中部電力は御前崎市に18メートルの防潮堤建設計画の説明を行ったとのことです。マスコミでの図面を見る限りにおいて高くなったからと言って津波の衝撃エネルギーをどのようにクリアできるのか、理解不能です。
静岡県防災・原子力学術会議において安全性についての徹底した説明責任を求められている中部電力がどのような対応をしようとしているのか、まだ明らかになっていません。来年の12月に工事を終えるとしています。
同意を得る前に来年12月に工事終了、再開ということをあらかじめ示すというのもやや傲慢に過ぎるように思います。自分たちが置かれている立場をどのように認識されているのでしょうか。
静岡県防災・原子力学術会議において安全性についての徹底した説明責任を求められている中部電力がどのような対応をしようとしているのか、まだ明らかになっていません。来年の12月に工事を終えるとしています。
同意を得る前に来年12月に工事終了、再開ということをあらかじめ示すというのもやや傲慢に過ぎるように思います。自分たちが置かれている立場をどのように認識されているのでしょうか。