商工会議所の賀詞交歓会に参加しながら、この会場に昨年4月1000人を集めた小嶋市長の胸の内はいか程かの想いで議会に戻りました。自民党議員団控室前にマスコミの渦。議長の出馬めぐる自民党支部の協議取材とのこと。
しばらくして議長から自民党会派を離脱したとの事情説明、まもなく鈴木自民党議員団会長からも同様のお話がありました。私としては既に出馬のマスコミ報道に「選択肢が広がると意味で歓迎」ということを表明しています。
この会派離脱はどう考えればいいのでしょうか。自民党として候補者を探していながら決め切れない内部事情はよくわかりませんが、自民党席のある議長自身に出馬の意思があるなら候補者協議に加えたらいいだけではないかと。
他党のことなので「ああだ、こうだ」というのは失礼にあたりますので控えますが、議長を辞めさせるとか、辞めさせないとか、の話が伝わってくるものですから、「会派 虹と緑」としての態度も求められてしまいます。
議長としての役職と出馬との活動を安竹議員がきちんと区別していくと云う担保があるのであれば、このまま議長職を続けること自体はそれほど問題視する必要はないのではないかと考えます。実際の問題が発生した場合は別です。
それより、私たちが応援する市長候補はこの方です紹介できない非力さ、ならば自分が決断するとか、なしえていない立場を考えると、一人の政治家としては初心を貫いてほしいと思います。ただ、応援するかどうかは別問題です。
しばらくして議長から自民党会派を離脱したとの事情説明、まもなく鈴木自民党議員団会長からも同様のお話がありました。私としては既に出馬のマスコミ報道に「選択肢が広がると意味で歓迎」ということを表明しています。
この会派離脱はどう考えればいいのでしょうか。自民党として候補者を探していながら決め切れない内部事情はよくわかりませんが、自民党席のある議長自身に出馬の意思があるなら候補者協議に加えたらいいだけではないかと。
他党のことなので「ああだ、こうだ」というのは失礼にあたりますので控えますが、議長を辞めさせるとか、辞めさせないとか、の話が伝わってくるものですから、「会派 虹と緑」としての態度も求められてしまいます。
議長としての役職と出馬との活動を安竹議員がきちんと区別していくと云う担保があるのであれば、このまま議長職を続けること自体はそれほど問題視する必要はないのではないかと考えます。実際の問題が発生した場合は別です。
それより、私たちが応援する市長候補はこの方です紹介できない非力さ、ならば自分が決断するとか、なしえていない立場を考えると、一人の政治家としては初心を貫いてほしいと思います。ただ、応援するかどうかは別問題です。