先週末で今月着物を着る予定は全て終わりましたので、1月の和装時に活躍をしてくれた和小物たちを、仕舞う前にご紹介します
1月の豆簪は、これまでは毎年新しいものを購入していたのですが、どんどん数が増えてしまって大変なので、数年前京都へ行った際に、幾岡屋さんにお願いしてお正月用のパーツをいくつか組み合わせて、オリジナルのものを作りました
ピンクの糸巻きをメインに、緑が鮮やかな松を3つと、白梅を1輪合わせたもの。組み立ては幾岡屋さんですが、それぞれのパーツは祇園の金竹堂さん製です
帯に挟む扇子はお正月らしく金銀で若松が描かれたもので浅草の文扇堂さん製。
根付は毎年1月は干支のものを使っているのですが、今年の干支である「亥」は残念ながらもっていないので、今年は椿を使いました。
手拭いはピンク地。餅花に様々な縁起物が下がったもので、濱文様シリーズ。
小風呂敷は黒地。干支が円を描くように描かれているもので、濱文様シリーズ。
ハンカチは落ち着いた紫と白の染め分けに、南天が描かれたもの。
懐紙は南天。
一筆箋は宝船、餅花、日の出鶴の3種類。
また来年活躍してくれる時期まで、綺麗にして大切に仕舞っておきます
昨日国立科学博物館で恐竜の骨を見て以来、突然恐竜ブームが訪れた息子
その夜からBBCの「Walking with dinosaurs」を何度も何度も見ています
やはりお気に入りは肉食系の恐竜のようで、植物食の恐竜の場面に切り替わると「おっきいきょうりゅうはどこ」と肉食恐竜を探します
そしてクリスマスプレゼントでもらったLEGOのティラノサウルスを肌身離さず持ち歩き、一緒にお風呂に入り、一緒に眠っています
娘のバレエの時もそうでしたが、我が家の子たちはブームが突然訪れ、ひとつの物事にとても集中するタイプのようです
私も気に入ったものや気になることがあるととことん調べたり集めたりしないと気が済まない性格なのですが、子供たちにもしっかりと受け継がれているようですね
今朝も娘が子供用の朝ごはんを準備してくれました最近は平日も早起きした日には作ってくれるのですが、娘が起きているときに私が勝手に準備してしまうと怒り出すほど、お手伝い熱が上がっているようです
近所にペットショップがあるのですが、今朝はなんだか騒がしいなぁと思ったらなんと大量のヒヨコが納入されていたので、急いで身支度をして見に行ってみました
娘はフワフワで小さなヒヨコに「かわいい~」と夢中になっていました
今日は風が強くて寒すぎるため、室内で過ごそうと、上野にある国立科学博物館へ。子供たちに本物の恐竜の化石(骨?)を見せてあげたかったのです
あまりにも広いので今日は地球展に絞って回りましたが、海の生き物の展示に息子は興味津々。水族館によく行っているからでしょうか
娘は大きなラフレシアや自分の顔ほどの大きさもある松ぼっくりに驚いたり、ユキヒョウを見て「ねこちゃんかわいい~」と言ったりしていました。
色々見ているうちにお昼をだいぶ過ぎてしまったので、最後はティラノサウルス(?)の骨を間近で見て帰りました
まだまだ回りたいところがたくさんあるので、次回はリピーターズパスを購入してみようかと思っています
持ってきたお弁当を1階のフリースペースで食べてから帰宅しましたが、こういう場所があるのは子連れにはとってもありがたいです
夜は子供たちの寝支度を早めに済ませてから、ゆっくりディナーを楽しみました
今日のメニューは去年1月に習ったもので、約半年ブログを更新できていない期間だったのでレッスン記事がないのですが、実は家で作るのも初めて
前菜はフォンドゥータ。ヴァッレ・ダオスタ州の郷土料理で、イタリア版チーズフォンデュ。フォンティーナチーズを使うのがお決まりです。野菜は好きなものを合わせて
パスタは手打ちパスタ?トートロ・ディ・スピナッチ。?ほうれん草とリコッタチーズで作った詰め物をシート状のパスタに塗ってくるくる巻いて、トマトソースとともにオーブンで焼き上げました
メインは豚肉のマスタードソース。豚肩ロース肉のブロックを白ワインやマスタードがベースとなったソースで煮込んだもので、軽めで美味しいのです