7月1日(木)の市場概況です。赤字部は2日朝の更新
◆日経先物:9180(-180円)OSC31%(-2%)21日のOSC69%、終値10230円から下落中。RSIは-3%の43%。
◆日経平均:9192円(-191)OC26%(-1%)21日の69%、終値10238円から下降に転じる。RSIは-10%の35%。
◆TOPIX:828(-13)OSC28%(-1%)21日の66%、902ポイントから下落中。 RSIは-9%の35%。
◆マザーズ指数:378(-10)OSC37%(-3%)6月29日の34%、終値383ポイントからコンバージェンス中。RSIは-6%の26%
◆ヘラクレス指数:580(+-0)6月16日の62%、終値635ポイントから下落中。RSIは-7%の29%。
◆ドル・円:87.61円(82銭の円高)OSC37%(+1%)RSI9%。86円台は売り込み過ぎか?更新
◆ユーロ・ドル:1.253ドル(+0.03ドル)OSC63%(+13%)29日の48%から切り返し中。21日の66%に迫る。RSIは69%にも達する。更新
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.53331%(-0.00063%)7月1日終値。3月中旬から金利急上昇中。4月19日からの上げがきつい。ユーロ防衛策で一息つくが再度上昇中。5月25日あたりからフラット状態継続中で、3日連続低下後上昇停止し再度上昇し止まる。6日ぶりに上昇し、再度下げる。金利下降へと転換したか?更新
◆米10年債利回り:2.96%(-0.01%)7月1日終値。3.8%をトップにして、株の変調から金利下落加速する。50日移動平均線が200日移動平均を上から完全にデッドクロス。今年の最高値更新中。(金利最低)節目の3%を割り込む。ここからは重いか。更新
◆NYダウ:9733ドル(-42ドル)OSC34%(+5%)30日の29%から切り返しに転じたか?更新
◆VIX指数:32.86(-1.68)一旦当面のピークをつけて下落に転じたか?更新
日経平均もTOPIXもOSCはかなり下がってきておりますが、RSIがまだ30%台と高め。5月25日の17%までは行かなくとも、20%台への突入は待ちたいところ。夜に入ってかなりの円高です。逆にユーロ・ドルは急伸。アメリカの新規失業保険申請件数が市場予想を2万人近く上回る47万2千人となったことが影響しているのか?これが40万人を下回らないと、景気本格回復による利上げ局面に入ったとは言えません。
今回、逆に上がってしまったことで、アメリカの景気への悲観論が台頭するかと思います。
◆日経先物:9180(-180円)OSC31%(-2%)21日のOSC69%、終値10230円から下落中。RSIは-3%の43%。
◆日経平均:9192円(-191)OC26%(-1%)21日の69%、終値10238円から下降に転じる。RSIは-10%の35%。
◆TOPIX:828(-13)OSC28%(-1%)21日の66%、902ポイントから下落中。 RSIは-9%の35%。
◆マザーズ指数:378(-10)OSC37%(-3%)6月29日の34%、終値383ポイントからコンバージェンス中。RSIは-6%の26%
◆ヘラクレス指数:580(+-0)6月16日の62%、終値635ポイントから下落中。RSIは-7%の29%。
◆ドル・円:87.61円(82銭の円高)OSC37%(+1%)RSI9%。86円台は売り込み過ぎか?更新
◆ユーロ・ドル:1.253ドル(+0.03ドル)OSC63%(+13%)29日の48%から切り返し中。21日の66%に迫る。RSIは69%にも達する。更新
◆米ドルLIBOR(3ヶ月もの):0.53331%(-0.00063%)7月1日終値。3月中旬から金利急上昇中。4月19日からの上げがきつい。ユーロ防衛策で一息つくが再度上昇中。5月25日あたりからフラット状態継続中で、3日連続低下後上昇停止し再度上昇し止まる。6日ぶりに上昇し、再度下げる。金利下降へと転換したか?更新
◆米10年債利回り:2.96%(-0.01%)7月1日終値。3.8%をトップにして、株の変調から金利下落加速する。50日移動平均線が200日移動平均を上から完全にデッドクロス。今年の最高値更新中。(金利最低)節目の3%を割り込む。ここからは重いか。更新
◆NYダウ:9733ドル(-42ドル)OSC34%(+5%)30日の29%から切り返しに転じたか?更新
◆VIX指数:32.86(-1.68)一旦当面のピークをつけて下落に転じたか?更新
日経平均もTOPIXもOSCはかなり下がってきておりますが、RSIがまだ30%台と高め。5月25日の17%までは行かなくとも、20%台への突入は待ちたいところ。夜に入ってかなりの円高です。逆にユーロ・ドルは急伸。アメリカの新規失業保険申請件数が市場予想を2万人近く上回る47万2千人となったことが影響しているのか?これが40万人を下回らないと、景気本格回復による利上げ局面に入ったとは言えません。
今回、逆に上がってしまったことで、アメリカの景気への悲観論が台頭するかと思います。