まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

民主党支持率落ちても、弁護士会会長、医師会会長選挙での改革を求める世論

2010年04月01日 | ニュース・関心事
政権交代への期待が「大きかった」せいか、鳩山首相、小沢幹事長の「政治とカネ」、沖縄・温暖化めぐるリーダーシップの欠如への批判としての支持率低下は驚くばかりですが、自民党復活でもない世論。

これは、弁護士会会長選挙をめぐって、今日の医師会会長選挙をめぐって、改革求める世論は、消えうせているわけではありません。これはどう考えればいいのでしょうか。ウーム!

昨日の民主党の7月参議院選挙に向けて二人目の候補者擁立記者会見には、小沢幹事長と候補者本人のみの異例さ。連合静岡の吉岡会長の「小沢さんが辞めれば、二人擁立は受け入れる」とのこれまた注目発言。

では、その自民党、民主党離れする世論に、私達は何を訴えるべきか。その議論を、4月11日に岩手大学の丸山仁さん講師に会派「虹と緑」で「自治体政治と政権交代、みどりの政治」テーマに勉強会やります。

それにしても、小沢幹事長の「普天間基地は県外」「社民党・国民新党など連立は必要と少数政党への配慮」は不思議な光景です。ここは民主党連立政権の踏ん張り時ですが、郵政決着には唖然!