今日の休日のバッハは、カンタータ第209番よりロ短調のシンフォニアです。
カンタータの題名は「悲しみのいかなるかを知らず」です。ソプラノ独唱用のカンタータですが、この第1曲はバッハの協奏曲にしても遜色がないほどの出来映え。現に、後述するようにオーボエ・ダモーレ協奏曲としても知られております。
何となく憂鬱なメロディが続きますが、その中にほのぼのとした明るさと戸惑い、そして異国情緒が入り交じった面白い曲です。
5月1日の「休日のバッハ」でご紹介した、アルブレヒト・マイヤーのオーボエ・ダモーレ協奏曲にも収録されておりますが、その時は第2曲をご紹介しました。(削除済み)
今日は、第1曲のシンフォニアを、このマイヤーのオーボエで、そして、そのフルート版をモスクワ・バッハ・センター・オーケストラの演奏でお贈りします。
テンポも違いますが、使用する楽器が違うとここまでバッハの音楽が変貌するといったあたりをお聴き下さい。筆者はモスクワ・バッハ・センターの方がお気に入りです。
いつものようにここをクリックして、ウィンドウズ・メディア・プレイヤーでお聴き下さい。期間限定の公開です。
演奏時間の長いフルートの方は、どういう訳か、いきなりメディアプレーヤーが立ち上がりません。一旦、デスクトップなどに保存してから、そのアイコンをクリックし、ウィンドウズ・メディア・プレイヤーをプログラムに指定してからお聴き下さい。
カンタータの題名は「悲しみのいかなるかを知らず」です。ソプラノ独唱用のカンタータですが、この第1曲はバッハの協奏曲にしても遜色がないほどの出来映え。現に、後述するようにオーボエ・ダモーレ協奏曲としても知られております。
何となく憂鬱なメロディが続きますが、その中にほのぼのとした明るさと戸惑い、そして異国情緒が入り交じった面白い曲です。
5月1日の「休日のバッハ」でご紹介した、アルブレヒト・マイヤーのオーボエ・ダモーレ協奏曲にも収録されておりますが、その時は第2曲をご紹介しました。(削除済み)
今日は、第1曲のシンフォニアを、このマイヤーのオーボエで、そして、そのフルート版をモスクワ・バッハ・センター・オーケストラの演奏でお贈りします。
テンポも違いますが、使用する楽器が違うとここまでバッハの音楽が変貌するといったあたりをお聴き下さい。筆者はモスクワ・バッハ・センターの方がお気に入りです。
いつものようにここをクリックして、ウィンドウズ・メディア・プレイヤーでお聴き下さい。期間限定の公開です。
演奏時間の長いフルートの方は、どういう訳か、いきなりメディアプレーヤーが立ち上がりません。一旦、デスクトップなどに保存してから、そのアイコンをクリックし、ウィンドウズ・メディア・プレイヤーをプログラムに指定してからお聴き下さい。