Maria Callas Diary

着物・ドール・お料理・お家・家族など、日々のことを日記として書いています。

トマトの色づきと花の芽 / おうちごはん(イタリア料理:手打ちパスタ特別編・7月)

2024-06-30 23:46:00 | ガーデニング&家庭菜園

今日も予定がなくのんびりとした一日でした😊



夏野菜は成長が早いので、今日も家庭菜園に行って野菜の状況確認をしてきました🎵


昨日はそれほどでもなかったのですが、今日はミニトマト🍅がだいぶ色づいてきて、上の方はもう収穫ができそうです😳



少し前に蒔いた夏のお花たちの芽🌱もたくさん出てきてくれていました。もう少し根がしっかりしたら、お庭の花壇に移植したいなぁと考えています。✨


午後は庭の剪定をしたりと気になっていたことをすませ、夜は子供達の寝支度を早めに済ませて、ゆっくりデイナーを楽しみました🍽️


イタリア料理教室【手打ちパスタ特別編・7月】 - Maria Callas Diary


前菜は今日は予定を変更してカプレーゼ。簡単にできるのに間違いなく美味しい、夏の定番ですよね💕

パスタ🍝は野菜とキノコのラザニア。今日はこちらに少し時間がかかるので前菜を簡単にしてしまいましたが、お肉を使っていないだけでこんなに軽く食べられるのかと、毎回びっくりするラザニアです😳


メインは柔らかい豚肉のロースト。低温調理で豚肉がしっとりと仕上がるので、暑い夏でも重く感じることなく食べられる一品です✨



野菜の収穫 / おうちごはん(イタリア料理:基本中級・6月)

2024-06-29 23:42:00 | ガーデニング&家庭菜園

今日は珍しくピアノ🎹も習字🖌️もお茶🍵のお稽古もない日でしたので、時間を気にせずのんびり起きました🎵




朝ごはんの後は、畑に行って野菜の収穫。


もう少しすると夏野菜の収穫が始まりますが、その前に残していた人参🥕を全て掘り上げることにしました😊


人参は夏蒔きも秋蒔きもできますので、少し畑を休ませたらまた種蒔きをする予定です✨



夏野菜の方は丸ナス🍆やパプリカ🫑が大きくなりだし、収穫期を迎えそうです。


パプリカは色づくまで待たなくても食べられますので、初めのうちはグリーンパプリカとして食べる予定です💕



オクラや大きいトマト🍅も採れましたので、父の畑の方で取れた長茄子🍆きゅうり🥒やミニトマト🍅も収穫させてもらい、夏野菜の大収穫でした。


午後はのんびりと過ごして、夜は子供たちの寝支度を早めに済ませてからゆっくりディナーを楽しみました🍽️


イタリア料理教室【基本中級・6月】 - Maria Callas Diary


前菜はズッキーニのオーブン焼き。くりぬいたズッキーニにドライトマトやチーズなどを合わせてオーブン焼きにするお料理で、おもてなしにも向く一品です🎵

パスタ🍝は焼きナスとカラスミの冷製パスタ。イタリアでは絶対に出ない組み合わせだと思いますが、焼きナス🍆とカラスミと小ネギがとっても相性が良いのです。さっぱりしていて栄養満点のパスタです🥰


メインは白身魚のマントヴァ風。今日はサーモンで作りました。クールブイヨンという香味野菜とレモンを入れたスープでお魚を煮るので、脂の多いアトランティックサーモンがさっぱりと頂けます💕



6月のデスク飾り

2024-06-27 23:38:00 | 季節行事

早いもので、今年ももう半分が終わってしまいますね。今月の会社のデスクの上で、癒しをくれているデスク飾りをご紹介します😊



6月のデスク飾りは、ちりめんで出来た紫色の紫陽花と可愛らしいカエル🐸


紫陽花は、茎の部分が匂い袋になっているので、ほのかに良い香りが漂います。ぽてっとした形も可愛らしく、とても気に入っているデスク飾りです💕


カエル🐸は蓮の葉を傘にしているのがとても可愛らしく、お供のおたまじゃくしもポイントになっています。中が鈴のような作りになっていて、揺らすとゲコゲコ鳴くのも面白いのです。どちらも京都の「龍虎堂」さん製❤️


また来年活躍してくれる時期まで、綺麗にして大切に仕舞っておきます



6月の和小物たち

2024-06-27 23:37:00 | 着物

今月も着物を着る機会が終わりましたので、6月の和装の時に活躍してくれている和小物たちをご紹介します😊



6月の簪は2種類で、柳に撫子と、淡い水色の紫陽花です。祇園の「金竹堂」製。

帯に挟む扇子は先月と同じく、紫の花菖蒲に流水の柄で、浅草の「文扇堂」製。

懐中時計に付ける根付も2種類あり、前半は水色の紫陽花、後半はカエル🐸です。



手拭いは、生成り地に紫色の大きな紫陽花が描かれたもので、濱文様シリーズ。

小風呂敷は、白地に青色系の小さな紫陽花が散りばめられた、濱文様シリーズ。

ハンカチは白地に水色の紫陽花が濡れ描きのようなタッチで描かれたものです。

懐紙は水色の紫陽花の一枝。

一筆箋は、柳にツバメ、紫陽花に蝸牛、鉄線の3種類。


また来年活躍してくれる時期まで、綺麗にして大切に仕舞っておきます



夏越の祓え

2024-06-26 05:35:00 | 季節行事

1年の始まりからちょうど半年が経って、疲れもたまる今日このごろ💦


630日、各地の神社では夏越の神事(夏越の祓)が執り行われます。この半年に溜まった穢れを祓い、夏以降の無事を祈願する行事です😊


この日神社に設置される「茅の輪」と呼ばれる大きな輪をくぐることで、穢れを祓い身を清めるというのが一番有名なものです。都内でも何箇所か茅の輪を設置しているところがありますが、鳥越神社が一番立派だと思います💕

また、神社が用意した形代(紙で出来た人形に姓名・年齢を書いたもの)で体を撫で、自分の穢れを移した形代をこの日の夕方までに神社に納めておくと、翌日神社がその形代を川に流して穢れを清めてくれます🎵

夏越の祓の後にある行事といえば七夕です。笹に短冊を吊るして飾るのは、実は夏越の祓があってこその行事なのです。写真のように茅の輪の両脇に設置されている笹竹に願い事を書いた短冊を吊るしたのが、現在の七夕飾り🎋の始まりです😳


例年近所の神社の茅の輪をくぐっているのですが、今年はなにかと忙しいので行けるかどうか💦


もしお近くの神社にあれば、残り半年の健康を願って、茅の輪をくぐってみてはいかがでしょうか