地元の城北サッカースポーツ少年団の25周年イベントが私が住むすぐそばにある静岡県立中央高校の人工芝生のグラウンドで開催されました。もう一つ安倍川河川敷を会場とするなど少し大掛かりな大会でした。
13:00からの城北チームと千代田チームの小学3年生の試合。12分ハーフの8人制。サッカー協会がパスの技術力を小さいうちから作り上げたいと狭いコートでの8人制なんだそうです。現場では異議の意見も。
それにしても人工芝とはいえ、やはりサッカーは芝生での戦い、小さな選手達の嬉しそうで果敢なプレーに思わずエールです。選手の団子での動き、しかし、ボールを扱う個人技は結構さまになっています。
ゴールキーパーのキックがまだ力弱くけった先が相手チームのフォワードの選手の前、逆にゴールにけられたりしています。とにかく一生懸命さだけが伝わってくる小さな巨人選手のプレーです。
25年間も継続しているその若い親達のエネルギーに驚きです。子供会活動の弱まりに関する議論がありますが、こうした形で大人の絆と子どもの絆が形成されている現実をみるとどう判断したらいいものか。
いずれにしてもコミュニティの崩壊の中で子ども持つ親達の若い世代に大いなる期待のエールを送りたいものです。
13:00からの城北チームと千代田チームの小学3年生の試合。12分ハーフの8人制。サッカー協会がパスの技術力を小さいうちから作り上げたいと狭いコートでの8人制なんだそうです。現場では異議の意見も。
それにしても人工芝とはいえ、やはりサッカーは芝生での戦い、小さな選手達の嬉しそうで果敢なプレーに思わずエールです。選手の団子での動き、しかし、ボールを扱う個人技は結構さまになっています。
ゴールキーパーのキックがまだ力弱くけった先が相手チームのフォワードの選手の前、逆にゴールにけられたりしています。とにかく一生懸命さだけが伝わってくる小さな巨人選手のプレーです。
25年間も継続しているその若い親達のエネルギーに驚きです。子供会活動の弱まりに関する議論がありますが、こうした形で大人の絆と子どもの絆が形成されている現実をみるとどう判断したらいいものか。
いずれにしてもコミュニティの崩壊の中で子ども持つ親達の若い世代に大いなる期待のエールを送りたいものです。