本日「総合治水、海岸保全及び防災対策特別委員会」が開催されました。この委員会は巴川流域総合治水対策事業や海岸保全対策事業、浸水対策推進プランが所管です。今年度はさらに3・11東日本大震災を踏まえ、津波対策事業が加わり、より地域に密接にかかわる委員会となっています。
既に私自身はこの委員会に所属して3年目になりますが、今日の質疑は参加議員全員質問に立ちました。やはり3・11東日本大震災・大津波・福島原発震災を経て、議会の側としても最大の関心所となっている分野です。本来なら原発問題も調査項目にと主張しましたがかないませんでした。
私自身の質問は、静岡市の津波対策事業の今後の在り方や浸水対策事業として設置されているポンプの点検実態(台風6号到来での)、城北小学校校庭での学童保育施設建設計画(まだまだ先の予定)と雨水流失抑制対策としての貯水容量との関係など。終了後に災害情報について報告を受けました。
過去2年間に渡って、豪雨時の巴川の水位、大谷川放水路の水位など災害情報を住民に伝える手法について働きかけてきましたが、今年度6月1日から静岡県のインターネット上でのライブ映像情報としてみることができるようになりました。小さな成果ですが、満足感がわきました。
試してみてください。インターネットで、静岡土木事務所→サイポスレーダー→ライブカメラ→河川カメラ→静岡土木→上土水位観測所→大谷川放水路分流堰の順でクリック。
既に私自身はこの委員会に所属して3年目になりますが、今日の質疑は参加議員全員質問に立ちました。やはり3・11東日本大震災・大津波・福島原発震災を経て、議会の側としても最大の関心所となっている分野です。本来なら原発問題も調査項目にと主張しましたがかないませんでした。
私自身の質問は、静岡市の津波対策事業の今後の在り方や浸水対策事業として設置されているポンプの点検実態(台風6号到来での)、城北小学校校庭での学童保育施設建設計画(まだまだ先の予定)と雨水流失抑制対策としての貯水容量との関係など。終了後に災害情報について報告を受けました。
過去2年間に渡って、豪雨時の巴川の水位、大谷川放水路の水位など災害情報を住民に伝える手法について働きかけてきましたが、今年度6月1日から静岡県のインターネット上でのライブ映像情報としてみることができるようになりました。小さな成果ですが、満足感がわきました。
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