先ほど東北の湯治場から帰ってきました。なじみの宿ですので、オーナーのご夫婦にも良くしてもらって、1日に最低4回は温泉につかりながら浮世の垢をきれいさっぱりと流して来ました。
宿では1ヶ月も長逗留しているおばちゃん(77歳)と仲良くなりました。その昔、日本橋で寿司屋をやっていたらしく、色々な話に花が咲く中で、あの是銀こと、是川銀蔵が住友金属鉱山で一世一代の大勝負をかけたその前夜、そのおばちゃんの寿司屋に証券会社の面々と夜になって訪れてきた時の話をしてくれました。おばちゃんはそのただならぬ気配を感じ取り、早めに暖簾を引っ込めて他のお客を断って、彼らと夜更けまで一緒に明かしたそうです。そうした、明日の相場が凶と出るか吉と出るか、凶と出れば乞食に落ちる、まさに是川銀蔵の人生の勝負を賭けた時のその雰囲気について迫真の思いで語ってくれました。翌日、結果は吉と出て是銀伝説がそこから始まったようです。
筆者など、これまでそれほどの緊迫感をもって相場に臨んできた訳でもなく、通説の通りに、余資の範囲で適当に値動きをブログでコメントしながら、いわば遊んで来た訳です。しかし、相場は甘くはないことは先日も改めて思い知りました。人は如何に自分に都合の良い解釈をするものか。「相場のことは相場に聞け」という格言が身に染みました。
今のままでは人生を賭けての勝負などとてもとても出来ません。それは是銀のようにそこまでの渾身の力を込めて相場に対していないから、そのような勝負に出る等もっての他なのです。自分の考えがまだまだ甘いのです。是銀の100分の1ほどでも良いから、もっと真剣に相場に臨まねば、これからの自分もないと改めて思い知りました。
さて、そうして気分に改めての、明日5月8日の注目銘柄です。
1.3754エキサイト ▲
このところ冴えませんが、4月25日のOSC値を6%も抜いて+6%の46%で終わっております。RSIは17%のままです。特に悪いニュースはないようです。5月11日が決算発表とのことですが、もしかしてケイブのような減益発表が待ちかまえていると、この低迷も説明がつきますが、エキサイトは9月26日に上方修正をしております。ケイブは1月27日に従来予想を下回る見通しとの発表を経て、先日の下方修正でした。果たして半年少々で形勢逆転となるのかですが、会社というのは半年やそこらではなかなか変化しないものです。ましてや、ポータルサイトとしてはそれなりの位置を占めている会社です。インターネットが没落に向かっているならいざ知らず、まだまだこれから伸びるビジネスです。という訳で、決算に対する評価でのリスクはありますが、テクニカルにはようやく「明」が見えてきているようです。この会社のネック?は、ターゲットが絞り切れていないことです。おばちゃんを含めた女性陣をターゲットにしているのか、どうなのかはっきりして欲しいものです。しかし、世のおばちゃん達は一筋縄ではいかないことが、どうもこの会社身に染みているのかも知れません。かといって若い妙齢の女性というのは、実はお金をあまり持っておりません。このあたりが女性をターゲットとするビジネスの難しいところです。しかし、筆者もこの株にどうも入れあげすぎているようですね。女性でもないのに。電車で通う伊藤忠の丹羽会長にどうしても肩入れしてしまう癖があるのが仇となっているのかも知れません。
2.9378ワールド・ロジ ▲
この会社も低位膠着状態のようです。しかし、OSCが+5%の42%と抜け出ました。RSIは-6%の29%です。乖離幅は-3K。指数値は4月21日以来の低さ。出来高は細る。PERはまだ30.8倍。う~ん、ここは何とかOSCの急伸が先導して、何とか火を噴いて貰いたいものですが、あす、このところの底値242K~243Kを割るかどうか?これを割れば3月8日の229Kが見えてきます。このあたりの攻防に注意しながら一気に何かで噴くかどうか注目。6月決算です。
3.8703カブドットコム △
