先ほど、オークションにSDサイズのロマンティックドレスを2点出品しました。
どちらも淡く爽やかな色合いのドレスです。
是非ご覧くださいませ
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今日は自主稽古&お稽古があるので、朝から浴衣で出かけました。
浴衣は白地に流水と秋草が可愛らしい色使いで染められた、「竺仙」のもの。
きちんとした染めがされているので、竺仙の浴衣は毎年チェックしています
お稽古の前に、先日修理に出した三味線を引き取りに浅草へ。
色々と直す箇所があった三味線ですが、すっかり綺麗になって戻ってきました
胴掛けはピンク地の金襴で、立涌の中に菊桐が織り出されています。
根緒は当初赤の予定でしたが、ピンクが入荷したということで、ピンクに変更。
胴ゴムも紐もピンクにしてもらって、とっても可愛らしい雰囲気になりました
外れていた上駒も取り付けてもらい、糸巻き部分もきちんと調整してもらいました。
すごくしっかりと直していただいたので、簡単に糸が戻ってしまう事もなさそうです。
可愛らしい柄の胴袋も購入しました。
三味線をしまうときは和紙の袋・ビニール袋・胴袋の順で包んでいきます。
それぞれ口をしっかり縛らないと皮が破ける原因になるので、いつも気を使います
三味線を受け取ってから、自主稽古の場所へ移動。
12畳ほどの和室を借りて、4時間しっかりお稽古しました。
初めは色々と間違えたりタイミングが合わなかったりしていたのですが、
4時間のお稽古の後、最後に踊ったときは大きなミスも無くぴったりと揃いました。
下浚いの前に自主稽古ができて本当に良かったです
その後は三味線のお稽古へ。
お師匠さんにお許しを頂き、直ったばかりの自分の三味線でお稽古させて頂きました。
今日はようやく娘道成寺を最後まで弾くことができ、ひと安心です。
色々と事情があり、茶道はそのまま続けるのですが、日舞と三味線については、
どちらも今年いっぱいはお稽古を休むことになり、今日は三味線の最終日でした。
「お稽古はお休みしますがたまに遊びに来ます」とお師匠さんに言ったら、
「いつでもおいで~」とおっしゃって頂きました
来月には私の休みを惜しむ会(?)を開催してくださるそうなので、楽しみです。
たった5ヶ月離れるだけですが、日舞も三味線も、それぞれのお稽古場の方々が
すごく惜しんでくださって、「お稽古しなくても月に1~2回は顔を見せにおいで」、
「絶対絶対戻ってきて!本当はここでお休みするのもすごくもったいないけど・・・」
とおっしゃってくださり、本当にありがたいことだと思っています。
一応年内いっぱいは完全にお稽古をお休みするつもりでしたが、
スケジュールの調整がつけばできる限り早く復帰できるようにがんばります