まつや清の日記 マツキヨ通信

静岡市議会議員 まつや清の日常を毎日更新!

スタンプラリーも楽し第31回ふれあい広場

2010年09月12日 | ニュース・関心事
真夏日の中の第31回ふれあい広場、80に近い団体・グループが参加しての社会福祉協議会主導イベントで市議会厚生委員会委員として来賓扱いを受けての参加でした。フェアは青葉公園を全部使って盛大そのもの。

式典の後は、ひととおりの回ろうと歩き出しました。いたるところに知っている人や関係者がいて、知らぬうちにスタンプラリーに誘い込まれ、やっているうちにはまり込み楽しい時間を過ごしてしまいました。

中でも、「中年もボランティアを市民連合」のラリー企画は唱歌を歌うことでしたがとても新鮮。演奏チームは、ちゃんとトランペットや打楽器など本格的楽器で、障害のある方も弾き手にいます。

「めだかの学校」を選曲して大きな声で歌い気分爽快でした。ラリー事態は様々なアンケートや工作などいろいろで面白さ抜群。10箇所のスタンプラリーの景品が保温用バッグとデミタスカップなど。

こうしたイベント会場でいろんな方から現場からの声が沢山聞くことが出来ました。障害を持たれている親御さんの学童保育のお話は小学校区での学童と違った意味でとても参考になりました。

SPAC県民劇団「がくらく座」第1回公演を観劇

2010年09月12日 | ニュース・関心事
1人暮らしとなった旧くからの知人から上記の「こだまがきこえる杜」に役者として出演するとのハガキをいただきました。今日は「浜岡原発を考える静岡ネットワーク」の総会で懇親会でしたが途中で抜けました。

舞台芸術センターでの観劇はこれが2回目。シャトルバスで会場入り。前売り券と当日券でほぼ満席。いったいどんな公演となるのか、そしてはじめて役者に挑戦した知人はどんな役柄で登場するのか。

竜爪山、谷津山、八幡山、しずはた山、有渡山という山々の神たちと大和朝廷が山々の原住民を征服する過程での部族を越える一組の男女と今を生きる若者たちが異次元空間を通じて出逢うというシナリオ。

素人の役者さんをこうして一つの劇団として編み上げていく苦労がかなりあったんだろうなと想像しながら観ていました。1時間20分ほどでしょうか、憲法を笑いの道具にするなど随所に工夫が施されていました。

観劇の後、知人と久方ぶりの出会い、何かジーンと来てしまいました。こうして1人暮らしになっても、老いることなく挑戦する人生を歩見続けようとするその姿にあらためて感激。観に来てよかったと思いました。