Maria Callas Diary

着物・ドール・お料理・お家・家族など、日々のことを日記として書いています。

お茶のお稽古(千總・卵色地笹に福良雀柄小紋) / おうちごはん(イタリア料理:シチリア料理・1月)

2020-02-01 23:06:00 | 着物
今日は平日と同じ時間に起き出し、2週間に一度の中掃除🧹

カーテンレール・巾木・扉の溝・冷蔵庫の上・棚・飾ってあるものなど、埃が溜まりそうな場所は全て埃落としをしてから掃除機をかけ、水回りもお掃除🧼

この作業を2週間に一度やっておくと、年末の大掃除は窓掃除やフィルター類を洗う程度で済みます♪

そのあとは布団カバーなど洗濯機を3階回し、乾燥にかけてからピアノ🎹のレッスンへ。


お昼ご飯は家でおうどん🍜を頂きました。あごだしつゆの関西風おうどんに、桐箱入りの紀州南高梅を添えて💕

娘をバレエに送っていき、午後からはお茶のお稽古にいくため、自分の身支度を開始。


今日の着物は寒い時期に着るのにちょうど良い柄だったので、久しぶりに袖を通しました。着物と帯は別々に誂えたのですが、柄がリンクしているのがお気に入りの組み合わせです💕


この着物はもともと紫地のものを見たことがあり、その時は色のコントラストの強さが私には合わなくて見送ったのですが、数年後にこの優しい色合いが出て、このくらいなら長く着られるかなと思って買ったもの😊


着物はシボの高い柔らかな卵色の縮緬地に、色々な柄を詰め込んだ大きく描いた笹と、そのまわりを飛ぶ小さなふくら雀が可愛らしい「千總」製の総柄小紋。

帯は鶸色の塩瀬地に、抑えた色合いで大きなふくら雀が描かれた「菱健」の染め名古屋帯。

帯揚げは菊唐草地紋のある白い綸子地に、赤い絞りで蝶々がが表現された輪出し。
帯締めは鮮やかな橙色の冠組。

今日のお稽古は茶碗飾りをさせて頂きました。

お菓子は紅梅を模したお菓子の周りに雪❄️に見立てた氷餅がまぶされた「雪中梅」で大石堂製。

お軸は万葉集から市原王の歌「一つ松 幾代か経ぬる 吹く風の 音の清きは 年深みかも」が書かれた色紙でした。

茶花は紅梅と「初嵐」椿🌺が活けられていました。


お稽古の帰りに、夫が付き添っていてくれた娘の英会話の教室で待ち合わせをして、少し見学をしてから帰宅🚙💨

夜は子供たちの寝支度を早めに済ませて、ゆっくりディナーを楽しみました🍽

【イタリア料理教室:シチリア料理編・1月】


前菜はシチリア風オレンジ🍊のサラダ。オレンジと赤玉ねぎの色のコントラストが美しい一品で、切って混ぜるだけで簡単にできるのがお気に入りです❤️


パスタ🍝はエビ🍤とアーモンドペーストのカサレッチェ。イタリアンパセリをメインに使ったソースですが、アーモンドとオリーブオイルをたっぷり使っているので、しっかりとした食べ応えのあるパスタです😊



メインは鮮魚🐟の地中海風オーブン焼き。今日はち鯛がお安かったので、お魚屋さんで下処理をしてもらって、家ではハーブ🌱を詰めて塩胡椒して焼いただけ。とっても簡単なのに見栄えのするお料理ですね😍

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2 コメント

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Unknown (サチ)
2020-02-17 18:21:44
お久しぶりです。
ブログ見つかって良かった〜(*'▽'*)

お嬢様大きくなられましたね。
お会いした時はまだみなみちゃんのお腹の中にいたのに〜時を感じます(笑)
またお邪魔しに来ますね。
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Unknown (mariacallas)
2020-03-03 11:45:05
サチさん〜!!
コロナのバタバタでしばらくブログをチェック出来ておらず、こんなに遅くなってしまってごめんなさい💦

そしてひっそりブログ引っ越しておりました…どのブログに移行しようか決めたのがギリギリだったので、お知らせ期間短くて申し訳ありませんでした。

そう、もう春から小学生なのですよ。びっくりですよね!!
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