OSCは+6%の46%となり、高値の297Kをつけた4月19日の45%を上回りました。明日は268Kを抵抗線としてそこからの反発に乗じるとよいかも知れません。上げ目安は276K~283Kあたりでしょうか。あまり欲張るようなポジションではないかと思います。UFJ&伊藤忠系の証券会社ですが三菱UFJグループと称さざるを得ないねじれた?資本関係が多少は影響しているのかも知れません。上場当初はぼろくそに言われておりましたが、よくここまで持ち直した方です。
4.8936リプラス △
ついに300Kを割ったようです。しかしOSCはこれで+2%の37%となり4月24日の26%の底から這い上がりが見られるようです。RSIも25%まで落ちました。そろそろ連休も明けたことだし、この会社の見直し買いが入るかも知れません。5月12日に1Q決算発表予定となっております。この会社も上方修正をしてきておりますので、今回もそんなに悪いとは思えませんが、こればかりはインサイダーでもない限り??です。株価は3月3日の268Kの底はさすがに割らずにジリ貧となっておりますが、好決算があれば見直しされる筈です。明日は298Kを更に割り込むかどうかを注視して下さい。
5.6158和井田製作所 ▲
2日連続OSCがコンバージェンスした後での-5%のダイバージェンスを示しております。こうしたケースで翌日の反騰を時折この株は見せております。指数値はまだ底値圏とは言い難い水準ですが、とここまで書いたところで、2日に9ヶ月決算が発表されておりました。四季報予測より若干微減です。この結果が明日はどうでるか一応ご注目。
6.2471エスプール △
直近IPOが連休の狭間に結構上げているようです。その中でも少々出遅れがこの株です。4月6日の1Qの好決算でストップ高を付けてから、またまた下落に見舞われております。どうもロックアップなしの株が上場株の3倍もあるという、この株が持って生まれた「悲劇」がいつまでも災いしているようです。汚職の政治家でも1度の選挙で「禊ぎ」が済んだなどと言って復権が許される甘い社会です。正々堂々とこの株に上場前から投資して正当なリスクを取った投資家が、少し戻したと言っては、まだ利があるからといって売ること自体は何ら咎められる訳もありませんが、初値の半分以下になってまで、更に売り込もうというのは、守銭奴とまでは言えた義理ではありませんが、少々たちの悪い方々かも知れません。しかし、人の噂も75日と言います。もうそろそろ、死人に鞭打つような仕打ちは止めてやっても良いのではないでしょうか。この会社、人材派遣の会社としては珍しく総合研究所をもっております。SRIと称しています。あの有名なスタンフォード・リサーチ・インスティチュートをもじったに違いありませんが、その心意気は少々見直さねばなりません。まあ、一体何を研究しているのかよく分かりませんが、意識変革だの行動変革だのシステムアプローチだの言葉だけが踊っております。これらの言葉が、せめて明日実を結ぶことを祈るばかりです。OSCは+2%の47%とコンバージェンスしており、明日は再度250Kを割るようなことがなければ参戦でどうでしょうか。
7.7829サマンサタバサジャパン ○
ついでにこの株にも注目。○をつけたのは、全ての指標値が最低値からの脱出を示唆しているからです。OSCは+5%の27%、RSIは+3%の14%です。指数値は1日を底にしての切り返し中。乖離幅は-20Kと極めて良好。これで明日も沈没するようだと、後はジリジリと上場来安値に向かって奈落の底まで行く以外にありません。そうなる前に、サマンサ・タバサ、サマンサ・タバサと、チベット仏教のような念仏を10回くらいは唱えてから相場に入ると良いかも知れません。それでも奈落の底に落とされるようなら、それはもう前世の行いが悪かったと諦めることです。
8.6667シコー技研 △
