Maria Callas Diary

着物・ドール・お料理・お家・家族など、日々のことを日記として書いています。

9月のデスク飾り

2022-09-30 23:32:00 | 季節行事

現状は出社はまだ月数日で在宅勤務中心ですが、出社日に会社のデスクで癒しをくれていたデスク飾りをご紹介します💕



9月といえば中秋の名月🌕ということで、お月見にちなんだ飾り物を飾っています🎵


ちりめんでできたウサギ🐰が餅つきをしている様子がとても可愛らしいのですが月がなかったので、自分で黄色い画用紙を切って月🌕を作ってしまいました()


以前はこれだけでしたが、少し寂しいので、10月に飾っていた秋草の手桶も、ススキの代わりに飾っています。こちらもすベてちりめんで出来ているもので、ススキらしきものも入っているのでちようど良いかな、と❤️


また来年活躍してくれる時期まで、きれいにして大切に仕舞っておきます


9月の和小物たち

2022-09-29 23:31:00 | 着物

明日で9月も終わり。いよいよ本格的な秋🍁に入りますね。9月の和装時に活躍してくれた和小物たちを、仕舞う前にご紹介しますね😊



9月の豆簪は2種類。一輪の紫桔梗の簪、萩と桔梗の簪で、祇園の金竹堂さん製。

帯に挟む扇子は先月と同じもので、萩に蝶々🦋の柄のもの。浅草の文扇堂さん製。

懐中時計につける根付も2種類で、9月上旬には中秋の名月🌕を意識してうさぎ🐰9月下旬からは紫色の桔梗になります。



手拭いは生成り地の中央に白いぼかしの月と桔梗やアザミなどの秋草柄のもの。

小風呂敷は紺色地に、白抜きで満月🌕や半月🌓と可愛らしいうさぎ🐰が描かれたもの。

ハンカチはピンク地に、色とりどりのたくさんの秋草柄が友禅で描かれたもの。

懐紙は桔梗。

一筆箋は桔梗柄が2種類と萩柄が1種類。


また来年活躍してくれる時期まで、綺麗にして大切に仕舞っておきます


【娘の着物:千切屋・桃色地花熨斗柄小紋】《反物編》

2022-09-28 23:29:00 | 娘の着物

娘の着物用の反物たちの備忘録として、今日もまた一反ご紹介させて頂きますね😊



こちらも千切屋さんの昨年の新作とお伺いしていますが、確かにこれまでのジュニア小紋では見たことがない図案でした♪


先日の紫色の反物と同じく、図案が新作なのか染めたばかりという意味なのかはうろ覚え💦


最近の千切屋ジュニア小紋の定番である艶の美しい網代地紋の生地を、子供らしく可愛いピンクに染め上げ、そこに四季の花を使った花熨斗柄が描かれている反物です💕

実物は写真で見るよりも赤の主張は強すぎず、かえって葉の黄緑が引き立つようで、20歳過ぎくらいまでは着られるかな?という印象です❤️


仕立てるときには、長く着られるように八掛を同色にするか、やはり子供らしく赤にするか、迷ってしまいますね😅


ピンク色の着物👘ははいま仕立てに出しているジュニア小紋と、それとは別に今年着せようと思っている絵羽の四つ身も持っていますので、こちらは中学生になってから大人サイズに仕立てる予定です


実家で栗拾い

2022-09-27 23:23:00 | 季節行事

先週末のお天気の良かった日に、実家に栗拾いに行ってきました♪


実家には大きな栗の木🌳があるのですが、自然に任せているので年によって収穫量はさまざま💦


そろそろ両親も高いところまで収穫するのが難しくなってきたので枝を低くしたいところです。今日も棒を使って栗🌰を落としたのですが、子供たちはこの作業が楽しいようで、棒の奪い合いをしていました😅


落ちた栗はイガが危ないので、トングを使って拾っていきます💦


30分ほど栗拾いをして、丸々とした栗🌰がたくさん収穫出来ました💕


早速近々栗ごはん🍚を作ろうと思います


お彼岸のおはぎ

2022-09-26 23:16:00 | 季節行事

もうお彼岸も終わりですが、お彼岸といえばいつも思い出すのが「おはぎ」。定番のお供え物ですが、私にはこの時期にしか食べられないおやつでした💕



春にも秋にもお彼岸にはもち米とあんこで作ったお菓子をお供えするのですが、同じお菓子を春は牡丹にちなんで「ぼたもち」、秋は萩にちなんで「おはぎ」と呼ぶのは、季節を大切にする日本らしいとても美しい習慣ですよね❤️


つい数年前までは、実家でも必ずお彼岸にはおはぎを作ってお供えし、下げたものを頂いていました🎵


実家のおはぎは例年2種類で、1種類がもち米を餡で包んだもので、もう1種類が餡をもち米で包んでうえからきな粉をまぶしたもので、私はきな粉のおはぎが大好きでした😍


ここ数年は母もおはぎを作らなくなってしまったので、今年は近所のお団子屋さんで買ってきたものを食べて楽しみました😊