で、
「絵から抜け出た踊りの数々」をテーマに、絵がもととなった舞踊で構成されます。

休憩をはさみながら２つの劇場を行ったり来たり。
空いた時間にお師匠さんやお稽古場のおねえさん方にご挨拶したりと、
忙しくも楽しく過ごしました

7時頃には国立劇場を出て、茶道のお稽古へ。
行った時間が遅かったので、さすがに他にはお弟子さんは誰もいませんでした。

今日のお点前は三木町棚を使った薄茶点前。お菓子は鉄線を模したもの。
お軸は「東山水上行（とうざんすいじょうをいく）」と書かれた墨跡。
お花は紫蘭でした。

舞台2つとお稽古1つ、雨も降って大変でしたが、充実した一日でした

ハダクリエ♪

やっと今週も1週間が終わりました。なんだか長かったぁ～
今日も早めに帰ることができたので、寝る前にゆっくりと自宅エステをしました。


最近買ったHITACHIのハダクリエ。
これ一台でディープクレンジングからモイストアップまで出来る優れもの
コスメサイトのクチコミで評判が良かったので買ってみました。

ディープクレンジングにはちふれの拭き取り化粧水が良いとの事で、私も購入。
私の場合はクチコミに書いてあるほどコットンに汚れはつきませんでしたが、
確かにお肌のザラつきはなくなりました。
ツルツル～

その後のモイストアップなどのケアには普段の化粧品を使っているのですが、
若干お肌がやわらかく、モチモチしてきた気がします


今日はいつもの化粧水パックに加えて、週に一度のスペシャルパックも投入
明日は色んな人にお会いするので、肌の調子が良いといいな。

早めに寝て、お肌絶好調で週末を楽しみます