何やらこの株まで生き返ってきました。4月27日のOSC値24%を底にして、2日は+7%の51%まで伸ばしました。3月31日にはOSCを82%まで伸ばした実績のある株です。そんじょそこらの常識は通用しません。しかし、頂上はもう近いでしょう。調子に乗って買い上がると、思わぬ落石に一命を落とすかも知れません。しかしながら、まだまだ出来高が少ないようなのです。これが何を意味するのか?前回、4月上旬の宴で程よく酔った方々だけの内輪のお祭り騒ぎに過ぎないのか、それとも宴の再来を願う方々の玉集めなのか、明日あたりその帰趨がはっきりとするかと思います。もし、明日も上がれば、前回、社名の頭に「オ」という上品語を付けるよう皮肉りましたがそれは失礼に過ぎました。撤回します。むしろ本格的に社業に邁進していただきたいために、シコー(=思考)をもじって、「考える人」を勝手に連想し、「ロダンテクノロジー」という、極めて上品かつロマンティックな社名へのすみやかな変更を具申します。
9.3710ジョルダン ▲
2000円割れという思わぬ事態から復活を遂げつつあります。OSCが何と+11%の59%まで伸ばしました。4月上旬以来です。例の乗り換え案内の会社です。4月25日に上方修正しておりますが、サプライズではなかったようです。昨年末にかけて突如株価が目覚めましたが、思わぬ動きをする株です。ぼちぼちと注目下さい。プログラム開発から開始した真面目な60名足らずの技術系の会社です。有利子負債もゼロです。世の中に乗り物がなくなるとは思えません。従って、この会社もなくなるとは思えませんが、乗り換え案内1本というのもチョイと苦しいものです。家庭用ゲームからは撤退したようですが、乗り換えゲームなどへの進出はいかがなものでしょうか。最後の上がりは言うまでもなく、「人生乗り換え」です。誰しもどこかで人生を乗り換えたいという潜在的な欲望を抱いているはずです。そこをうんと刺激するリアルなゲームを開発するのです。冗談ではなく、ジョルダンなら出来るはずです。
以上です。今日は久しぶりに数字を見ましたので、些か疲れが来ました。このままだと明日の相場に差し支えますので、まだ半分程度しか目を通しておりませんが、このあたりで一旦終わりにします。もし追加でありましたら、また明朝までにアップしておきます。連休後は、どうも相場が活況を帯びそうな気配ではあります。肩すかしを食らわなければよいが。。。。
宿では1ヶ月も長逗留しているおばちゃん(77歳)と仲良くなりました。その昔、日本橋で寿司屋をやっていたらしく、色々な話に花が咲く中で、あの是銀こと、是川銀蔵が住友金属鉱山で一世一代の大勝負をかけたその前夜、そのおばちゃんの寿司屋に証券会社の面々と夜になって訪れてきた時の話をしてくれました。おばちゃんはそのただならぬ気配を感じ取り、早めに暖簾を引っ込めて他のお客を断って、彼らと夜更けまで一緒に明かしたそうです。そうした、明日の相場が凶と出るか吉と出るか、凶と出れば乞食に落ちる、まさに是川銀蔵の人生の勝負を賭けた時のその雰囲気について迫真の思いで語ってくれました。翌日、結果は吉と出て是銀伝説がそこから始まったようです。
筆者など、これまでそれほどの緊迫感をもって相場に臨んできた訳でもなく、通説の通りに、余資の範囲で適当に値動きをブログでコメントしながら、いわば遊んで来た訳です。しかし、相場は甘くはないことは先日も改めて思い知りました。人は如何に自分に都合の良い解釈をするものか。「相場のことは相場に聞け」という格言が身に染みました。
今のままでは人生を賭けての勝負などとてもとても出来ません。それは是銀のようにそこまでの渾身の力を込めて相場に対していないから、そのような勝負に出る等もっての他なのです。自分の考えがまだまだ甘いのです。是銀の100分の1ほどでも良いから、もっと真剣に相場に臨まねば、これからの自分もないと改めて思い知りました。
さて、そうして気分に改めての、明日5月8日の注目銘柄です。
1.3754エキサイト ▲
