11月4日(木)の市場概況です。 下部に4日の海外市況
◆日経先物:9360円(+190円)OSC43%(+8%)11月1日の30%から切り返しに転じる。RSIは48%(+11%)
◆日経平均:9359円(+199円)OSC41%(+11%)OSCは昨日の30%から小数点だが切り返す。RSIは37%(+2%)
◆TOPIX:816(+13)OSC47%(+8%)10月28日のOSC37%から切り返しに転じたか? RSIは35%(-1%)
◆マザーズ指数:349(+3)OSC37%(+2%)11月2日の35%、終値346から切り返しに転じたか?RSIは44%(+6%)
◆騰落レシオ(25日間、東証1部):75.9%
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:30%(+14%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:37%(-28%)
後場は円高が進むも、先物はさほど落ちず。そのうち為替も膠着。ここまで上げると明日は反落が予想されるし、じり安の中では中々買いに入れず。某大証2部の、今日やっと直近の安値更新を防御し、RSIを+4%の17%に、VR改を4%から12%に上げた、超不人気好業績銘柄だけ持ち越し。
【以下は11月4日の海外市況】
◆ドル・円:80.77円(32銭の円高)OSC36%(-6%)RSIは43%(-3%)10月27日のOSC55%から円高へと転換中。
◆ユーロ・ドル:1.42ドル(+0.007ドル)OSC61%(+3%)27日のOSC42%から斬り返しに転じる。RSIは59%(+7%)
◆USドルインデックス:75.88(-0.6)200MA(81.83)と50MA(79.31)割れからの下落トレンドが止まり揉み合った後、再度下落トレンドへ。
◆米10年債利回り:2.53%(-0.14%)ついに50MA(2.59%)を突破し少なめの緩和で金利上昇の気配からの50MA割れ。
◆NYダウ:11435ドル(+220ドル)OSC67%(+6%)RSIは72%(+13%)10月25日の53%から上昇中。
◆Nasdaq:2577(+37)OSC70%(+1%)1日の62%から切り返し中。RSIは77%(+-0%)
◆VIX指数:18.52(-1.04)200MA(23.56)と50MA(21.75)から大きく下放れた後、50MA手前に到達するも、追加緩和でヘッジ外しの大幅下落中。
◆原油先物:86.8ドル(+1.99ドル)200MA(78.42ドル)を一気に抜き去り8月初旬の水準に達っして揉み合い中からの上昇し、ついに節目の85ドルを終値で突破し続伸。
◆CRB指数:312.3(+7.23)週足の200MA(302.54)をついに捉え続伸中。
◆NY金:1393.2ドル(+44.4ドル)7月末あたりから上昇し新値更新トレンドから下落し揉み合い中。昨日は一転して新値更新。
◆シカゴCME(円建て):9470円(+110円)
◆上海総合:3087(+56)OSC57%(+4%)11月3日の53%から斬り返しに転じる。RSIは65%(-3%)
ご覧のように株も債券も共に上がるという「ご祝儀相場」。2年債と5年債はFRBの購入方針から過去最低金利に。30年債は3ヶ月ぶりの高金利と明暗分かれる。この中期債購入方針はFRBが意図的にインフレを起こそうということの表れか?インフレに転じるときほど、長期債から売られますが、FRB手動でその通りの展開になるのか?いよいよインフレという禁断の果実に近づいたことで、ゴールドが1400ドル直前に。飲めや歌えやの大饗宴が昨晩。今日は二日酔いに注意。
一方で、アイルランドの国債は予算案が成立しないのではとの懸念から8日連続で続落(金利上昇)。10年債の金利は7.77%という「縁起がよい」数字にはなったものの、出口戦略を捨てていないECBによるユーロ高への戻しで股が裂けなければ良いが。なお、ドイツの10年債の金利は2.39%(兄さん、苦労するよ!)とか。
◆日経先物:9360円(+190円)OSC43%(+8%)11月1日の30%から切り返しに転じる。RSIは48%(+11%)
◆日経平均:9359円(+199円)OSC41%(+11%)OSCは昨日の30%から小数点だが切り返す。RSIは37%(+2%)
◆TOPIX:816(+13)OSC47%(+8%)10月28日のOSC37%から切り返しに転じたか? RSIは35%(-1%)
◆マザーズ指数:349(+3)OSC37%(+2%)11月2日の35%、終値346から切り返しに転じたか?RSIは44%(+6%)
◆騰落レシオ(25日間、東証1部):75.9%
◆10日高値移動平均値超の銘柄比率:30%(+14%)
◆10日安値移動平均値未満の銘柄比率:37%(-28%)
後場は円高が進むも、先物はさほど落ちず。そのうち為替も膠着。ここまで上げると明日は反落が予想されるし、じり安の中では中々買いに入れず。某大証2部の、今日やっと直近の安値更新を防御し、RSIを+4%の17%に、VR改を4%から12%に上げた、超不人気好業績銘柄だけ持ち越し。
【以下は11月4日の海外市況】
◆ドル・円:80.77円(32銭の円高)OSC36%(-6%)RSIは43%(-3%)10月27日のOSC55%から円高へと転換中。
◆ユーロ・ドル:1.42ドル(+0.007ドル)OSC61%(+3%)27日のOSC42%から斬り返しに転じる。RSIは59%(+7%)
◆USドルインデックス:75.88(-0.6)200MA(81.83)と50MA(79.31)割れからの下落トレンドが止まり揉み合った後、再度下落トレンドへ。
◆米10年債利回り:2.53%(-0.14%)ついに50MA(2.59%)を突破し少なめの緩和で金利上昇の気配からの50MA割れ。
◆NYダウ:11435ドル(+220ドル)OSC67%(+6%)RSIは72%(+13%)10月25日の53%から上昇中。
◆Nasdaq:2577(+37)OSC70%(+1%)1日の62%から切り返し中。RSIは77%(+-0%)
◆VIX指数:18.52(-1.04)200MA(23.56)と50MA(21.75)から大きく下放れた後、50MA手前に到達するも、追加緩和でヘッジ外しの大幅下落中。
◆原油先物:86.8ドル(+1.99ドル)200MA(78.42ドル)を一気に抜き去り8月初旬の水準に達っして揉み合い中からの上昇し、ついに節目の85ドルを終値で突破し続伸。
◆CRB指数:312.3(+7.23)週足の200MA(302.54)をついに捉え続伸中。
◆NY金:1393.2ドル(+44.4ドル)7月末あたりから上昇し新値更新トレンドから下落し揉み合い中。昨日は一転して新値更新。
◆シカゴCME(円建て):9470円(+110円)
◆上海総合:3087(+56)OSC57%(+4%)11月3日の53%から斬り返しに転じる。RSIは65%(-3%)
ご覧のように株も債券も共に上がるという「ご祝儀相場」。2年債と5年債はFRBの購入方針から過去最低金利に。30年債は3ヶ月ぶりの高金利と明暗分かれる。この中期債購入方針はFRBが意図的にインフレを起こそうということの表れか?インフレに転じるときほど、長期債から売られますが、FRB手動でその通りの展開になるのか?いよいよインフレという禁断の果実に近づいたことで、ゴールドが1400ドル直前に。飲めや歌えやの大饗宴が昨晩。今日は二日酔いに注意。
一方で、アイルランドの国債は予算案が成立しないのではとの懸念から8日連続で続落(金利上昇)。10年債の金利は7.77%という「縁起がよい」数字にはなったものの、出口戦略を捨てていないECBによるユーロ高への戻しで股が裂けなければ良いが。なお、ドイツの10年債の金利は2.39%(兄さん、苦労するよ!)とか。