野球が休みの今日、阪神に移籍した城島選手が「ニュース・ゼロ」の特集企画で取り上げられていました。曰く「この好調の支えにパリーグソフトバンクからメジャーへ、そしてセリーグ・阪神と渡り歩いた大きな経験がある」とする解説がなされていました。
確かに大活躍で、「あのパフォーマンスセンスの豊かさ」はどこから来ているのでしょうか。阪神ファンならずしても胸踊らされるものがあります。何故か、紆余曲折の人生としての市議→県議→政策秘書→市議の自分自身の経験にダブらせられるものがありました。
経験、どう評価すべきでしょうか。今日からはじまった4月27日の臨時本会議での常任委員会や特別委員会での役員選出をめぐる代表者会議でのやりとり。最大会派の自民党市議団の剣持委員長が不思議なことを言っていました。実に面白い提起です。
「うちで二次総ヒアリングをやったが、あまりに我々の声が届いていないことがわかった、ついてはこの間の議員の市長部局付属機関からの撤退の是非含めもう一度見直す必要がある」との問題提起。本音として「猛獣館開設に地元議員は呼ばれていない」のは何故か。
この問題はどのように考えればいいのでしょうか。『虹と緑』会派としてはすぐさま「剣持議員の主張については大方は支持できる。ただ、二元代表制の元で市長部局が強くなっている中で市長部局へのすりよりはあやまり」を強く主張。
更に、「逆に、常任委員会権限を強める、つまり、現在の常任委員会権限は市長提案の議案の範囲とされるが、本来は、所管の全部局への調査とすべきで、そのことにより年4回の常任委員会を通じて、二次総へのチェックや修正を迫ることが出来たはずだ」。
確かに大活躍で、「あのパフォーマンスセンスの豊かさ」はどこから来ているのでしょうか。阪神ファンならずしても胸踊らされるものがあります。何故か、紆余曲折の人生としての市議→県議→政策秘書→市議の自分自身の経験にダブらせられるものがありました。
経験、どう評価すべきでしょうか。今日からはじまった4月27日の臨時本会議での常任委員会や特別委員会での役員選出をめぐる代表者会議でのやりとり。最大会派の自民党市議団の剣持委員長が不思議なことを言っていました。実に面白い提起です。
「うちで二次総ヒアリングをやったが、あまりに我々の声が届いていないことがわかった、ついてはこの間の議員の市長部局付属機関からの撤退の是非含めもう一度見直す必要がある」との問題提起。本音として「猛獣館開設に地元議員は呼ばれていない」のは何故か。
この問題はどのように考えればいいのでしょうか。『虹と緑』会派としてはすぐさま「剣持議員の主張については大方は支持できる。ただ、二元代表制の元で市長部局が強くなっている中で市長部局へのすりよりはあやまり」を強く主張。
更に、「逆に、常任委員会権限を強める、つまり、現在の常任委員会権限は市長提案の議案の範囲とされるが、本来は、所管の全部局への調査とすべきで、そのことにより年4回の常任委員会を通じて、二次総へのチェックや修正を迫ることが出来たはずだ」。