このところ冴えませんが、4月25日のOSC値を6%も抜いて+6%の46%で終わっております。RSIは17%のままです。特に悪いニュースはないようです。5月11日が決算発表とのことですが、もしかしてケイブのような減益発表が待ちかまえていると、この低迷も説明がつきますが、エキサイトは9月26日に上方修正をしております。ケイブは1月27日に従来予想を下回る見通しとの発表を経て、先日の下方修正でした。果たして半年少々で形勢逆転となるのかですが、会社というのは半年やそこらではなかなか変化しないものです。ましてや、ポータルサイトとしてはそれなりの位置を占めている会社です。インターネットが没落に向かっているならいざ知らず、まだまだこれから伸びるビジネスです。という訳で、決算に対する評価でのリスクはありますが、テクニカルにはようやく「明」が見えてきているようです。この会社のネック?は、ターゲットが絞り切れていないことです。おばちゃんを含めた女性陣をターゲットにしているのか、どうなのかはっきりして欲しいものです。しかし、世のおばちゃん達は一筋縄ではいかないことが、どうもこの会社身に染みているのかも知れません。かといって若い妙齢の女性というのは、実はお金をあまり持っておりません。このあたりが女性をターゲットとするビジネスの難しいところです。しかし、筆者もこの株にどうも入れあげすぎているようですね。女性でもないのに。電車で通う伊藤忠の丹羽会長にどうしても肩入れしてしまう癖があるのが仇となっているのかも知れません。
2.9378ワールド・ロジ ▲
この会社も低位膠着状態のようです。しかし、OSCが+5%の42%と抜け出ました。RSIは-6%の29%です。乖離幅は-3K。指数値は4月21日以来の低さ。出来高は細る。PERはまだ30.8倍。う~ん、ここは何とかOSCの急伸が先導して、何とか火を噴いて貰いたいものですが、あす、このところの底値242K~243Kを割るかどうか?これを割れば3月8日の229Kが見えてきます。このあたりの攻防に注意しながら一気に何かで噴くかどうか注目。6月決算です。
3.8703カブドットコム △
OSCは+6%の46%となり、高値の297Kをつけた4月19日の45%を上回りました。明日は268Kを抵抗線としてそこからの反発に乗じるとよいかも知れません。上げ目安は276K~283Kあたりでしょうか。あまり欲張るようなポジションではないかと思います。UFJ&伊藤忠系の証券会社ですが三菱UFJグループと称さざるを得ないねじれた?資本関係が多少は影響しているのかも知れません。上場当初はぼろくそに言われておりましたが、よくここまで持ち直した方です。
4.8936リプラス △
ついに300Kを割ったようです。しかしOSCはこれで+2%の37%となり4月24日の26%の底から這い上がりが見られるようです。RSIも25%まで落ちました。そろそろ連休も明けたことだし、この会社の見直し買いが入るかも知れません。5月12日に1Q決算発表予定となっております。この会社も上方修正をしてきておりますので、今回もそんなに悪いとは思えませんが、こればかりはインサイダーでもない限り??です。株価は3月3日の268Kの底はさすがに割らずにジリ貧となっておりますが、好決算があれば見直しされる筈です。明日は298Kを更に割り込むかどうかを注視して下さい。
5.6158和井田製作所 ▲
2日連続OSCがコンバージェンスした後での-5%のダイバージェンスを示しております。こうしたケースで翌日の反騰を時折この株は見せております。指数値はまだ底値圏とは言い難い水準ですが、とここまで書いたところで、2日に9ヶ月決算が発表されておりました。四季報予測より若干微減です。この結果が明日はどうでるか一応ご注目。
6.2471エスプール △
