ちょっと興味半分に、今回の暴落の最終日の8月5日の終値と、昨日の安値を比較し、上昇率上位と下位のランキングを作ってみました。
対象は、主要3市場を含め46銘柄のモニタリング銘柄です。
1.上位3社
5803フジクラ、6920レーザーテック、3498霞が関キャピタル
2.好調銘柄
9166GENDA、6501日立、6861キーエンス、9984ソフトB、
8031三井物産、6526ソシオネクスト、5595QPS研、
3.不振銘柄
6367ダイキン、1360日経平均ベア、6594ニデック、
6273SMC、1540純金上場信託
レーザーとフジクラは業績の上方修正を挟んでおりますので当然。ソシオネクストが意外と健闘。GENDAも強い。ダイキンとニデックは弱い。
金はこのような時に資金繰りの一環で売られることが常識。リーマンショックの時は凄かったですよ。2005年あたりから筆者が始めた純金積み立ての含み益が激減し、もう少しで元本割れ寸前まで行ったことは強く記憶に残っております。それが、今は資産総額が、酷い時は1日に数10万円や百万円単位で値が動くボラの高いコモディティ。
以上、ご参考までに。
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