直近IPOが連休の狭間に結構上げているようです。その中でも少々出遅れがこの株です。4月6日の1Qの好決算でストップ高を付けてから、またまた下落に見舞われております。どうもロックアップなしの株が上場株の3倍もあるという、この株が持って生まれた「悲劇」がいつまでも災いしているようです。汚職の政治家でも1度の選挙で「禊ぎ」が済んだなどと言って復権が許される甘い社会です。正々堂々とこの株に上場前から投資して正当なリスクを取った投資家が、少し戻したと言っては、まだ利があるからといって売ること自体は何ら咎められる訳もありませんが、初値の半分以下になってまで、更に売り込もうというのは、守銭奴とまでは言えた義理ではありませんが、少々たちの悪い方々かも知れません。しかし、人の噂も75日と言います。もうそろそろ、死人に鞭打つような仕打ちは止めてやっても良いのではないでしょうか。この会社、人材派遣の会社としては珍しく総合研究所をもっております。SRIと称しています。あの有名なスタンフォード・リサーチ・インスティチュートをもじったに違いありませんが、その心意気は少々見直さねばなりません。まあ、一体何を研究しているのかよく分かりませんが、意識変革だの行動変革だのシステムアプローチだの言葉だけが踊っております。これらの言葉が、せめて明日実を結ぶことを祈るばかりです。OSCは+2%の47%とコンバージェンスしており、明日は再度250Kを割るようなことがなければ参戦でどうでしょうか。
7.7829サマンサタバサジャパン ○
ついでにこの株にも注目。○をつけたのは、全ての指標値が最低値からの脱出を示唆しているからです。OSCは+5%の27%、RSIは+3%の14%です。指数値は1日を底にしての切り返し中。乖離幅は-20Kと極めて良好。これで明日も沈没するようだと、後はジリジリと上場来安値に向かって奈落の底まで行く以外にありません。そうなる前に、サマンサ・タバサ、サマンサ・タバサと、チベット仏教のような念仏を10回くらいは唱えてから相場に入ると良いかも知れません。それでも奈落の底に落とされるようなら、それはもう前世の行いが悪かったと諦めることです。
8.6667シコー技研 △
何やらこの株まで生き返ってきました。4月27日のOSC値24%を底にして、2日は+7%の51%まで伸ばしました。3月31日にはOSCを82%まで伸ばした実績のある株です。そんじょそこらの常識は通用しません。しかし、頂上はもう近いでしょう。調子に乗って買い上がると、思わぬ落石に一命を落とすかも知れません。しかしながら、まだまだ出来高が少ないようなのです。これが何を意味するのか?前回、4月上旬の宴で程よく酔った方々だけの内輪のお祭り騒ぎに過ぎないのか、それとも宴の再来を願う方々の玉集めなのか、明日あたりその帰趨がはっきりとするかと思います。もし、明日も上がれば、前回、社名の頭に「オ」という上品語を付けるよう皮肉りましたがそれは失礼に過ぎました。撤回します。むしろ本格的に社業に邁進していただきたいために、シコー(=思考)をもじって、「考える人」を勝手に連想し、「ロダンテクノロジー」という、極めて上品かつロマンティックな社名へのすみやかな変更を具申します。
9.3710ジョルダン ▲
2000円割れという思わぬ事態から復活を遂げつつあります。OSCが何と+11%の59%まで伸ばしました。4月上旬以来です。例の乗り換え案内の会社です。4月25日に上方修正しておりますが、サプライズではなかったようです。昨年末にかけて突如株価が目覚めましたが、思わぬ動きをする株です。ぼちぼちと注目下さい。プログラム開発から開始した真面目な60名足らずの技術系の会社です。有利子負債もゼロです。世の中に乗り物がなくなるとは思えません。従って、この会社もなくなるとは思えませんが、乗り換え案内1本というのもチョイと苦しいものです。家庭用ゲームからは撤退したようですが、乗り換えゲームなどへの進出はいかがなものでしょうか。最後の上がりは言うまでもなく、「人生乗り換え」です。誰しもどこかで人生を乗り換えたいという潜在的な欲望を抱いているはずです。そこをうんと刺激するリアルなゲームを開発するのです。冗談ではなく、ジョルダンなら出来るはずです。
以上です。今日は久しぶりに数字を見ましたので、些か疲れが来ました。このままだと明日の相場に差し支えますので、まだ半分程度しか目を通しておりませんが、このあたりで一旦終わりにします。もし追加でありましたら、また明朝までにアップしておきます。連休後は、どうも相場が活況を帯びそうな気配ではあります。肩すかしを食らわなければよいが。。。。